小平「反映させる会」からのメッセージ:請願署名のお願い

「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」からメッセージを寄せていただきました。


 もうすでに、報道などでご存知の方も多いと思いますが、東京都小平市で行われた「東京都の小平都市計画道路3・2・8号府中所沢線計画について住民の意思を問う住民投票」は5月26日に投票が行われ、投票率35.17%と成立要件の50%に届かず。不成立となりました。

 しかしながら、小平市の有権者3人に1人の51010人が投票に臨んだこの住民投票、一度市議会で可決されたものを、市長選後さらに改正(50%の成立要件を付与)。小平市の情報提供の不徹底さ、市長の不投票を誘導するともとられる発言など、様々な問題を生み出しました。

 そのような問題を浮き彫りにし、この住民投票の経験を次に生かすために私達「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」では「住民投票の開票を求める請願」を9月の小平市議会に提出することとなり、ただ今署名を募っています。

 すでに第一次集約分7390筆は小平市議会に提出されています。更なる上乗せをめざし第二次集約を9月7日としております。この署名ですが、市内・市外問わず、未成年、外国人の方も署名ができます。

 9月7日、当会共同代表の水口和恵が参加いたしますシンポジウム「POWER TO THE PEOPLE ~住民投票のバトンをわたそう」の会場でも署名を集めさせていただくこととなりました。会場での署名はもちろんのこと、事前に記入された署名簿の受け付けも行います。下記HPより署名簿をダウンロードしご記入の上、会場までお持ちください。当日シンポジウムに参加されない方は、署名簿にある住所へ郵送にてお送りください。

 ぜひ署名にご協力よろしくお願いいたします。
<署名簿のダウンロードはこちら → http://jumintohyo.wordpress.com/1-4/

※署名の注意点
・署名者自身の直筆。(インターネットでの署名は行っておりません)
・字が書けないお子様や、お体の不自由な方の場合、代筆も有効です。署名者の押印または拇印を名前欄に押してください。(代筆者の押印は必要ありません)
・住所欄、市区町村名からの記入で結構です。
・Fax やメールで送信した署名は無効です。

平成25年8月29日
「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」

賛同人、署名者のみなさんへの御案内(2013-8B)‏

しつこい残暑の中にも、虫の音が秋の気配を知らせるこのごろですね。
あと一息、元気に乗り切っていきましょう。

みんなで決めよう「原発」国民投票の事務局から、以下5点お知らせを致します。

■Topics
□ 9月7日(土)、シンポジウムを行います
□ 2013年度の総会を行います
□ 小平・開票を求める署名 協力のお願い
□ 各地で住民投票が計画されています
□ 新事務所への移転を行っています

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◆ 9月7日(土)、シンポジウムを行います
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住民投票をテーマにしたシンポジウム「POWER TO THE PEOPLE 〜住民投票のバトンをわたそう〜」
を開催します(会場は東京です)

パネリストに、新潟・巻原発の是非を問う住民投票を主導された元巻町長の笹口孝明さん、元「第十堰住民投票の会」事務局で元徳島市議の村上稔さん、そして5月26日に投票が行われた小平住民投票「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」共同代表の水口和恵さんをお迎えします。

当会の共同代表である、社会学者の宮台真司、政治学者の杉田敦両氏も加わり、住民投票のもつ力と希望について語ります。

詳細・ご予約 → https://gkokumintohyo.com/907action

当日の受け付け・誘導等のボランティア・スタッフも、大々募集中です!
やってもいいよという方は、事務局へご連絡ください。

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◆ 2013年度の総会を行います
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9月7日、上記シンポジウムの前に、同会場で2013年度の総会を行います。会員の方は議決権を有していますので、万障お繰り合わせの上ご出席をお願いします。また、賛同人および一般の方も参加していただけます。

詳細はこちら→ http://gkokumintohyo.com/archives/7438

※今総会での議決権を有するのは8月24日までに会員登録を完了された方ですが、会員の募集は随時行っていきます。ご登録がまだの方は、再度のご検討をお願いいたします。

会員制の詳細→ http://gkokumintohyo.com/archives/7171

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◆ 小平・開票を求める署名 協力のお願い
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当会が賛同団体となっている「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」では、「開票を求める請願」のための署名を集めています。第二次締め切りは9月7日で、小平市外の方も署名ができます。

インターネット署名は行われていません。署名用紙をダウンロードして署名し、用紙に記載されている住所に送付してください。上記9月7日のイベント会場でも署名を集めます。会場への署名用紙の持参も大歓迎です。

署名用紙ダウンロードはこちら → http://jumintohyo.wordpress.com/1-4/

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◆ 各地で住民投票が計画されています
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「フクオカ住民投票の会」のホームページ
福岡県福岡市・玄海原発「安全協定」、病院の人工島移転の是非
→ http://fukuokavote.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
埼玉県北本市・新駅設置の是非(8/22 埼玉新聞)
→ http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/08/22/02.html
京都府亀岡市・スタジアム建設の是非(8/24 京都新聞/Yahoo!ニュース)
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130824-00000008-kyt-l26

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◆ 新事務所への移転を行っています
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東京都文京区に、新事務所を構えました。電話・FAXは移転の途中ですので、完了後に改めてお知らせします。

今のところ事務所には収納家具がなく、段ボールのまま荷物が置かれている状態です。東京近郊でスチールラックなどの棚、折りたたみできる椅子等を無料でお譲りいただける方は、事務局までご連絡ください。

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市民グループ
みんなで決めよう「原発」国民投票 事務局
〒112-0005
東京都文京区水道2丁目11?7 第3毛木ビル2階
(住所が新しくなりました)
TEL&FAX 0466-53-7540

メール  info@gkokumintohyo.com
HP    http://gkokumintohyo.com
twitter https://twitter.com/genpatsuvote
facebook http://www.facebook.com/kokumintohyo
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2013年度の総会開催のお知らせ

9月7日、2013年度の総会を行います。

会員の方は議決権を有していますので、万障お繰り合わせの上ご出席をお願いします。

(会員登録・会費の振込確認が完了した方には議案書を送付しております。
欠席される方は同封のハガキ・FAX・メールにて委任状のご提出をお願いします)

賛同人および一般の方も参加していただけます。ただし、会員以外に議決権はありません。
また、総会での発言機会は、会員、賛同人、一般の順に付与しますので、ご理解ください。
たくさんの方のご参加をお待ちいたしております。

【会場・日時・申し込み】
会場:YMCAアジア青少年センター 地下Yスペース(東京水道橋)
日時:9月7日(土)13時〜15時

参加申込み→ info@gkokumintohyo.com あてにメールでお申し込みください。
(件名を「9/7 総会」とし、お名前、ご住所、電話番号 をお知らせください)

【総会議案】
・2013.9.7総会_議案書表紙(PDF)
・2013総会_会計報告(PDF)
・2013総会_規約案(PDF)
・2013総会_活動方針案(PDF)
・2013総会_人事案(PDF)

※2012 年度活動報告、2012 年度監査報告、2013 年度予算案は当日配布いたします。

※今総会での議決権を有するのは8月24日までに会員登録を完了された方ですが、
会員の募集は随時行っていきます。(来年の総会の議決権を得られます)
ご登録がまだの方は、再度のご検討をお願いいたします。

会員制の詳細 → http://gkokumintohyo.com/archives/7171

シンポジウム「POWER TO THE PEOPLE~住民投票のバトンをわたそう~」

シンポジウム
POWER TO THE PEOPLE
~住民投票のバトンをわたそう~

原発再稼働が行われようとしているいま、立地住民・周辺住民はどうすべきか。

日本で実現した代表的な住民投票である新潟県巻原発、徳島県吉野川可動堰、そして今年5月に行われた小平市都市計画道路、各住民投票運動のリーダーを招聘。「原発」国民投票、杉田敦、宮台真司両代表を交え、住民投票のパワーと展望について検証する。

▼ご参加申し込みフォーム


日時 2013年9月7日(土)
  午後4時00分~午後7時30分
  ※開場:午後3時30分
場所 YMCAアジア青少年センターB1 スペースYホール
  〒101-0064東京都千代田区猿楽町2-5-5 [地図]
  Tel: 03-3233-0611
参加費 1,000円 ※大学・専門学生以下は無料(学生証提示)

パネリスト
宮台真司 社会学者・首都大学東京教授当会共同代表
杉田敦 政治学者・法政大学教授当会共同代表
笹口孝明 元「巻原発・住民投票を実行する会」代表/元巻町長
村上稔 元「第十堰住民投票の会」事務局/元徳島市議
水口和恵 「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」共同代表
※この集会の主催者は「原発」国民投票の実現を目指す市民グループで多くの賛同人のカンパとボランティア活動によって運営しています。

 

お申し込み


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    書評:『原発、いのち、日本人』(集英社新書)

    『原発、いのち、日本人』は、今年の1月17日に発売された書籍で、以下の執筆者はすべて<みんなで決めよう「原発」国民投票>の賛同人です。

    ・浅田次郎(作家)
    ・藤原新也(写真家・作家)
    ・ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
    ・レーナ・リンダル(持続可能なスウェーデン協会理事)
    ・辻井 喬(詩人・作家)
    ・豊竹英大夫(文楽・太夫)
    ・野中ともよ(NPOガイア・イニシアティブ代表)
    ・想田和弘(映画作家)
    ・谷川俊太郎(詩人)
    ・構成 今井一(ジャーナリスト)

    当会の「読み物編集部」スタッフが執筆した書評をご紹介します。(この書評は、参院選前に書かれたものです)

    『原発、いのち、日本人』(集英社新書)
    『原発、いのち、日本人』(集英社新書)

    2011年3月11日、日本観測史上最大の地震、大津波によって引き起こされた福島第一原子力発電所の事故。私たちはこの事故から何を学び、どこへ向かって歩んでいけばよいのか。本書は、ジャーナリスト今井一が当会の著名賛同人9名にインタビューをおこなってできたものだ。原発・エネルギー問題、日本社会や日本人の問題点と可能性、今後取るべき方向性など、内容は多岐にわたる。

    特に興味深いのは、なぜ日本に54基もの原発が作られたのか、なぜ事故が起こったのかだ。事故後、しばしば産官学による「原子力ムラ」の閉鎖性や利権体質が糾弾されてきたが、はたしてそういった一部の人々の力だけで54基も原発を作れるものなのだろうか。やはり「どこかに無言か有言か、積極的か、それは別にして、とにかく民主主義という体制をとっているこの戦後の日本の多数派が同意署名してきた」(想田和弘)のではなかったか。「お上は自分を庇護してくれるものだという意識」(藤原新也)から、原発は安全だ、などと主張する国をさして疑わず、時には進んで信じてきたのではなかったか。「原子力ムラ」の住人だけでなく、「普通の人々」である私たちも原発を受け入れ、支えてきたという面があることも忘れてはならないだろう。

    さらに、日本にメディアについての考察も興味深い。海外メディアが事故直後からメルトダウンの可能性を指摘していたのに、日本のメディアは事実を隠して言わず、数か月後にやっとそれを報道したことには、「白々しさといったらない」「僕は許せない」「馬鹿にしています」(ピーター・バラカン)と手厳しい。残念ながら日本のメディアは、「思想の大本営の発表機関に成り下がって」(野中ともよ)しまっていると言わざるを得ないだろう。

    だがインタビューを受けた9名が語るのは、日本人の問題点や過ちだけではない。再認識された日本人の良いところや、新たな可能性、変化の兆しについても取り上げている。たとえば、3.11の後、略奪や放火、治安悪化を起こさなかった「日本人は捨てたものではない」(辻井喬)し、地方自治体のトップにリーダーシップを持った人がたくさんいた事は「日本人でも驚きだった」(辻井喬)だろう。また、原発事故後あいついでいるデモは、動員され組織化された従来のデモとは異なり、「個人として何か思いのある人が、しっかりとした気持ちで」(藤原新也)集まっているものだとして評価している。このような市民による自然発生的で自発的なデモは、「これまで日本に住んでいて見たことがない」(レーナ・リンダル)し、「これほど日本人が政治的に覚醒しつつある時代は、ちょっとない」(想田和弘)のではないか。年齢・性別を問わず、さまざまな人々が主体的にデモを生み出したことに、あるいはデモに参加することを通じて人々が個としての意識を獲得しつつあることに、日本の新たな民主主義の可能性を見出している。

    そしてデモに加え、原発稼動の是非を巡って住民投票を求める直接請求運動が各地で起き、当会も主体的に関わってきた。大阪、東京、静岡、新潟と法定署名数を大きく超える署名を集めながらも、提出した住民投票条例案は、最終的にいずれも議会で否決されてしまった。しかし、この結果だけを捉えてネガティブに受けとめるのは適切ではないだろう。「市民みんなで決めて責任も取りたい」(豊竹英大夫)と請求代表人を引き受けた人々、受任者として署名を集めた人々、そういった一人ひとりの市民の政治参加への覚醒が、一連の運動には包含されており、いまもなおその旅路は各地で続けられている。

    3.11以降、何とかしなければならないという一心でさまざまな活動をしてきた人々のなかには、昨年の衆議院選挙の結果を受けて、失望感や無力感にとらわれている人もいるかもしれない。しかし、本書を読めばわかるように、いま私たちに求められていることは、「僕らはチャンスを与えられた」(浅田次郎)と考え、3.11を契機にせっかく芽生えた新たな可能性と変化を、今後どのように開花させ、活かしていくのかということではないか。「一回二回で即効力ある解決など望める訳は」(野中ともよ)なく、「社会自体が変わるのには時間がかか」る(野中ともよ)のだ。目に見える結果に一喜一憂せず、各自の中に芽生えた「言葉でもうまくつかまえられないような意識下の変化」(谷川俊太郎)をしっかりとたずさえながら、一歩一歩前に進むべきだ。本書は、過去の反省に立ちつつ、未来に向けてどのような行動をとっていけばよいのか、どのような心構えが必要なのかを一人ひとりが考えるためのヒントと手がかりを、必ずや与えてくれるはずだ。

                               みんなで決めよう「原発」国民投票
                               事務局スタッフ/読み物編集部員 木下淳

    2013年8月11日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:その他

    会員・賛同人からのメッセージ集(8月分)

    sarusu28(会としては 原発「反対」または「賛成」を打ち出してはいません。賛同人個々人が、それぞれの思いを抱いて運動に参加しています)

    新しく会員登録・賛同人登録された方々から メッセージをいただいています。

    一部ご紹介させていただきます。

    ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

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    いまさらですが、国民投票が憲法改正だけであることを知って、驚きました。

    大事なことは憲法改正だけでない。まずは「原発」ですが、議会に国民の総意が反映できる仕組みを憲法に組み込むことが必要と思います。

    (千葉県・Hさん)

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    昨年の衆院選挙、先日の参院選挙での投票率の低さと小選挙制度の下では、この国は国民の意思を国政に反映させるのは容易でない。

    「原発に頼らない社会を実現する」には、意思のある国民のすそ野を広げ、その声を直接国政に示すことが有効であると考える。

    すそ野を広げ、多くの人が関心を持つように行動していきたい。

    (東京都・Iさん)

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    このまま、原発を使い続けていると後世の人は、我々の世代を愚かな者というでしょう。これは事故がまた起きても、起きなくても同じだと思います。いくらでも電気料金が上がってもかまわないので、原発を止めて欲しいです。その第一歩として、国民投票に賛同します!

    (埼玉県・Uさん)

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    放射能の線量が高く外で遊べない子どもたち、風評被害などで作った物が売れない生産者たち、汚染された海と漁に出られない漁業者たち―。福島第一原発事故の被害は甚大だ。

    原発事故は、核の平和利用と呼ばれる原子力発電の危険性を、いや原発だけでなく使用済み核燃料を含む全ての核の持つ危険性を、日本国内のみならず世界にあらためて知らしめた。

    事故後、世界ではいち早く、ドイツが全17基の原発を2022年までに廃止することを決定し、スイスも国内に5基ある原発を2034年までに廃炉にする国会決議を採択した。さらに、イタリアは国民投票で94%の国民が「反原発」の意思を示した。

    私たちは、事故を契機に、生命、健康が守られる安全で安心な生活こそが、何よりも大切だと思ったはずだ。その何よりも大切なものを守ろうと思うなら、いかなる理由があろうとも、私たちは核の利用と決別する決心をし、その意思を示すべきである。

    (広島県・Nさん)

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    原発はエネルギーとして使ってはいけないものです。

    なんとかとめたい。

    (大阪府・Tさん)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    原発は日本に必要のないものだと思っています。

    一刻も早く、不要なものを停止・排除して、人々の未来と安心をと願います。

    (神奈川県・Sさん)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「原発、いのち、日本人」を読んでこちらの活動を知りました。

    (埼玉県・Nさん)

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    原発が生命を脅かしていることは明らかです。

    さらにつながりを広げていきたいです。

    (埼玉県・Tさん)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    大震災により未曾有の福島原発事故は終息どころか、汚染水の増大など廃炉への道筋もさだかではなく、避難された住民も戻れる状態ではない。日本の一大事を政治家にその判断をまかすわけにはまいりません。僅か2割や3割近くの支持の政府に国民の民意を決めて貰うわけにはいきません。

    (宮城県・Wさん)

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    結果がどうなるにせよ、よく知ること、よく考えることが大切だと思っています。

    (東京都・Hさん)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    地球規模で海が汚染されてる状況は許せません。

    はやく福一の国有化を。 このままでは日本人は滅亡します。

    (東京都・Iさん)

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    次の世代に負の遺産を残せません。頑張りましょう!

    (神奈川県・Oさん)

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    人々や自然界の健康さえあれば、これからの日本経済の復興も発展も頑張っていけます。

    生き物には安全な水と空気が本当に大事で基本なのです。

    (大阪府・Mさん)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ご苦労様です。 とにかく原発反対です。

    「何も行動を起こさないことは、推進派と一緒だ」という山田太郎さんの言葉で動きました。

    (東京都・Hさん)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    kikuim6

    ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

    賛同人のみなさま、メッセージをありがとうございます!

    ■会員募集のお知らせ

    会員募集のご案内

    ■賛同人申し込みフォームはこちらです

    申し込みフォーム

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    <署名いただいた方がたからの、直筆コメント の一部>

    IMG_2217

    IMG_2275

     

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    お花の写真はこちらのサイトからお借りしています

    「季節の花 300」

    http://www.hana300.com

    2013年8月9日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:活動予定

    賛同人と会員の違いについて

    ●賛同人と会員の違い 2014年8月31日 市民グループ みんなで決めよう「原発」国民投票
    賛同人 会員
    人数 現在約6,800名 賛同人のうち、現在167名
    会員期間 期間限定なし 1年間(入会月の12ヶ月後の末日まで)
    募集期間 常時募集 常時募集(ただし2014年度総会の議決権を得るのは、9月20日までに登録・更新の手続き・入金をされた方)
    資格 会の趣旨に賛同し、その活動に参加する。 会の賛同人であり、年会費を納入する。
    登録時の入金 登録時に1,000 円以上のカンパをしている。(継続に年度ごとの入金は必要ありません。カンパは入会後も随時受け付けています。) 会の安定した活動のため、年会費3,000円を納入。ただし、学生および生活保護などの理由で減免申請があった場合は会費を1,000円とする。
    活動の内容
    イベントスタッフ、街頭署名集め、その他ボランティアとしての参加は、賛同人・会員・署名のみの方も含めて進めていきます。賛同人と会員との間で活動内容の違いはありません。
    総会での意見の発言 できます。 できます。
    総会での議決権 ありません。(6,800名で議決をとることは現実的に不可能であるため。) あります。
    登録の特典 ・メール、HPを通じてのイベントや活動のお知らせ ・メール、HPを通じてのイベントや活動のお知らせ
    ・年数回の会報の送付
    (2013年実績2回)
    ・入会・更新時に当会限定オリジナルグッズを2ヶ月以内にお送りします。

    賛同人と会員の違い_一覧表(PDFファイル)

    2013年8月7日 | コメント/トラックバック(1) |

    カテゴリー:活動予定