静岡で「原発」県民投票・直接請求始動!
緊急賛同人総会のお知らせ
みんなで決めよう「原発」県民投票静岡の発足について
たいへんお待たせいたしましたが、県民投票、発進です。
趣意書を沿え、賛同をお願いいたしますとともに、緊急総会へのご出席を要請します。
日時:2月15日 18時~
場所:静岡労政会館(静岡市葵区黒金町5-1)
5F 第1研修室 054-221-6280
連絡先 090-6354-9799(佐久間)
内容:
1 経過報告 (鈴木)
2 条例案選択肢について
3 国民投票署名の扱いについて ~同時に集めるか否かについて~
4 応援団(仮称)の設置等について
5 その他
みんなで決めよう「原発」国民投票 静岡県住民投票担当実行委員
鈴木 望(前 磐田市長)
佐久間章孔(歌人)
⇒趣意書
2012年2月15日 | コメント/トラックバック(3) |
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コメント
「原発は安全」が実は「騙し」で凶悪極まりなく、暴れだすと当事者なのに宥め鎮めることも出来ず、危険だ、命に関わると逃げ出す現状では再稼動の話など有り得ない。どんな自然現象にも対処し、安全に管理できる力を持たない者が扱う物でなく、傲慢・不遜の行動は人類の消滅をもたらすだろう。
専門家によると「地下深く埋められる超高放射能廃棄物の放射線量が、安全レベルに落ちるまでに終千万年を要する」とのこと。この期間、人類に被爆の恐怖とリスクを負わせる権利はあるのだろうか?
自然の驚異は予測出来ない。自然と共存する生き方に戻ろう。
Back to Nature !
浜岡原発が事故を起すと、福島以上の被害になると予測されています。原子力発電所は、最大でも7-7.5までの耐震性といわれ、青森東通原子力発電所は震度5で電源停止、余震では外部電源も使用できなくなり燃料漏れとなりました。あまりにもずさんな設計で、その中には、まだ人間の知恵と技術力では処理できない猛烈な毒が入っています。これでは、原爆投下された日本が自爆してしまう。どうか、そんな現実にみんなで向き合って、静岡-日本全国-世界と原発のない社会を目指しましょう。
9月2日、静岡新聞のトップページに「浜岡県民投票経費も課題」の見出しで大々的に報道されていた。
内容を見ると「費用対効果」が論点になっており、県議会も批判的である。
原発問題は大きな課題をもっており、全国的に批判が分かれておる。
このような中で、自治体の責任者を務めた経験のある「鈴木 望」氏が音頭を取って立ち上げたでしょうが、その理由が理解できない。
現在の事務局の経費はどこから捻出しているのか?。 理解に苦しむ。