岩上安身氏「今井に訊け」 今井 一氏インタビュー(録画)

【IWJ・UST】1月26日「今井に訊け」 今井 一氏インタビュー 録画

橋下徹大阪市長より回答が届きました。">橋下徹大阪市長より回答が届きました。

本会が1月16日に橋下徹大阪市長に行なった「公開討論会への参加要請」に対する回答が、先ほど(1月26日午前10時)本会事務局長・今井一宛てにFAXにて送られてきました。
 
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2012年1月24日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ニュース

解説・議論の場を各地で設けます(シンポジウム開催スケジュール)">解説・議論の場を各地で設けます(シンポジウム開催スケジュール)

 大阪が直接請求に必要な法定数を大きく突破する6万1千筆余りの署
名を獲得したことを契機に、本会の活動に関心を持つ市民がぐんと増え
ました。その中には、私たちが活動開始直後から、東京、名古屋、大阪、
福岡などで議論を重ねて固めた現在の「原発」国民投票法市民案(第3
次)の投票選択肢について、疑問や批判を寄せる人が一定数おられます。
 そこで、3月末までの2か月の間に、下記の通り、全国各地で「原発」
国民投票についての説明・解説や議論の場を設けますので、意見や質問
のある人はぜひお越しください。もちろん、会場に直接来ずに、メール
やFAXなどで御自身の考えを述べていただいてもけっこうです。

≪2月4日(土)13:30~15:30≫
☆上越市民プラザ2階第4会議室
参加自由、定員50名、参加費200円
連絡先:矢代090-3403-5416

≪2月5日(日)13:00~17:00≫
☆新潟市クロスパル403号室 
連絡先:武田(ささえあい生協)025-378-6181

≪2月5日(日)18:00~20:00≫
☆村上市朝日文化会館 
参加費200円
連絡先:村上エコネット
菅井 090-5758-9260
斉藤 090-7410-4916

 ≪2月6日(月)13:00~15:00≫
☆新発田市 長徳寺 
参加費300円(要予約で)テキスト予約の方は参加費込みで800円
連絡先:八幡(からころや)0254-26-2051 携帯 090-2980-8854

≪2月6日(月)18:00~20:00≫
☆関川村公民館 
連絡先:石井0254-64-3021

≪2月12日(日)13:00~17:00≫
☆第1回千葉県賛同人会議
・概要:賛同人の情報共有・情報交換および署名活動(千葉駅にて/参加自由)
・参加者:千葉県賛同人の皆様および本活動に関心のある方
     (賛同人のお知り合いで参加希望の方、大歓迎!)
・日時:2012年2月12日(日) 13:00〜17:00(13:30より会合開始)
・場所:千葉市文化センター 会議室1 (定員30名)
 〒260-0013 千葉市中央区中央2-5-1
 TEL 043-224-8211
〈電車をご利用の場合〉・JR総武線「千葉駅」、京成千葉線「千葉中央駅」より徒歩10分
 HP:http://www.f-cp.jp/bunka/map.html
・参加費用:無料(カンパ形式でお願い致します)
・内容:13:00〜開場
    13:30〜15:30 賛同人会議
      *会全体の活動状況/自己紹介/千葉県の今後の活動/質疑応答他
    16:00〜 千葉駅にて署名活動(参加自由)

≪2月18日(土)19時~≫
☆福岡市中央市民センター

講師:今井一 ジャーナリスト 市民グループ【[国民投票/住民投票]情報室】事務局長。
日時:2012年2月18日(土)19:00~20:30
場所:中央市民センター 第1会議室
 (住所:福岡市中央区赤坂2-5-8/アクセス:地下鉄赤坂駅より徒歩5分)
参加費:500円
主催:みんなで決めよう「原発」国民投票福岡
問合せ:荒木(090-3602-3842)・本河(090-6426-0901)
詳細チラシ

 

「原発」国民投票に関する説明・学習会
《2月22日(水)18時半~》
☆大阪市立中央公民館(中央区島之内2-12-31)
TEL:06-6211-0630/FAX:06-6211-0620
参加費:500円(資料代込み)
講 師:今井 一(『「原発」国民投票』著者)

いろんな疑問や懸念、提案などがあれば、この機会にしっかりぶつけ
てください。受任者や友人を大勢誘って参加してください。参加目標は
200人です。

≪2月25日(土)18時~≫
☆「郡山市民交流プラザ」
福島県郡山市駅前二丁目11-1 ビッグアイ7階
18:00~20:30 (途中参加、退出可)
参加費300円(会場、資料代)国民投票テキスト780円(希望者のみ購入)
(東北活動資金カンパ大歓迎)
講師: ジャーナリスト 今井一 (みんなで決めよう原発国民投票事務局長)
         17時45分 会場準備
17時55分 受付開始
         18時15分~19時30分  国民投票説明会、質疑応答
         19時30分~20時30分  東北エリア賛同人ミーティング
          (賛同人でない方もご参加ください)
      内容:・「原発」国民投票説明会(講師:今井 一 事務局長)
         ・これからの活動について、調整委員、協力者の募集 など
※専用駐車場はございませんので、近隣駐車場を自己負担にてご利用ください。
 賛同人以外の方も参加出来ます。お誘い合せの上是非ご参加ください。
※当日参加も可能ですが資料作製の関係上出席連絡をmiyagi@gkokumintohyo.comまでいただけますと助かります。
皆様にお会いできますことを楽しみにしております。(佐藤、砂子)

詳細チラシ

 ≪3月31日(土)16時~19時≫
場所:YMCAアジア青少年センター(Yスペースホール)
参加費:一般700円 学生300円
(参加自由、完全公開、定員150人。メールかFaxによる事前予約が必要)
*「市民案(第3次)」の策定過程を報告・解説したあと、参加者同士
で意見を交換し議論を深めます。議論のための基本資料として、各国の
実施事例などが紹介されている『「原発」国民投票』(集英社新書)を
使います。時間を有効に使うために、参加者は必ず事前に読んでおいて
ください。

★このほかにも3月中に大阪市内で説明と議論の場を設けます。


2012年1月22日 | コメント/トラックバック(1) |

カテゴリー:活動予定

3月31日(土) 16時~19時
 「原発」国民投票のルールを学び話し合おう!(シンポジウム)

3月31日(土)16時~19時
場所:YMCAアジア青少年センター(Yスペースホール)
参加費:一般700円 学生300円
(参加自由、完全公開、定員150人。メールかFaxによる事前予約が必要)

*「市民案(第3次)」の策定過程を報告・解説したあと、参加者同士で意見を交換し議論を深めます。議論のための基本資料として、各国の実施事例などが紹介されている『「原発」国民投票』(集英社新書)を使います。時間を有効に使うために、参加者は必ず事前に読んでおいてください。

2012年1月19日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:活動予定

「『即刻廃止』という選択肢が入ってないのはなぜ?」

◆ 原子力発電所の建設、廃止、稼動に関する国民投票の実施手続を定める
法律案(第三次)[※以下「市民案」と呼ぶ]中、投票に際しての選択肢に
関する問い合わせが増えています。主たるものは、「『即刻廃止』という
選択肢が入ってないのはなぜ?」というもので、その問いかけに答える一
文を掲載します。(2011年1月14日)

まず、「市民案」の設問と投票選択肢を以下に掲げます。
一.意義・目的
本法律案は、日本国内における既設の原子力発電所の稼動を継続する
ことの是非、及び原子力発電所を新規に建設することの是非(以下、
「国民投票案件」という。)に関して、国民投票を実施するための
手続、その他必要な事項を定める。
【想定される案件】
下記二つの項目に関して個別に問い、各項目の選択肢から一つを選択
する方式をとる。
1) 現在ある原子力発電所について、これをどうすべきだと考えますか?
□ 運転、稼働を認める
□ 段階的に閉鎖していき、2022年までにすべて閉鎖する
2) 原子力発電所の新規建設についてどう考えますか?
□ 認める
□ 認めない
▼ この案をまとめる数回の意見交換会の中で、(1)の「運転、稼働を認める」
に対する選択肢として、「2022年までにすべて閉鎖」ではなく「2032年」
にすべきだとか、「即刻廃止」とすべきだとか、さまざまな意見が出ました。
議論を重ねる中で、「認める」「2022年」「即刻」の3択にしようという意
見が一定の支持を得ましたが、その際、「容認派」は一つ「反対派」は二つ
とすると、「容認派」に有利で不公平だという意見が出ました。具体的な数
字をあげて説明します。

▼ 投票権者の実勢が[反原発派55%]×[原発容認派45%]だと仮定し、これを
「認める」「2022年までにすべて閉鎖」「即刻廃止」の3択で問うた場合、
([反原発]という括りでは55%であっても)例えば、反原発派の票が
「2022年」35%、「即刻廃止」20%といった具合に、大きく割れる可
能性が高いと考えられます。
結果として
1) 「容認 45%」
2) 「2022年 35%」
3) 「即刻廃止 20%」

という順位付けとなり、(反原発という括りでは過半数を制しているのに)
容認が民意として採用されるべきだという声が上がる可能性があります。
それが「(このような)3択は容認派に有利で不公平」と主張した人々の論拠
です。

そうした主張を汲む形で、現在の二つの選択肢を採用しました。
なお、2022年という年限はドイツの「脱原発は10年以内に」という決定な
どを参考にしたものですが、私たちは「2022年までに」が最良で、「2015年
までに」や「2025年まで」は誤りだというふうには考えていません。延々と
議論を続ける討論クラブに陥らず、具体的に足を踏み出すために、これでい
くと決めて発表したということです。
念のために記しておきますが、私たちは「原発」反対派に有利なルール、選
択肢にしようと考えているのではなく、推進派にも反対派にも不利にならな
いよう努めています。

※「市民案」全文⇒http://gkokumintohyo.com/kokumintohyo/proposal

2012年1月17日 | コメント/トラックバック(1) |

カテゴリー:ニュース

大阪市「原発」市民投票実現に必要な署名数42,673筆を突破!!">大阪市「原発」市民投票実現に必要な署名数42,673筆を突破!!

大阪市での署名が5万筆を突破し、住民投票のための直接請求、本請求実現が
確実になりました。1月16日までに署名簿が選挙管理委員会に提出され、
厳正な審査を受けた後、本請求が実施され、3月11日以前に橋下市長から
意見書を添えて付議する見通しです。

動画は1月9日に行われた記者会見の様子です。

朝日新聞 大阪一面トップで
北海道新聞
朝日新聞
東京新聞
西日本新聞

ニュースアンカー2011年12月27日放送

愛川欽也 パックイン・ジャーナル 2012年2月14日

1月9日(月・祝)「都民投票請求署名 中間報告会」を開催

IWJの中継による当日のイベントの様子です。


====================================================
(以下は告知)

●1月9日(月・祝)に「都民投票請求署名 中間報告会」(仮)を開催します。

 なおこの日は大阪市の市民投票請求署名あつめの最終日にあたります。

日時 :1月9日(月・祝)19:00~20:30
場所 :武蔵野公会堂大ホール JR吉祥寺駅南口すぐ
地図

 

(以下 都民投票ホームページ http://tomintohyo.blog.fc2.com/blog-category-14.htmlより抜粋)

19時からの部は、予約制です。

tohyo.event@gmail.com まで、

お名前、ご住所、連絡先をお伝えください。

定員に制限があります。武蔵野公会堂はけっこう厳しいらしいので、

立ち見になったり、ホールに入れなくなる可能性があります。

【第一部】
〇12時~15時  みんなで吉祥寺で街頭署名 定員:いくらでも
ゆる~くわいわいやりましょう。
場所は「米八」前。
吉祥寺公園口を出て丸井に突き当ったら左側の道(パープルロード)を井の頭公園に向かって直進。
途中左手に武蔵野公会堂を見ながら進みます。公園の入口あたりに米八はあります。

そして場所を移して武蔵野公会堂へ
↓↓↓↓↓↓

【第二部】
〇16時~18時  みんながつながる交流会 定員:30人くらい
人数が多ければワールドカフェ形式にします。担当しばけん
自己紹介や、お互いの様々な活動の紹介なんかも含めつつ、
みんなが長所を出し合っって、楽しくつながっていけるための時間にします。

【第三部】
〇      ホールイベント 定員:350人
18時15分~  受付開始。ロビーで物販あり。チラシ置けるスペース、宣伝ブースあり。
18時半開場
19時開演  対談:国民投票のある未来
○レーナ・リンダル 持続可能なスウェーデン協会理事
●千葉麗子 株式会社チェリーベイブ代表 請求代表者
○仲代奈緒 女優
●DELI NITRO MICROPHONE UNDERGROUND メンバー。 ミュージシャン
○山本雅昭 若者会議世話人 どっきょ
●その他調整中。

国民投票を経験してスウェーデンはどう変わったか?
社会は?みんなの意識は? そして日本はどんなふうになっていけるのか?

19時50分  受任者経験交流会
・署名集めはそれぞれの地域でどんな人たちがどんな風に動いてるのか
・やってみての気を付けポイント
・効果的なやり方
・これからやっていきたいこと。やるべきこと
自由な発言と質疑応答、意見交換会

20時35分  ライブタイム。
制服向上委員会。橋本美香さんのソロもあるそうです。

20時50分  大ホール閉場
21時~   仲間探しと作戦会議
・会議室に場所を移して、地域ごとに一緒に動く仲間を探したり、これからの作戦を考えます。
・ロビーでご飯やお菓子など物販あり。よりゆったり交流したい人はロビーで♪

21時45分ごろ 閉場。完全撤収

2012年1月9日 | コメント/トラックバック(1) |

カテゴリー:活動予定

≪1月27日(金)18:30~20:30≫
<東京早稲田でシンポジウム> 入場無料!!
「げんぱつ 日本の未来 誰が決める?」(終了)

ゲスト:

◇山本太郎
(俳優:原発東京都民投票、請求代表者)

◇今井一
(ジャーナリスト:原発大阪市民投票、請求代表者)

◇上原公子
(元国立市長:原発東京都民投票、請求代表者)

◇レーナ・リンダル
(持続可能なスウェーデン協会 理事)

司会:山本雅昭(獨協大学・学生)
場所:早稲田大学早稲田キャンパス14号館201教室(742席)
主催:浜研究室
共催:
早稲田メディアシティズンシップ研究所
市民グループ【みんなで決めよう「原発」国民投票】
~僕らの未来は、僕らで決める。
その前に知ること。聞くこと。
山本太郎さん、「原発」について語るのはなぜ?
原発国民投票・発起人の今井一
東京で初めての女性市長になった上原公子
スウェーデンで国民投票を経験したレーナ・リンダル
4人が早稲田大学でフリートーク。
どんな質問も答えます!
どなたでも参加できます!

2012年1月1日 | コメント/トラックバック(0) |

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