【速報】天野祐吉さんに続いて宮台真司さんも「原発」都民投票の請求代表人に!

 天野祐吉さんに続いて宮台真司さんも「原発」都民投票の請求代表人に加わることが決定しました。

2011年10月17日 | コメント/トラックバック(1) |

カテゴリー:活動予定

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コメント

  1. 稲浜 隆志 より:

     右翼の論客として知られた宮台さんが真剣に脱原発を考えてらっしゃるのは、旧社会党系の思想を持つ私にとっても大歓迎です。宮台さんのいう大本営発表を信じてしまう「悪い心の習慣」や「原発をやめられない社会」を問題とする点にまったく同感です。京大・小出さんが脱原発の議論を進めようとするといつも、「生活があるから」と避けられてしまうという現実を私もよく知っているし、私もまたそんな「現実的な」日本人の一人だったからです。私は80年代初めに核(原子力)反対という思想を持ちながらも、ずっと生活に封じ込められてきた悲しい日本人です。70年代で連合赤軍など先鋭的な左翼運動が破綻したことは確かですけども、核(原子力)反対はなぜタブーとなってしまったのでしょうか。日本人が「豊かな生活の維持」という魔力に取り込まれてしまったのでしょうか。アメリカでも世代間の経済格差が問題化しているとのこと、埼玉の小川町のような「食の自給自足」先進ムラに希望を見出したいです。
     私としては高橋留美子さんに「犬夜叉・脱原発版」を書いてもらいたいくらいに、日本中を覆い尽くす魑魅魍魎(妖怪)としての原発を感じるからです。魑魅魍魎たちをあやつる奈落の大本営・東京に犬夜叉一行が攻め込んでいく痛快な物語があってもいいです。すみません。「うる星やつら」以来のファンなので、ついつまらない夢想を書きました。


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