11月12日に承認された当会の方針

方針
(1)「原発」国民投票法の2012年通常国会での成立をめざし、その法律により2012年中に原発の是非を問う国民投票を実施する
(1)-A 上記のために、超党派で国会議員の賛同議員を増やす、行政府にも推進を働きかける。
(1)-B また、国民にある声を形にするために3月末までに111万人の賛成署名、11万人の会への賛同人参加を実現する
(2)自治体単位での原発稼働、廃止を選択する「住民投票」実施を求め、大阪市、東京都で条例制定運動に取り組む 2011年12月1日より受任者による法定の請求運動に取り組む
(2)-A 上記のために必要経費として1000万円をカンパとして募集する

人事
共同代表(暫定) 中村映子(東京)住友達也(徳島)
事務局長 今井一(大阪)

○事務局内担当
ウェブサイト/クリエイティブ担当 水野裕隆/古賀新/寶川雅彦
総務 中村映子(東京) 補佐は別途
地域調整担当 満岡聰(佐賀) /井奥雅樹(兵庫)

ロビー担当 マエキタミヤコ(東京)+今井一事務局長
会計担当 森恭子(兵庫)
会計監事 塩見牧子(奈良)
大阪市民投票担当 森田敏一(大阪)
東京都民投票担当 中村映子(東京)/大嶽貴恵(東京)/相川名美(東京)/山木きょう子(東京)/塚原彩子(東京)
静岡県民投票担当 佐久間(静岡)/鈴木望(静岡・元磐田市長)

予算(2011.11.1~2012.1.31[3カ月])

収入
前期より残高
212万5263円
現金カンパ
1000万円
収入計
1212万5263円
※受任者、署名者より100円カンパで
東京300万円、大阪100万円目標で集める
支出
集会開催費
30万円
組織活動費
700万円
※署名簿を東京受任者2万人/
大阪受任者2000人に郵送[返信はカンパお願い]
※署名簿印刷 東京3万冊、大阪3000冊
広報宣伝費
100万円
※チラシ東京10万枚/大阪2万枚含む
人件費
50万円
事務所費
100万円
※東京50万円/大阪30万円を含む
予備費
32万5263円
支出計
1012万5263円
残高
計 200万円

2011年11月14日 | コメント/トラックバック(4) |

カテゴリー:会計報告

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コメント

  1. 高木身奈 より:

    (今、日本人にとって大切な)個人の意見を明確にする重要な行為だと思っています。

  2. Hermann Troll より:

    Let’s get rid of this world-threatening danger!

  3. 安田 登志子 より:

    即、全ての原発中止せよ。
    何故、政府は東京電力にえんりょうしているのか。
    英知を駆使して、原発に変わるエネルギーを作ろう。
    我々の日本であって、東電と政府のものでは、ありません。

  4. 長谷 隆 より:

    東電に原発廃炉の技術スキルなし、政府にも技術がわかる人不在。
    放射能は空気、水、土壌などあらゆる物を汚染し、人間の遺伝子を永久に子孫まで傷つける。
    放射能を中和する技術を日本の叡智で確立する必要がある。東電や政府の無知な頭では何もできない。年月が無駄に過ぎてゆくだけ。その間に、大地震がやってきて福島原発や他の原発が倒壊したら、放射能まみれで日本にはすめなくなる。地震大国に危険な原発をUSAのいいなりで建造したのは自民党である、責任を阿部総理にとって欲しい。このリスクを政府、官僚、電力会社のトップはもっていない。大馬鹿者である。意識の低い政治家、官僚は辞めてもらわないと日本の未来、世界の未来もない。
    全く新しいエネルギー技術は、日本で研究されている、東工大教授のマグネシウムを利用して電気を創る。石炭、石油、ガス、シェールガスは燃やすから、空気を汚染し酸素不足に至るから、早く辞めなければならない。

    燃やすことをしないし、ほぼ無尽蔵に近く存在する元素である。
    問題は石油やガスの利権をもっている者(USA,・・・)が、反対する。
    しかし、地球の資源は有限であり、近未来(20年後~)、酸素不足、水不足、食料不足で人類が生きてゆけなくなる社会が到来する可能性が非常に高いのは環境を研究している者の間では常識である。
    子供や孫が、今の状態のままで地球環境が悪化してゆけば、生きてゆけなくなるよ。


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