開催報告【シンポジウム「原子力政策をどう決めるか 福島原発事故をきっかけに」】

719_hp7月19日、東京の安田コミュニティプラザで、当会主催のシンポジウム「原子力政策をどう決めるか 福島原発事故をきっかけに」が開催されました。

当日は、会場いっぱいの方々にご参加いただき、ゲストの吉岡斉氏、寿楽浩太氏、また宮台真司・杉田敦両代表を交えて、原子力政策の決定に市民はどう関わるのか、科学技術の民主化や重大なリスクに対する市民の価値選択等、さまざまな論点について活発な議論が行われました。ご来場、ご協力いただきました皆様に感謝いたします。

当日の動画は、以下のアドレスで公開されています。ぜひご覧ください。

1/4 開会の挨拶 宮台真司(当会共同代表)
2/4 基調報告「原子力政策の策定方式とその改善構想」吉岡 斉(九州大学教授)
3/4 コメント「価値選択」の社会的意思決定に向けて 寿楽浩太(東京電機大学助教)
4/4 パネルディスカッション 登壇者:吉岡斉、寿楽浩太、宮台真司、杉田敦(兼司会)

2014年7月26日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:その他 動画

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ