10/4「2020年度拡大運営委員会」開催のお知らせ

10月4日(日)、オンライン(ZOOM使用)とリアル会場を併用して、みんなで決めよう「原発」国民投票の2020年度の拡大運営委員会とイベントを開催します。リアル会場は川崎市内、東急田園都市線「溝の口」・JP南武線「武蔵溝ノ口」駅徒歩5分の「てくのかわさき」です。

【開催日】10月4日(日)
【会 場】てくのかわさき展示場
〒213-0001 川崎市高津区溝口1-6-10

JR南武線「武蔵溝ノ口駅」北口、東急田園都市線「溝の口駅」より徒歩5分(地図)

第一部:拡大運営委員会

2015年10月の総会で決定された規約の改正により、総会の開催を2年に1回にすることが可能になりました。本年は、総会を代替して拡大運営委員会を開催いたします。運営委員会は、通常全国の委員をスカイプでつないで行われますが、今回は川崎など活動が展開されている地域ごとに集合、またオンライン参加して2020年度の活動方針、予算などについて話し合い、決定していきます。運営委員の方以外の会員・賛同人・一般の方も傍聴、発言していただくことができますので、多くの方にご参加いただければと思います。(議決権は、運営委員のみにあります。)

【時間】13時20分開始(開場13時00分)~14:00終了
【拡大運営委員会】
・報告事項
  2019年度活動報告
  2019年度会計報告
・審議事項
  2020年度活動方針案
  2020年度度予算案

※入場無料 参加希望の方は、準備の都合上、前日までにGoogleフォーム 「拡大運営委員会」参加申込書からお申し込みください。
※上記議案など当会活動についてのご意見は、Eメールでinfo@gkokumintohyo.com までお寄せください。または、上記参加申し込みフォームのコメント欄に、500文字までご意見をご記入いただけます。

当日問い合わせ先 090-1702-8136(鹿野)

第二部:「 住民投票のいま ― 6つの実践に学ぶ」

拡大運営員会の終了後に、2015年以降に実施されたさまざまな住民投票運動のうち6つに関わるゲスト・コメンテーターをzoomでつなぎ、各地の住民投票について学び、考えるイベントを開催します。

住民投票を実施した茨城県つくば市と静岡県御前崎市、必要な署名数を集めながら議会で直接請求を否決された茨城県と静岡市、現在進行中の横浜市と大阪市、についてお話を伺います。

日本の住民投票の動向を研究されている佛教大学教授の上田道明先生(地方自治論)のコメントを交えて、改めて6つの実践から学び、住民投票のいまと可能性をご一緒に考えていく機会としたいと思います。 ぜひご参加ください。

【時間】14時30分開始(開場14時20分)~16:50終了

詳細は、10/4「 住民投票のいま ー 6つの実践に学ぶ」開催のお知らせをご覧ください。

2020年9月23日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:活動予定

10/4「 住民投票のいま ー 6つの実践に学ぶ」開催のお知らせ

○日時:10/4(日) 14:30〜16:50
○場所:リアル会場とオンラインで開催します。

このイベントでは、2015年以降に実施されたさまざまな住民投票運動のうち6つに関わるゲスト・コメンテーターをzoomでつなぎ、各地の住民投票の紹介をしていただきます。

住民投票を実施した茨城県つくば市と静岡県御前崎市、必要な署名数を集めながら議会で直接請求を否決された茨城県と静岡市、現在進行中の横浜市と大阪市、についてお話を伺います。

日本の住民投票の動向を研究されている佛教大学教授の上田道明先生(地方自治論)のコメントを交えて、改めて6つの実践から学び、住民投票のいまと可能性をご一緒に考えていく機会としたいと思います。 ぜひご参加ください。

〇6つの実践紹介

自治体テーマ発表者
1) 2015年実施茨城県つくば市つくば市総合運動公園基本計画阿部真庭さん
2) 2019年実施静岡県御前崎市産業廃棄物処理施設の設置中山啓司さん(「住民投票で決める会」代表)、阿形昭さん(同会事務局長)
3) 2020年直接請求議会否決茨城県東海第二原発の再稼働姜 咲知子さん(「いばらき原発県民投票の会」元共同代表)
4) 2020年直接請求議会否決静岡県静岡市市役所清水庁舎移転新築長倉正昭さん(請求代表者)、富田英司さん(静岡住民投票の会共同代表)
5) 2020年直接請求署名中神奈川県横浜市カジノ誘致の是非石崎大望さん(緑の党神奈川県本部代表)
6) 2015年実施、2020年実施予定大阪府大阪市「都構想」住民投票における当会有志の動き本村綾さん(当会関西運営委員)

〇ゲスト:上田 道明さん(佛教大学社会学部教授、地方自治論)

1963年、広島市生まれ。86年北九州大学法学部卒業。98年大阪市立大学法学研究科後期博士課程単位取得退学。近畿大学商経学部非常勤講師などを経て、2004年より現職。
著書:『自治を問う住民投票』自治体研究社、2004年
編著:『ローカル・ガバナンスとデモクラシー』法律文化社、2016年:『いまからはじめる地方自治』法律文化社、2018年

〇リアル開催:会場:てくのかわさき 展示場

(神奈川県川崎市高津区溝口1-6-10)
(アクセス:JR南武線「武蔵溝ノ口駅」北口・東急田園都市線「溝ノ口駅」より徒歩5分)
https://www.zai-roudoufukushi-kanagawa.or.jp/tekuno-koutu-tizu.html
※三密回避、マスク着用、手指消毒のご協力をお願いします。
※定員25名(今までの定員の半分以下での利用)

〇オンライン開催:zoom

※参加申し込みされた方に、前日までに、イベントアドレスとパスワードをお伝えいたします。

○参加費:無料

(カンパ歓迎!会場費等、会の運営に使用させていただきます)
http://gkokumintohyo.com/archives/2133

○申し込み方法

Googleフォーム 「住民投票のいま」参加申込書からお申し込みください。

2020年9月14日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:活動予定

会報「ミント(MINT)」第14号発行のお知らせ(7月24日)

みんなで決めよう「原発」公民投票の会員の皆様に、当会の活動などについて掲載した会報「ミント(MINT)」第14号を2020年7月24日に発送しました。

今号では、いばらき原発県民投票の直接請求成立から議会審議までの経過などを振り返ったほか、当会が初めて開催したオンラインイベントの報告や、「みんじゅう」の最新動向などを紹介しています。

どなたにもご覧いただけるようPDFファイルを掲載しました。ぜひ、ご一読ください。また、ご意見・ご感想をお寄せいただけると幸いです。

目次は次のとおりになります。

<以下、前半PDF記載>
・いばらき原発県民投票 条例案を県議会が否決
 ・議会審議総括
  ・当直接請求の意義を考える
・「次の走者にバトン」いばらき原発県民投票の会共同代表・徳田太郎さん寄稿
・当会の「いばらき原発県民投票」への取り組み

<以下、後半PDF掲載>
・オンラインイベント報告
 署名提出後に市民はどう動いたか – 東京・大阪・静岡の経験を茨城へ
・みんなで住民投票!「みんじゅう」
 大阪市廃止・特別区設置住民投票に外国籍住民の投票権を求めて
・拡大運営委員会の案内(10月4日)
・原発をめぐるニュース
 ・石炭火力発電廃止の方針、原発稼働の議論に影響か
 ・韓国で原発住民投票を実施
・イベント案内(8月2日)

2020年9月14日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:活動予定

会報「ミント(MINT)」第13号発行のお知らせ(1月30日)

みんなで決めよう「原発」公民投票の会員の皆様に、当会の活動などについて掲載した会報「ミント(MINT)」第13号を2020年1月30日に発送しました。

今号では、いばらき原発県民投票運動について特集したほか、総会および総会に付随するイベントの方向をしています。また、静岡県御前崎市、神奈川県横浜市、鳥取県境港市・米子市の住民投票関連の動きについて掲載しています。

どなたにもご覧いただけるようPDFファイルを掲載しました。ぜひ、ご一読ください。また、ご意見・ご感想をお寄せいただけると幸いです。

目次は次のとおりになります。

<以下、前半PDF記載>
・スタート!いばらき原発県民投票 いよいよ直接請求へ
・ 2019年度総会とイベントの報告
<以下、後半PDF掲載>
・みんなで住民投票!(みんじゅう)
大阪市廃止・特別区設置住民投票に外国籍住民の投票権を求めて
・御前崎市での直接請求運動
 圧倒的な署名数が議会を変えて住民投票を実現させた!
・カジノ誘致をめぐる横浜市民の動き
 日本の民主主義運動の金字塔になるか?
・鳥取県で「原発」住民投票を目指す動き
・イベント案内(2月15日・関西)

2020年9月8日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ニュース