賛同人からのメッセージ集(2月分)

(会としては 原発「反対」または「賛成」を打ち出してはいません。

賛同人個々人が、それぞれの思いを抱いて運動に参加しています)

新しく賛同人登録された方々から
メッセージをいただいています。一部ご紹介させていただきます。

ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

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一生懸命集めた署名を石原都知事に突き返された悔しさは、忘れられません。
私たちの声が反映されるように、国民投票ができる日本になって欲しい!
(東京都・Tさん)

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原発は絶対に廃止すべきです!!
(島根県・Iさん)

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このような動きを立ち上げてくださり、ありがとうございます!
遠方なので参加できませんが、気持ちはひとつです。
(沖縄県・Kさん)

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日本を守りましょう
(神奈川県・Yさん)

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みんなの声を直接反映させましょう!!
(神奈川県・Oさん)

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静岡県のように議会がムラの圧力に負けて、国民投票条例に全会一致で反対する状況では、
圧力の変えようが無いもっと多数の集団で投票する必要があります。
昨年のパブリックコメントのように。
(茨城県・Sさん)

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浦和での「東京原発」を観ました。
蓮田でも3月に上映会をしたく、計画中です。
(埼玉県・Tさん)

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国民あっての政治だと思います。
安倍政権の選択は、民意無視のファシズムです。
ヒットラーよりも酷い。
(埼玉県・Kさん)

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国がいいかげんな対応を取り続けていることが
すでに末期症状だと思っています。
PM2.5で中国の大気汚染を指摘していますが、
同じ態度を国内の原発や温室効果ガスに対しても
行うべきです。京都議定書を離脱した日本は無責任。
他国のことだけ指摘して、自国のことには目をつぶるという姿勢が
なんとも情けなく思います。
脱原発、脱車社会、脱大量廃棄。
市民一人一人が動くことで世の中が変わります。
(埼玉県・Eさん)

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趣旨に共感・賛同します.
(神奈川県・Sさん)

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重要な単一の争点に関するこのような「国民投票」を制度的に確立し、早急に原発に対して実施することに賛同致します。
そのためにも今回の原発事故に関する情報の公開が重要だと思います。
(埼玉県・Oさん)

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今の日本には社会の変革が必要です。
中でも原発は緊急の課題であり、私たち国民が社会を変えていくことが必要です。
(東京都・Tさん)

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「忘れやすい日本人」「他人任せの日本人」から脱皮することが、
一人ひとりに問われていますね。
(埼玉県・Nさん)

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成功させよう、「原発」国民投票の実現。
(三重県・Mさん)

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原発の安全性はあまり関心なく、将来の核兵器開発の準備として技術保有を求める人(石原慎太郎氏など)がいるのは、もってのほかである。
人倫上、絶対に許せない。アメリカに対する協力と考えている人々もいるが、ばかげたことだ。
(神奈川県・Yさん)

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遠い道だが、がんばろう。目標あれば必ずとどく!
(兵庫県・Tさん)

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自然エネルギーで日本に必要な電気はすべてまかなえます。
(岐阜県・Tさん)

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福島県の人口は約200万人。県内避難数は16万人。
約13人に1人がそれにあたる。
この人数すべてが原発避難者ではないが、国が定める規制値に対して専門家の間で判断が分かれる現状を考慮し、予防原則の立場をとれば、この人数はさらに増加すると思う。
過小評価し、13人に1人が避難者である事実を、自分の地域や職場、学校に置き換えて考えてみれば、無関心ではいられない意志を示すべきだと思う。
(千葉県・Oさん)

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1.人類がこの世で随一制御できない(メルトダウン)
2.原発を稼働すればするほど廃棄物が出る。
3.六ヶ所村の廃棄物貯蔵は2、3年で満杯になる。受け入れ先もない。
4.今日NHKの番組で、ベントの設置を義務付けるよう新安全基準に盛り込んだことについて放映していたが、もう遅い。
5.40年以上たった今も、水俣病の認定を受けず苦しんでいる熊本の人々がいるが、福島の原発事故もまた同じ道をたどるのではないか。
6.原発なしでも電力は足りている。
7.この国は、国民の生命・財産を守るべきはずなのに、それをせず、その結果、政・官・財のみが太る。
8.国は何をしようとしているのか、絶えず見る。
(神奈川県・Iさん)

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原発反対と言いつつ、具体的行動に出ていませんでしたが、一冊の本に出会いその場を見つける事が出来ました。
その本は「原発、いのち、日本人」です。あせらず、派手な事を言わず、友人を巻き込まずに、「あ」「ほ」だけは負けないつもりで、「いつかきっと・・・」と思い続けます。
ありがとうございました。
(愛知県・Sさん)

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もう政治家や誰かに任せる時代は終わったのかもしれませんね。
特に原発は命と自然、未来に関わる問題だけに、絶対に人任せではだめだと思います。
(大阪府・Kさん)

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原発は地球上に存在してはならないもので、特に地震列島の日本には絶対認めてはならないものです。
即刻の撤去が当然でしょう。
(東京都・Yさん)

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「情報・学習」はたぶん進まない。
原発以前に将来に対する不安を抱えており、自民党圧勝に現れる通り、原発に国民の関心は向かない。
福島の人が被曝にあって初めて気づいたように、である。
歴史に学ぶ賢者は少ない。
きっと国民投票は推進の免罪符を与えるだけになるだろう。
でもそれが日本人の現実であるから、現実は受け入れるしかないだろう。その覚悟をもってやってください。
(茨城県・Iさん)

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民意が反映されないで何が民主主義でしょう。
少しでも前進するために、ともに頑張りたいと思います。
(神奈川県・Kさん)

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ここ三か月ほど、原発関係の書籍を読みあさっています。
こんなに国民をだまし続ける原発事業。
歴史や現状をあからさまにすること、原発即時廃止を思っている国民の意思を1つにまとめることが早急に望まれます。
金曜の中央集会デモと呼応して都内の拠点で集会、デモができないものかと思っています。
障碍児教育定年後、嘱託の身ですが、子供や孫の世代にすこしでも明るい希望が持てるよう、
ミドル・ロートルが学生時代のエネルギーを発揮し、若い世代にも立ち上がる気運を盛り上げねばと強く思っています。
(東京都・Yさん)

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「原発」について国民が決める国民投票に賛成です!
(神奈川県・Kさん)

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もう政治家には何も期待出来ない。
いや政治家個人では柵が多すぎてこの問題は対応出来ないのではないだろうか?
数なのか熱なのか…
結果はわからないけれど、まずは論議の場が必要と考えます
(神奈川県・Hさん)

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大事なことなので、国民自身が決めるのが一番公平だと思います。
それで決まったことなら、従います。
今の政治家に決められたくないです。
(滋賀県・Uさん)

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民主党政権での「原発ゼロ」もあいまいだったが、自民党政権の原発推進への転換は許し難い。
自らが推進してきた原発が過酷事故を起こして、今なお収束していないことへの根本的な反省が全くないのが自民党だ。
原発・放射能と人類は共存することはできないことを高らかに掲げて、
多くの人々の理性に訴える以外に脱原発の道を確かにしていくことはできないと考えています。
自分の周りの方に地道に訴えて、脱原発の声を大きく強くしていきたいです。
(京都府・Hさん)

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大飯再稼動の頃より、次第に原発問題を注視して来ました。私自身が、かって電力関連で働いていた為、脱原発派、推進派双方の主張にも各々共感する面があり、分裂する心に困惑しつつ、解決の方向性を探そうと、20冊以上原発関連の本を読み、勉強しながら答えを模索しました。問題の大きさに圧倒されて混迷を深める感じもあるのですが・・。
「みんなで決めよう「原発」国民投票」の趣旨には大いに賛同します。是非とも日本初の諮問型国民投票の実現を願っています。しかし、その先にも課題があります。「原発はトイレなきマンション」の言葉が示す通り、使用済核燃料処理の問題は行き詰まりの状況にあります。私は将来的課題として、現在のNUMOまかせではない「みんなで考えよう原発のトイレ」を提案します。
過失を犯す人類が、本当に原子力を管理できるのか?と言う重い命題が課せられています。きっと数十年は掛かるでしょうが、広島、長崎、福島の核アレルギーを持つ日本が、NIMBY(私の裏庭にはお断り)の忌避感情を乗り越え、議論や対立の先に、より冷静で公平で安全な民主的解決に到るなら、それは世界に誇れる良き見本となるでしょう。
仮定の極論ですが、福島第一の廃炉完了まで立地自治体と同じ立場に立つ意思表明として、国会議事堂前に高レベル放射性廃棄物入りのキャスク(運搬用特殊容器)を設置するほどの覚悟を見せるならば、個人的には国政を評価します。このキャスクはテロ攻撃や水没にも耐えられるほど頑丈に造られているそうです。大多数の東京都民の皆様には想像するだけでもハタ迷惑な提案でしょうが・・。
なお原発再稼動の条件として、福島が4炉複合事故であったため、単炉再稼動である事(よって大飯3,4号も不可)。再稼動運転責任者の福島第一災害現場研修の義務化。再稼動炉燃料プールの使用済核燃料の移動。法定稼動期間(現在13ヶ月間)の変更。などを原子力規制庁のHPに提案してみました。我々は素人ですから最終的には専門家に委ねるしかありませんが、思いつく事があれば、どんどんダメ元で提案していく事が大切だと思います。
残念ながら住民投票は否決されましたが、新潟県の泉田知事の意見書には、原発を取り巻く複雑な状況が丁寧に説明されており、素晴らしい内容だと深く感銘を受けました。
最近、原発立地の活断層判定がニュースになりますが、断層の年代測定にも放射性同位体を使いますし、地震の原因である大陸移動や自然エネルギーの地熱も、地球中心核物質の崩壊熱エネルギーによる熱対流であったり、太陽光や風力、水力も、太陽の核融合エネルギーの放射やその熱による空気、水の循環だと科学的には判っている様です。それを思えば総ての源は原子力エネルギーとも言える訳です。
飛散した放射性物質は発癌性を増したり、場合によっては死をもたらしますが、X線やMRIなど医療にも利用されています。
暗に原子力を擁護したい訳ではなく、ダイナマイトを発明したノーベル同様、原子力自体には善悪はなく、それを利用したり悪用したりする人の心の中にこそ問題があると思います。
多くの人々が各々の立場で真剣に考え、その結果、脱原発が進む事は大賛成なのですが、私が急速な変化を恐れるのは、例えば普天間基地を強制閉鎖させ、米軍が去った後、無人の基地に兵器ばかり残る様なイメージの怖さを連想してしまうからです。今のままでは、原発全停止になっても、使用済核廃棄物が青森県六ヶ所村再処理工場プールに3,000t、全国の原発燃料プールに12,000t以上凍結状態になってしまいます。これはとても安全な状態とは言えません。だけど持っていく先もありません。旧ソ連が崩壊した後、原子力関係者の頭脳流出や核物質の盗難などが懸念された時の様な事態が生じない事を願っているのです。
当然、停止状態でも各原発には必要な電力関係者が、核燃料の管理を続けたり(停止後3~5年は水中で放熱冷却が必要)、事故対応の訓練を続けたりしていますが、世間からの非難を浴び何年間も運転停止の見込みしかなければ、給料は保証されても、一般人なら嫌になって転職したくなると思います。たぶん原子力関連の各企業だって同様です。しかしいざ過酷事故の際、高い放射線を浴び、実際に対応しなければならないのはその人達です。
私は、関心の深い方々が原発立地を訪問し、原発PR館を見学したり、現地の電力関係者の人達と交流を持ってもらう事を勧めます。私自身も昨年、玄海原発を訪問して認識を改めました。7割程度の発電所関係者が立地自治体の人達の様でした。もちろん、保安上の理由から原発の敷地内には入れません。PR館までです。話し相手をしてくれた方も発電所職員のモチベーションの低下を心配されていました。
原子力関連の工学を学んだり、就職しようとする学生数も極端に減少している様です。即脱原発を主張されている京都大学の小出先生も、この点は問題視されています。こうした点にこそ私の個人的な不安や恐怖があります。杞憂に過ぎねば良いのですが・・。
また、3・11以前を振り返れば環境問題としてCO2による気候変動が大きな課題でした。報道の焦点から離れたといっても、現実には課題が消えた訳ではありません。地球を生命体と捉えるガイア理論のラブロック博士は、新エネルギーの社会的普及に40年間程度が掛かるので、当面、地球環境の為には化石燃料より原発がはるかに望ましいと、著書の中で述べておられます。そして使用済核燃料に関しては、自身の所有地に廃棄するよう提案しています。こうした姿勢は科学者として尊敬に値すると思います。
長い意見表明となり、また迷い揺れる気持ちや反発を感じさせる部分もあったかと思いますが、私なりの率直な意見です。
(大分県・Iさん)

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廃棄物の処理方法や処分場所の見通しもつかないのに、再稼働には賛成できない。青森県は、知事や下北半島の一部首長らが原発マネーに汚染されている。重症である。一県民としてとても恥ずかしい。
(青森県・Nさん)

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美しい地球を子供たちに。がんばりましょう。
(東京都・Sさん)

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原発には大反対です。
(埼玉県・Hさん)

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福島の原発事故から2年がたとうとしていて事故の原因を津波以外にもあったのではないかということを隠蔽しているように思えてなりません。目先の経済のことも大事だけれど、未来のエネルギー政策のありかたを国民、特に若い世代の人たちのとしっかり考えていかなくてはこの国の将来は子供たちにとって負担ばかり強いることになってしまうと思います。自分にできることのひとつとして「原発国民投票」の運動に私も微力ながら参加できたらと考えます。
(神奈川県・Sさん)

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私も福島の原発以来、日本の原発の安全性に不信感を抱いています。国民一人一人が日本人として自分の国を平和に保つため、ぜひとも国民投票に賛同します。
(神奈川県・Mさん)

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極右悪性政治復活。今、民主主義は正念場。一人でも多く国民投票に参加しましょう。そして原発ノーを叫びましょう。
(神奈川県・Iさん)

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原発の存廃をはじめ、すべてのことを決めるのは、国民である。これが主権在民である。
(愛知県・Mさん)

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ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

賛同人のみなさま、メッセージをありがとうございます!

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