衆参の国会議員と立候補予定者に公開質問状を送付しました
「原発」国民投票の実施に賛成するか否かという質問を柱とした公開質問状を、9月10日に議員会館へ赴き、現職の衆院議員、参院議員全員に届けました。次回衆院選の立候補予定者(現状で把握している261人分)には9月18日前後に郵送で届ける予定です。
現職議員の回答期限は9月28日で、順次ホームページに掲載していきます。すでに5人の議員から回答がきています。
⇒差し出した公開質問状(pdf 3.4MB) と第4次市民案
2012年9月16日 | コメント/トラックバック(4) |
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[…] ■「原発」国民投票では衆院選に向け、議員と立候補予定者に公開質問状送付 […]
コメント
格差社会・差別社会・税金無駄遣いを助長した石原都政の継承を止め、反貧困・福祉充実・男女平等・反原発を目指す都政を実現させましょう。
だいぶ前に同じ質問をしました。ご返信がないので繰り返します。
僕は断固原発反対です。今の国民の意識はどうでしょうか?相次いで、自民党知事や、補欠選挙で自民党候補が当選している状況では、原発反対を標榜する国民は少数派だと思っています。
その意味で、仮に国民投票が実施され、過半数が「賛成」、あるいは「反対」が過半数割れをした時のことが憂慮されます。
イタリアの「交付金助成」への賛否を問うやり方など工夫をしないと単純な国民投票には賛成できません。
たとえば「総括原価方式」の是非を問うてほしいと思っています。
猪瀬候補以外は反原発を掲げるのでは?
注意が必要なのは猪瀬氏以外の候補が割れてしまい推進派が当選してしまうことです。
宇都宮氏は福島原発第二次告訴の弁護士ではなかったかと?
候補者が連立することが猪瀬候補陣営の目的だったとしたら怖いことです。
口先だけの反原発候補に惑わされないようにしなければならないと思います。