「原発」国民投票についての議員と市民の対話カフェ(第2回)

「原発」国民投票についての議員と市民の対話カフェ(第2回)

と き:5月9日(水)17時半~19時半
ところ:参議院議員会館 講堂
(完全公開。取材・報道自由。ネット中継あり。定員200人)
語り合う人: 櫻井 充(参・民主)、川田龍平(参・みんな)、大河原雅子(参・民主)、姫井由美子(衆・民主)、平山泰朗(衆・無)、杉田 敦(法政大学教授)、今井 一(ジャーナリスト)(敬称略)

「原発」をどうする? 稼働を認めるのか? それとも廃止するのか?
この重大な問題の選択・決着を、いつ、どのようになすべきか?
それは、誰かに指図されたり、決めてもらうのではなく、一人ひとりの主権者が自分で選択すべきこと。投票の際、「消費税」や「社会福祉」など他の政策も考慮対象となる選挙ではなく、「原発」のみを対象とした国民投票を実施して決着をつけるのが最良だと私たちは考えています。
今後、このことについて多くの議員の賛同を得られるように努め、「原発」国民投票法の制定を立法府に求める活動を強める所存です。そうした思いから、「原発」国民投票について、議員と市民が対話する機会を設けることにしました。こうした集いは、衆院議員会館で開催した3月の「対話カフェ」に続いて2回目。みなさま、ぜひ御来場ください。

※参加希望者は5月9日までに、本会事務局にお知らせ下さい。
 E-mail:info@gkokumintohyo.com

2012年5月1日 | コメント/トラックバック(4) |

カテゴリー:活動予定

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コメント

  1. 原田徳子 より:

    いつもお世話になります。是非、国民一人一人の総意が、脱原発で一つとなるように、と祈りつつ、私は、外へ出かけることが出来ないので、申し訳ないと思いつつ、よろしくお願いいたします。原田徳子

  2. ヤマダ より:

    記事の趣旨からは外れてしまいますが、脱原発を主張する議員、川田龍平さんには、みんなの党を離れて頂く事を進言してください。みんなの党はご存知のように旧勢力、既得権死守勢力の別働隊であります。
    ここぞという時に必ず裏切る事でしょう。
    みんなの党は、切るに限ります。

  3. 川崎 より:

    大変お世話になっています。平凡な主婦です。昨夕「議員と市民の対話・・・」伺いました。今井一さん、杉田敦さんのお話、共感しましたし熱意に感謝しています。しかし残念ながら、出席を 約束した議員3名(姫井・平井・阿部)が無断欠席とのこと。私達国民の将来を考える大切な市民対話を、国民の血税で暮らしている議員がすっぽかす等、怒りを通り越し悲しくなりました。本当に日本の政治家は三流以下です。しかし、とにかく将来の日本・子孫の為、脱原発を望んで行きたいです。

  4. 川崎 より:

    すみません。先ほどのコメントで議員名、間違えました。平井でなく平山氏でした。修正よろしくお願い致します


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