「原発」国民投票実現スケジュール(2012年3月29日)
今後の活動スケジュールについて案を提示します。
31日の集会で発表・解説します。
2012年3月29日 | コメント/トラックバック(1) |
カテゴリー:活動予定
『「原発」国民投票にかける新たな設問案、そして会の新たな方針案などを 解説・議論する小集会』進行表
31日YMCAアジア青少年センター(水道橋)で
『「原発」国民投票にかける新たな設問案、そして会の新たな方針案などを
解説・議論する小集会』が開かれます。
http://gkokumintohyo.com/wp-content/uploads/20120331annai.pdf
以下はその進行表です。
※ 関西テレビが26日に放送した「原発」市民投票に関する特集や東京のメンバーが
作っ たPR映像などを流します。
16:15~
[1] 「原発」大阪市民投票条例の採決が、一昨日行なわれました。共産党の
みならず自民党や民主党系会派のOSAKAみらいが、原案に近い 形での「原発」市民投票の
実施に賛成しました。この事実は「原発」都民投票実現の期待を 膨らませるものです。
詳細について、岩崎さん吉岡さんら大阪のメンバーが報告・解説します。
16:35~
[2]署名収集を終えた「原発」都民投票の直接請求のここまでの状況と今後の
展 開(手 続き面での)。そして、条例制定=都民投票の実施を求める私たちの今後
の活動について報告・呼びかけを行ないます。中村さん、柳浦さんら東京のメンバーより。
17:00~
[3] 静岡県および新潟県での「原発」県民投票・直接請求に向けた動きにつ
いて、事務局長より報告します。
17:10~ <休憩>
17:20~
[4] 「原発」国民投票にかける際の新たな設問案、そして国民投票を実現さ
せるための会の新たな方針案などを解説した後、みなさんで議論します。世論喚起のため
に、効果的で斬新な提案をお願いします。
18:20~
[5] ウェブサイトの改良など、他の課題について意見交換をします。
18:50 閉会 撤収作業
※ 19:30より会場近くの居酒屋(わたみん家)で懇親会。会費は2000~2500円です。
2012年3月28日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ニュース
本日(3/27)「原発」大阪市民投票条例案の可否を決める大阪市会(民生保健委員会及び本会議)が開かれました。
本日(3/27)私たちが制定を求めて直接請求した「原発」大阪市民投票条例案の可否を決める大阪市会(民生保健委員会及び本会議)が開かれます。13時〜民生保健委員会。14時〜本会議。大阪市・大阪市会のHPから入ってネット中継を視聴できます。
原発再稼動の是非をめぐる住民投票条例案に対し、自民党大阪市会議員団は一部修正をかけて賛成の方針を固めました。修正趣旨説明は会派代表の加藤仁子(東住吉区選出)議員です。
→「原発」市民投票条例を審議、採決する大阪市会は各党が対応をまとめきれず、開会が遅れています。夕方にずれ込む可能性大。
→ 原発市民投票条例を決める大阪市会は「時間を延長する」ことを決めるために本会議を開き、すぐに休憩。議員が議場を去ったあと残っていた橋下市長が満席の傍聴席から起こったブーイングに応えて「最悪でしょ。今日はもう夜中になりますよ…」私は「ええよ、夜中まで付き合うからとことんやって」と返す ※今井氏議場内より
→ さきほど委員会採決。市民投票条例・原案賛成は共産党のみ。このあとの本会議では、自民党及び共産党が独自の修正案を提出。民主系の「みらい」が自民党案に賛成するとのこと。公明、共産も加われば条例制定→市民投票実施となるが、公明は維新に同調して全て反対。本会議の開会は20時以降の模様。 ※今井氏議場内より
→ 採決後の記者会見を終え、地下鉄の駅へ。当初から可決・制定は困難という認識を持ちながら、主権者として直接請求権を行使することが大切という思いで半年間仲間のみんなとやってきました。自民党が住民投票の意義を認めて修正案を出し民主系が同調。これは「原発」都民投票実現の期待を膨らませます。
2012年3月27日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ニュース
「原発」国民投票についての議員と市民の対話カフェ開催
と き:3月22日(木)17時~19時半
ところ:衆議院第1議員会館 地下1階の大会議室
※16時半~17時は、【みんなで決めよう「原発」国民投票】が記者会見をします。
(参加自由。取材・報道自由。定員300人。完全公開。
メール info@gkokumintohyo.com かFaxによる予約が必要。3月22日13時までに「カフェ参加希望」というタイトルで参加希望の方の名前、住所、電話番号をお知らせください)
[語り合う人]
櫻井 充 (参議院議員、民主党政策調査会長代理・政策審議会長)
川田龍平(参議院議員)
澤田哲生(東京工業大学 原子炉工学研究所助教)
高木直行(元東電社員で現東海大原子力工学科専任教授)
宮台真司(社会学者、首都大学東京教授)
マエキタミヤコ(「サステナ」代表)
黒川 創(作家)
今井 一 (ジャーナリスト、【みんなで決めよう「原発」国民投票】事務局長)
「原発」稼働をどうするのか。
この重大な問題の選択・決着を、いつ、どのようになすべきか?
私たちは、誰かに指図されたり決めてもらうのではなく、1人ひとりの主権者が自分で選択すべきだと考えています。そのために、選挙ではなく国民投票を実施して決着をつけるのが最良で、今後、「原発」国民投票法の制定を立法府に求める活動を強めていきます。
この「議員と市民の対話カフェ」では、市民同士の対話も深めたいと考えていますので、いろんな疑問や懸念がある方は、このカフェにお越しになり、それを質してください。
みなさまの参加をお待ちしております。
みんなで決めよう「原発」国民投票
TEL 03-3200-9115 /03-6434-0579
MOB 080-3866-3037
FAX 03-3200-9274 /03-6434-9378
info@gkokumintohyo.com
http://gkokumintohyo.com/
2012年3月17日 | コメント/トラックバック(3) |
カテゴリー:ニュース
国民投票が実現した場合の設問(第4次市民案・素案)
(解説)投票者は、まず、「認める」のか「認めない」のかを選びます。そのあと、「認める」をえらんだ人は、AもしくはBを選択し、「認めない」を選んだ人は、CもしくはDを選択します。行政府や立法府が国民投票の結果として尊重しなければならないのは、ABCDの中で最も多数の票を得たものではなく、「認める」あるいは「認めない」で多数票を得たほうの中の2段階目の選択で多数を得たものになります。
具体的な数字をあげて説明します。あくまで、例えばの話ですが、結果として投票総数の中の内わけが下記のような数になったとして、説明します。
このような結果になった場合、行政府や立法府が国民投票の結果として尊重しなければならないのは、AではなくDです。まず「認めない」という多数意思が尊重されなければならないのに、4つの選択肢の中で最も票数が多いからということでAが投票者の意思として汲みあげられることは誤りです。言うまでもなく、投票を実施する前に、行政府と立法府は、こうしたことを事前に解説、表明し、実施の際に公的な文書として全有権者に配布すべきだと考えます。
2012年3月16日 | コメント/トラックバック(44) |
神奈川HPオープンしました。
市民団体<みんなで決めよう「原発」国民投票>の神奈川県版の公式ホームページができました!全国版のページに載らないような、ローカルな情報を紹介していきます。
http://kanagawa.gkokumintohyo.com/
当ホームページは、神奈川県の賛同人によって作成されています。みんな、ホームページ作成については素人です。当会の活動全般に言えることですが、一人でも多くの人が参加することによって、よりよいものを作り上げていくことができると信じています。間違いやリンク切れの指摘、HP改善の提案など、神奈川代表メールアドレス(kanagawa.kokumintohyo@gmail.com)までどしどしお寄せください。
2012年3月10日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ニュース
熊本HPオープンしました。
市民グループ「みんなで決めよう「原発」国民投票」の活動に共鳴し、国民投票実現に向けて、熊本からもこの活動を推進していこうという思いから、「熊本 原発・国民投票事務局」を立ち上げました。
この事務局は熊本県に住む「原発・国民投票」賛同人のボランティアにより運営されるものです。
2012年3月6日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ニュース
大阪市議会で意見陳述(全陳述動画)
2012年2月28日に大阪市議会の本会議場で行なわれた
請求代表者の市会本会議場での意見陳述の模様です。
請求代表者を見つめる橋本市長の表情に注目、
是非ご覧下さい。
【橋下市長説明】動画ダイレクト
http://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu260/live/wmv/session/20120228a.asx
【請求代表者の意見陳述】動画ダイレクト
http://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu260/live/wmv/session/20120228b.asx
2012年3月2日 | コメント/トラックバック(0) |