国民投票実施の要望書を提出しました

6月18、19日、衆参両院議長、内閣総理大臣、各党トップに対して速やかに「原発」国民投票法を制定し、国民投票を実施してほしいという要望書を署名(ほぼ1万筆ずつ・コピーではなく現物)を添えて提出しました。

参議院での署名提出風景 参議院議長 平田健二氏の秘書の方に手渡しました。 集まった署名のすべてを衆参両院議長、内閣総理大臣、各党宛てに分けて提出。 この一箱のなかに約1万筆分の署名が入っています。

参院議長宛ての要望書(pdf 99KB)

2012年6月22日 | コメント/トラックバック(6) |

カテゴリー:ニュース

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コメント

  1. 白川美貴 より:

    原発反対です。
    国民が決めるのです。

  2. 木原敏彦 より:

    こんな大事なことを時の権力者数人で決定された国民はたまったものではない!

  3. 竹田正司 より:

    脱原発を国民投票で。

  4. 三上 現 より:

    原子力行政に対する国民投票を、一刻も早く実施して下さい。

  5. 田柳邦江 より:

    原発再稼働は止めて今こそエネルギー政策を転換する時です!
    これ以上地球を汚さない政策を検討してください!
    今ならまだ間に合うかもしれません!
    最後のチャンスかもしれません!
    地球を破滅させる人間には制御できない原子力に見切りをつけましょう1

  6. 藤原純子 より:

    ありがとうございます。11万筆というのが都民投票に比べても大幅に少ないのがなんとも残念です。私自身、国民投票の話の出た当初から賛成していましたが、大阪や東京の市民投票との区別がついておらず、私も署名できるんだと気がついて署名したのがなんとこの5月でした。このため、周りの人に声をかける機会もほとんどなく、自分自身の思いとは裏腹にほとんど協力できなかったことがとても悔しく、残念で、申し訳なく思っています。どうか、いまからでもこの運動がもっともっと盛り上がるよう、わずかでも協力していきたいです。


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