賛同人からのメッセージ集(3月分)

(会としては 原発「反対」または「賛成」を打ち出してはいません。

賛同人個々人が、それぞれの思いを抱いて運動に参加しています)

新しく賛同人登録された方々から
メッセージをいただいています。一部ご紹介させていただきます。

ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

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本日3月3日、浦和コミュニティセンターで開かれた小出先生講演会DVD上映会に参加した者です。
震災・原発事故から2年、この国の原発をめぐる動向に、ますます危機感を募らせています。
昨年12月の選挙では本当にがっかりしました。民意を伝えるには、やはり国民投票が必要ですね。
それと同時に国民一人ひとりが問題意識を高め、行動につなげていくことも。選挙ですら、あのような投票率の低さだったのですから。
翻って、特段何の行動も起こしてこなかった自分にも反省。まずはできることから一つずつ。
というわけで、この会の趣旨に賛同します。
(埼玉県・Uさん)

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脱原発を実現するための「受け皿」は
国民投票でしかないのが現状です。
一人ひとりの意志を、未来は他人まかせではなく、自分の意志で!
(島根県・Tさん)

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日本文化の「畏れ(おそれ」とは、神道による自然保護条例のひとつの現れではないかと考えます。
それは、未来永劫稲作を続けて行くために、水を生み出す山や川を守ることです。
そして、山や川を守ることで海も守られました。
それらは決してロマンチシズムではなく、古来メソポタミアから始まる稲作と文明の末路という経験に学んだものでしょう。自然を壊せば文明は破綻するのです。

原発はその最たるものだと言えます。
すべての日本人と日本に住む市民が、「畏れ」をもって原発を葬らなければ、地球すのものの運命が危うい時です。

何度でも、何度でも声を上げ続けていきたいと思います。
「決して変わらない」としても、歴史にはしっかりと刻まれています。
私たちが何を望んでいるのか。
(東京都・Sさん)

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原発再稼働をはじめ、原発事業の是非は、国民投票で決めるべきである…賛同します!
(東京都・Iさん)

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知ることから始めます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(東京都・Aさん)

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原発は廃絶すべき!
(東京都・Mさん)

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2012年夏の脱原発集会に参加してから、脱原発を言うことに迷いと疑問をもっていました。「いいこと」「べきこと」なんだからただ訴えていればいいのか、誰かを責めることだけで済むのか、対案を用意しないでただどうにかしてくれと言っているだけでは、いつまでも何も変えられないんじゃないのか。はげしい言葉や運動についていけない人達は、違和感をもってしまい遠ざかってしまいます。不安定なエネルギーは使わずにすむ社会にしたい、というのは誰もが思うことですし、まずそこを掲げるのが大事と思いました。そこで、「安全な原発なら使っていいだろう」「制御できない原発は使うのをやめよう」と手段の議論をすればいいのではないかと。

こちらの運動を知ったのはずいぶんあとで、もう2年も経って遅すぎることですが、賛同します。
今はほうっておいても原発推進の流れで、国民投票をしようという運動は「脱原発」の立場の人は動く場とみなされそうです(実際、わたしもそうなのですが)
でも、フェアな場をつくろうという動きはきっと受け入れやすいものでしょうし、今回は「原発」事案、そして以後国民投票運動自体が動きやすくなる機会になっていけたらと思います。

今日3/10のデモ・集会に参加できずとても残念です。でも無理に時間をつくって1回参加するより、これから地道に広げる活動をするほうがきっと大変で大切ですね。
できることをやっていきたいと思います。長々と失礼しました。
(京都府・Nさん)

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経済を活性化させることに、政治も国民も一番にエネルギーを注いでいますが、いのちに関わる原発問題は何よりも重要で根本的な問題だと思います。よって、国民一人一人が、原発の有無を考え判断し決断できるしくみが必要だと思います。
(東京都・Mさん)

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原発、いのち、日本人を読んで登録しました。
(東京都・Nさん)

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本を読んで賛同しました。
漠然の反対が確信の反対に切り替わりました。
(大阪府・Nさん)

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日曜日の講演会に参加して僕にも何か出来ないか?と思い参加いたしました。
よろしくお願いします。
(東京都・Hさん)

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私は、後何十年か、もっと前に死にますが、自分達が起こした(私たちも当事者でないとは到底言えません)この事態の責任を子供達に負わせる事は絶対に出来ません。
(兵庫県・Sさん)

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一歩一歩前進しましょう。夢は必ず実現すると信じます。
(東京都・Sさん)

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稼働を認めない。即刻すべての原子力発電所を廃止するべき。
(神奈川県・Oさん)

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日本はその他の先進国にくらべて、国民投票があまりにも少ないと思います。
「原発」以外でも、「国の借金」とか「少子化」とか、国任せではなく、議員任せではなく、国民一人一人がもっと自分たちの国のありようを議論してもよいと思います。
子供たちに大人の背中を見せるように。
(神奈川県・Sさん)

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原発の安全神話は崩れた。
自分のこと、家族のこと、人々のことを考えたら、原発をすぐに止めなければならない。
目先の利益だけを考えてはいけない。無責任者は去れ!
(東京都・Tさん)

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直接納税者の意思を確認すべき大問題です。
(埼玉県・Yさん)

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原発事故を風化させてはいけない。
原発は安全のため廃止が原則と考える。
賛成の自民党を選択したのが民意かどうか疑問が多い。
脱原発署名が800万を超えている現在、その民意が反映されると思われる国民投票の実施を希望している。
(神奈川県・Iさん)

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「原発」の必然性は、全くありません。即時、廃止すべきです。
ただし、廃棄物処理・処分は、未来永劫継続します。
残念ながら核物質管理から足を洗えませんね。

「原発」に限らず、基本的な政策課題について、国民投票があってよいと思います。
しかしながら、投票結果の法律的な有効性について、(事前に?)確認する必要がありませんか。
今のままでは、投票に持ち込めても、結果を無視する(あるいは逆用する)だけと危惧します。
(神奈川県・Iさん)

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多くの人が放射能をまきちらす恐れのある原発があってほしくはない、ましてや海外に新しく作ったりしてほしくはないと思っています。
放射能は未知なだけに誰もが恐いし、原発周辺における植物の分布や動物の行動から体に悪影響を及ぼすことを感じ取っています。
それは単なる杞憂ではないことを多くのデータが証明しています。
どうか原発をなくすことを近未来の目標に掲げてください。
(神奈川県・Mさん)

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日本のそして地球の未来に大きく関わることは「みんなで決めよう」という提案に心から賛同します。
(宮城県・Iさん)

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頑固に、原発が廃炉になるまで、根絶やしになるまで、私は筋を通します。
(千葉県・Iさん)

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人間と未来を信じている戦争世代の80歳として、希望を持って参加します。前を向いて進みましょう。
(京都府・Fさん)

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直接民主主義的政治参加の方向性を自立と自由の地平から探っていくべきでしょう。
がんばって運動されている方がいるのが、日本の希望です。
(埼玉県・Hさん)

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他人任せの民主主義にはうんざりです。
(神奈川県・Eさん)

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関電本社前の抗議集会に2012年7月位から行っています。
(大阪府・Kさん)

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原発について国民全員で考えましょう!!
(愛知県・Sさん)

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現に放射能の被害が出ている事実を直視して原発に対する国民投票を国はすべきです。地球全体のためにもー
(埼玉県・Iさん)

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このような会があることを知りませんでした。もっと広く知ってもらって行動を起こしてもらえるには、どうすればよいのか考えさせられました。
(埼玉県・Hさん)

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ただ水を沸騰させるためだけに原子力を使うなんて、廃棄物の処理もできないのに、日本みたいな地震国、いつどうなるかわからないし、日本にも世界にも住めなくなるのではないでしょうか。
安心して自然の中で平和に暮らしたい。署名活動は時々しています。
(宮城県・Sさん)

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ひろしま、ながさき・・・そしてふくしま。放射能の怖さを知っている日本がみずからコントロールできない。
永遠にすることができない原発を廃炉できないのはなぜか。
経済至上主義と心の豊かさを忘れた日本の末路です。
緑豊かな、この故郷日本をこれ以上汚してはいけません。
(千葉県・Yさん)

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家も故郷も仕事も人々のつながりも誇りも奪った原発と、それを容認する企業団を許すことはできません。
原発は即時廃止です!
(千葉県・Tさん)

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すべての国民、また、これから先生まれ出ずる全ての命に関わる問題について、直接民主主義により主権者の意見が求められないのは全く不当なことであると思います。
国民投票の実現を強く希望します。
(千葉県・Nさん)

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原発が一度何かあれば、こんなに危険なものだという深い認識もなく、漠然と何かはないだろうと過ごしてきた自分の心が痛みます。
それ以上に捨て場のないものを続けることはダメ。今頃の反省は遅いですが。
(千葉県・Hさん)

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原発もういらん!もういい加減にして!
瓦礫も食品も当たり前のことが当たり前でない日本、子どもたちに誇れる日本を築いていきたい!
(鹿児島県・Tさん)

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大学生です。
勉強はしているつもりでも学校で国民投票のことを教えてはくれません。
私の周りにいる大学生は国民投票を実現させようとするこの活動自体を知りません。
まず、大学生にこの活動を知ってもらいたい!
みんなで一緒に考えたい、そんな気持ちで参加させてもらいます。
(埼玉県・Sさん)

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ヒトはヒトを殺す権利はありません。
戦争反対の理由。

ヒトは原発を持つ権利はありません。
制御できずにヒトを殺すことがあるから。
原発反対の理由。
(大阪府・Oさん)

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個人的には、「原発」はなくすべきだと強く思っています。
しかし、日本も含め世界は逆の方向に向かっているような気がします。
東日本大震災の教訓がなぜ生かされないのか、人間の愚かさというか、限界を感じます。
それゆえ、国民投票は、民主主義を掲げる日本が選択すべき義務のようなもので、国民が国を動かす、当たり前だけど遠い夢の実現に向かって何かアクションを起こさねばならないと思います。
(神奈川県・Yさん)

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ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

賛同人のみなさま、メッセージをありがとうございます!

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