宮城県「みんなで決める会」多々良代表インタビュー動画

「女川原発再稼働の是非をみんなで決める県民投票を実現する会」(略称:みんなで決める会)代表の多々良さんにインタビューを行いました。直接請求の署名集めを10月2日に開始してから6日間経過した時点での感触などを語っています。ぜひ動画をご覧ください。

*収録日:10月7日/収録場所:宮城県仙台市/インタビュアー:本村(当会)/撮影:大音(当会)

10/20(土) イベント<つなげよう 「原発」住民投票 東京・大阪、八幡浜 → 宮城、茨城・・>開催のお知らせ

宮城県で「原発」県民投票を求める直接請求の署名活動が10月2日に開始します。茨城県でも「原発県民投票を考える会」が発足し、県内各地で勉強会が重ねられています。

当会は2011 年の原発事故以降、「原発」都民投票、「原発」大阪市民投票を求める直接請求を主導し、その後も静岡、新潟、埼玉の県民投票運動に関わり、愛媛県八幡浜市での運動を支援してきました。

今回、愛媛県八幡浜市から遠藤綾さん、茨城県から野口修さんと宇野信子さんをゲストに迎え、東京や大阪などの経験を交えながら、「原発」住民投票の実現、そして原発再稼働と民主主義について、みなさんと考えていきたいと思います。

【プログラム】
1.報告
 • 女川原発再稼働をめぐり「原発」宮城県民投票を求める直接請求について
  署名集め開始後に現地に入った当会スタッフから報告
2.話題提供
 •「東海第二原発の再稼働と「原発県民投票を考える会」」
  野口修さん(原発県民投票を考える会共同代表、茨城県つくばみらい市議会議員)
 •「伊方原発の再稼働をめぐる八幡浜住民投票条例を求める運動」
  遠藤綾さん(住民投票を実現する八幡浜市民の会元共同代表、愛媛県八幡浜市議会議員)
 •「柏崎刈羽原発の再稼働をめぐる「原発」都民投票運動」
  中村映子さん(みんなで決めよう「原発」国民投票副運営委員長、都民投票事務局)
3.ディスカッションと質疑応答
  *茨城の「考える会」から、宇野信子さん(つくば市議会議員)も参加。

【日時】2018年10月20日(土)
    13時30分(開場13時)~ 16時30分
【会場】北沢タウンホール3階ミーティングルーム
  〒155-8666 世田谷区北沢2-8-18
  小田急線・京王井の頭線下北沢駅北口徒歩5分 <地図
  当日問い合わせ先 090-1702-8136(鹿野)
【資料代】500円
【申込み】氏名・メールアドレスを記入し、件名を「1020イベント申込み」として、
     Eメール(info@gkokumintohyo.com)
     またはFAX(03-5539-4046)でお申込みください。

*クリックするとPDFファイルが開きます。

宮城「みんなで決める会」の原発県民投票を求める直接請求運動に賛同します

本日10月2日(火)、宮城県で「女川原発再稼働の是非をみんなで決める県民投票を実現する会」(略称:みんなで決める会)が「東北電力女川原子力発電所2号機の稼働の是非に係る県民投票条例」の制定を求める直接請求の署名収集を開始しました。

みんなで決めよう「原発」国民投票は、この動きに賛同します。

(参考)
女川原発再稼働の是非をみんなで決める県民投票を実現する会:Webサイト

女川原発再稼働の是非をみんなで決める県民投票を実現する会:Facebookページ

「女川原発再稼働”県民投票条例”求め署名始まる」(動画ニュース)
TBC東北放送 10/2(火) 19:40配信