報道機関各位

(2012年6月15日)
報道機関各位

 

記者会見のお知らせ

 

6月18日(月)16時45分~ 参議院議員会館地下101号室

 

  1. 衆参両院の議長、内閣総理大臣らに「原発」国民投票法の制定、国民投票の実施を請求した件
  2. 「原発」都民投票条例案の都議会総務委員会での可決あるいは否決の件

 関西電力大飯原発の再稼働にかかわる野田政権の姿勢は「ゴリ押し」の感が強く、多くの国民が不信感を募らせています。「原発」の稼働や建設の是非を決めるのはいったい誰なのか? 首相? 自治体の首長? それとも主権者である一人ひとりの国民?
 ──原発の問題は極めて重要。私たちは、一人の政治家に委ねるのではなく、国民投票を実施し決着をつけるべきだと考え、一年前から活動を展開してきました。実施のためには「原発」国民投票法の制定が必要で、この間集めた約12万筆の署名を添えて衆参両院の議長や内閣総理大臣に対して「原発」国民投票法の制定、国民投票の実施を請求します(18日および19日に)。これを皮切りに23日には「原発」賛否両派の論客が一堂に会する討論会を開催するなど、「原発」国民投票法制定に向けての動きを強めていく所存です。
 
 私たちが「直接請求」した「原発」都民投票条例案が現在都議会で審議されています。18日には都議会総務委員会で採決が行われるのですが、今のところ可否どちらになるのかが読めない状態です。どういう結論が出ても、私たちの見解や今後の活動についてお示ししたいと考えています。
 なお、当日は、宮台真司、今井一ら数人の賛同人がお話しをさせていただきます。ぜひご参集ください。よろしくお願いします。
 
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みんなで決めよう『原発』国民投票
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