連絡先変更のお知らせ

2014年11月半ばに東京都文京区水道の事務所を引き払い、
今後、かわさき市民活動センターのレターケースを
宛先として使用することになりました。

新しい連絡先は以下の通りとなります。
電話番号、FAX番号も変わっています。

****************************************
〒211-0004
神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1100-12
かわさき市民活動センター レターケースNo.36
みんなで決めよう「原発」国民投票
Tel 070-5369-9707
fax 03-5539-4046
****************************************

これにより、事務所賃貸に掛かっていた経費が大幅に削減されます。
削減された経費は、「原発」国民投票を広める
ための活動に有効に活用していきます。

なお、6つ折りチラシの署名はがきには古い住所が書かれていますが、
転送されるためそのままご利用いただけます。

みなさま、今後ともよろしくお願いいたします。

会員・賛同人からのメッセージ集(2014年10月分)

(会としては 原発「反対」または「賛成」を打ち出してはいません。

賛同人個々人が、それぞれの思いを抱いて運動に参加しています。)

新しく会員登録・賛同人登録された方々から メッセージをいただいています。

一部ご紹介させていただきます。

ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

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何をしても無駄だからと選挙には行かない、デモにも参加しない。政治には関心がないという。

でも、無駄かどうか、本当に何かをやったのか。

デモに参加している人は無駄だなどとは言わない。

国民投票をすることで、巻町の人のように、自分の頭で考える人が増えることを期待しています。

(京都府・Iさん)

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東京都から原発についての住民投票をしていきたいと思っており、会の趣旨に賛同いたします。

母達の会で、勉強会を開いたりしているので、広めていけたらと思います。

(東京都・Iさん)

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川内原発がなし崩し的に再稼働されようとしていますが、地域住民への説明会の模様を見たところ、何の説明もなされず、再稼働という結論ありきの「報告会」でした。

こういったジメジメとしたやり方にはもううんざりです。

日のあたる場所で判断をするべきだと思います。

(千葉県・Iさん)

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原発には個人的には反対ですが、それ以前に国民一人一人が決断の責任を負って意志表示する文化やシステムが条件になると思いました。

(大阪府・Hさん)

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目標の111万筆が集まっても、政府の強攻策に負けずに頑張って頂きたい。

(埼玉県・Sさん)

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ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

賛同人のみなさま、メッセージをありがとうございます!

■会員募集のお知らせ

会員募集のご案内

■賛同人申し込みフォームはこちらです

申し込みフォーム

阪口直人議員(維新の党)が住民投票・国民投票の意義をブログで主張

維新の党の阪口直人衆議院議員が、自らのブログ<阪口直人の「心にかける橋」>で住民投票・国民投票の意義について記述しています。以下に、関連の部分を抜粋します。

2014年11月02日
「政権のためではなく国民のための政治を-追加緩和への疑問と住民投票の意義について」

”金曜夜から『沖縄プロジェクトチーム』の一員として沖縄を訪問しました。今、沖縄県知事選挙が行われていますが、普天間基地の移設問題を県民投票で問う下地ミキオ候補の考えには全面的に賛成します。沖縄にとって重要なことは、本土復帰以来、自民党政権によって作られた中央依存体質、基地依存体質から脱却すること。基地問題の在り方、沖縄の未来について徹底的に考える機会を県民に提供することには大きな意義があると思います。
 私は1月の予算委員会において原発の在り方を問う国民投票の実施について質問しましたが、安倍総理は「それは国会議員の責任放棄」と断定しました。多くの自民党議員が電力会社から献金を受けていることを考えると唖然としましたが、私はひとつの政策について住民投票を実施することで学校や職場、居酒屋などで活発に議論される状況を作ることは民主主義を鍛え、国民の自立を促す絶好の機会になると考えています。イギリスにおけるスコットランド独立を問う住民投票はその意義を明確に示していたと思います。”

松田公太議員(みんなの党)が参議院憲法審査会で「国民投票の対象拡大」を訴えました

10月22日に開催された参議院憲法審査会で、みんなの党の松田公太議員が、同党が過去に提出した原発国民投票法案にも言及しながら、「国民投票の対象拡大」を訴えました。松田議員は、参議院憲法審査会の幹事を務めています。ここでは、松田議員のブログおよび参議院憲法審査会の動画を紹介します。

●2014年10月31日付けの松田公太議員のブログより、関連部分を抜粋して掲載します。

松田公太 「私の憲法に関する意見表明」
http://ameblo.jp/koutamatsuda/entry-11946248741.html

“さらに、私が、非常に重要であると考えているのは、国民投票の対象拡大です。

これまでにみんなの党では「原発国民投票法案」や「国民投票型の首相公選制法案」(私が中心となり作成)を提出してきました。原発の在り方や首相の選定等、国の根本に関わる事項については、国民の多数意思を反映しなくてはいけないからです。

憲法前文に「主権が国民に存する」とされていることの意味です。

国会閉会中の7月1日、安倍総理は、集団的自衛権の行使容認を閣議決定しました。私は、自分の国際経験や日本の未来を考えた上で集団的自衛権には賛成をしておりますが、本音を申し上げると、悩んでいる部分も多々ありました。しかし、このように重大な岐路に直面して、悩まない国会議員がいたとしたら、私は、その方が怖いことだと思ってしまいます。

国民もこの問題について、もっと考え、もっと議論したかったと思います。そう考えると、今回の閣議決定はあまりにも拙速すぎたと言えます。

安倍内閣は、自民党内の反対勢力や公明党との調整には多くの時間と労力を費やした一方、国民に対する説明や説得が十分とは言えませんでした。NHKの 世論調査でも「十分な議論が行われた」と答えた人は1割にも満たなかったのです。主権者である国民をおろそかにしてしまったと言われても仕方がありません。

我々は、「国民の手に政治を奪還する」ことを目的に掲げ、国民本位の政治を目指しておりますので、このようなことは決して許容できません。いくら支持率が高い政権であったとしても、重要な政策については、メリットについても、最悪の事態を想定したデメリットについても十分に情報提供し、その上で国民にしっかりと判断してもらい、その結果を真摯に受け止める必要があるのです。”

●参議院インターネット審議中継のサイトでは、松田議員が発言をする動画が公開されています。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/detail.php?ssp=17664&type=recorded

原発埼玉県民投票への参加・協力のお願い

原発埼玉県民投票の直接請求を求める署名活動が10月17日に開始してから、2週間以上が経過しました。一部地域を除き、署名終了は12月17日。あと約6週間です。

facebookのグループ「原発埼玉県民投票 スタート!」から、埼玉県内・県外のみなさまに参加・協力を呼びかける文章を転載します。


電力の消費地から原発をどうするかを考えよう!

埼玉県で原発の是非を問う県民投票を求める署名活動が10月17日より始まりました。

県民有権者550万人の50分の1、約11万8千人以上の有効署名があれば、原発の稼動に対して県民に賛否を問う投票条例の制定を埼玉県議会に求めることができます。

いま、なぜ「原発県民投票」?
http://saitamakenmintohyo.web.fc2.com/pg116.html

◎署名期間
2014年10月17日(金)〜12月17日(水)
選挙期間等で署名期間が変わる自治体もあります。

◎県民投票実現には2ヶ月の間に埼玉県の有権者数の50分の1にあたる約11万8千人の署名が必要です。

そこで!

◎署名を集めていただく受任者(埼玉県在住の有権者)と、県内外を問わず署名活動を支えてくださるサポーターを募集中です!

登録はこちらから↓
http://saitamakenmintohyo.web.fc2.com/pg105.html

埼玉県にお住まいの有権者の方
受任者登録してひとりでも多くの署名を集めてください。

★受任者について☆
「原発」県民投票を実現するため、条例制定を求める署名を集めてくださるかたを「受任者」といいます。

受任者は、住民登録登録されている市町や、区(さいたま市は区ごと)しか署名を集めることができません。←要注意!!!!

受任者は埼玉県の有権者ならなれ、手続きは簡単です。
当会所定の用紙にご登録して頂くことで、正式に署名活動に参加できます。
(法定署名は、受任者以外の人は署名を集められません。)

この受任者が集めた署名が県知事と市区町村の選挙管理委員会に届けられます。

なお、公務員の方ですが、地方公務員は、受任者になることができますが、国家公務員と公立学校教員は、それぞれの法律の政治活動禁止条項によって受任者になることはできません。

わからない点がありましたら遠慮なく原発埼玉県民投票準備会本部事務所にお問い合わせください。

★常設署名スポット
ここで署名ができたり、受任者登録や、集めた署名簿を預けることもできます。ぜひ活用してくださいね♪
http://saitamakenmintohyo.web.fc2.com/pg100.html

☆ボランティアスタッフ大募集☆
イベント、署名活動、署名簿印刷及び発送作業などを
お手伝いして下さる方を大大大募集しています!!!
飛び込み大歓迎です。

★カンパのご協力をお願いします☆
署名運動を全県で準備するには案内や資料などの印刷代、郵送代、説明会会場代など多くの費用がかかります。ぜひご協力をお願いします。

郵便振替取扱票使用の場合:00190-9-765016 
口座名義:原発埼玉県民投票準備会 
「ゆうちょ銀行」の場合は、
○三八(ゼロサンハチ)店 普通 口座番号 0261358

★情報の拡散をお願いします
インターネットやチラシなどで、埼玉県での住民投票の活動を拡散して頂けると署名の輪が広がります。

埼玉県外にお住まいの方もぜひ埼玉県に住むお知り合いに、この取り組みについてお声がけください。

◎原発埼玉県民投票 HP
http://saitamakenmintohyo.web.fc2.com/

◎原発埼玉県民投票準備会 FBページ
https://www.facebook.com/saitamakenmintohyo
「いいね!」をして応援をお願いします
シェア大歓迎です

◎原発埼玉県民投票 ツイッター
https://twitter.com/kenmintohyo_sai
フォローとリツイートをお願いします

◎FBグループ「原発埼玉県民投票スタート」
https://www.facebook.com/groups/767473519977582/
ぜひご参加ください
お友達もお誘いください

◎原発埼玉県民投票ブログ
http://saitamakenmintohyo.blog.fc2.com/
毎日更新しています
友人、知人、お店などへ
情報の拡散をお願いします!

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原発埼玉県民投票準備会
さいたま市浦和区東高砂町11-1 パルコ9階
さいたま市市民活動サポートセンター(B85)
TEL 070-5083-9364
FAX 048-611-9166
メール kenmintohyosaitama@gmail.com
HP http://saitamakenmintohyo.web.fc2.com/

会員・賛同人からのメッセージ集(2014年9月分)

(会としては 原発「反対」または「賛成」を打ち出してはいません。

賛同人個々人が、それぞれの思いを抱いて運動に参加しています)

新しく会員登録・賛同人登録された方々から メッセージをいただいています。

一部ご紹介させていただきます。

ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

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前回の吉岡さんと寿楽さんのシンポジウムのような良質のイベントを地道に繰り返していけば、たくさんある市民団体のなかでアイデンティティとステータスを築けると思います。

今は一方で、秘密保護法や集団的自衛権容認の閣議決定があって、国民投票というと憲法の国民投票のことへ関心が行ってしまうので、少々やりづらいかもしれません。

他方、発送電の分離や電力の小売自由化なども徐々に視野に入ってくると思います。再生エネルギーは発電のみならず蓄電の技術発展が、原発事故直後は夢のような宛てにならないと言われていたましたが、それでも進んできています。

さて、わたしたちは国民投票とともにそのための「熟議」の必要性と意義も併せて提唱してきました。 原発事故から3年経って、各自の自発的な市民としての「リテラシー」向上や市民科学やコミュニティ活動などの広がりが定着しつつあるようです。

これらはそれぞれの場で熟議(の下地あるいは裾野)を形成しつつあり、将来、国民投票が行われることがあれば活用されるものと思います。

わたしたち、周囲、世の中の3年を振り返ると同時にこれからを考えるのも悪くないと思います。 ではまた。

(東京都・Aさん)

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原発事故が起きて以来、自分自身でしっかり考えることが大切だと痛感しています。

(東京都・Sさん)

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賛同します。 がんばってください。

(東京都・Nさん)

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原発の再稼働に向けて自民党政権は邁進していますが、この様な国家の将来を左右する重要な問題は国民投票で民意を問うべきであると思う。

現政権は小選挙区制と今迄にない低い投票率によって、比例で29%の得票率しかないのに80%近い議席数を獲得して成立したのであり、民意を正確に反映していないのである。

大量の死票が出たこの様な選挙制度は廃止してもっと民意を反映する制度に変えなくてはならないが、今更どうしようもない。 現政権は次の選挙までの期間を絶好のチャンスと捉えて、国民の多数の反対を押し切ってでも自己の政策を強引に推し進めていくであろう。

特定秘密保護法案しかり、集団的自衛権しかりである。 そして原発再稼働である。

国民の大多数が反対で、賛成を相当上まわっているのに関わらず再稼働を推し進めようとしているのである。

このような政権と民意の乖離は今後も続くであろうし、日本の将来が危惧される。

だからこそ原発再稼働等は絶対に「国民投票」にかけて真の民意を問わなければならないのである。

(福井県・Kさん)

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現在の自民党の強引に原発稼働にもっていくやり方にはとても納得できません。

そこで、この活動に参加するため会員申し込みをします。

(茨城県・Tさん)

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なるべく、嘘のない世の中がいいですね。

(東京都・Uさん)

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浜岡原発から25Kmほどの所に住んでいます。

未だ収束の目処がまったく立たない福島第1原発のために生活を壊され、苦しみ続けている福島の皆さんのお気持ちを共有しています。

今年4月に富岡町や浪江町に視察に行き、高放射線量を体感し、放射能によって破壊された生活を目の当たりにしてきました。 このような現状の中、原発再稼動を進める現政府に日本の危機を感じています。

私は「再稼動はノー!」と言い続けます。

貴団体が結成された当時に賛同人として参加させていただきましたが、脱原発が叶うまでご一緒させていただきたく会員申し込みをさせていただきました。

(静岡県・Aさん)

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原発なくそうと仲間と行動しています。がんばりましょう!!

(埼玉県・Sさん)

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脱原発です。

チェルノブイリから28年、広島、長崎の原爆投下から70年、 人類は一度たりとも核融合エネルギーを平和的に利用出来たためしがない。

極めつけは、東日本大震災での福島第一原発の事故。

全くコントロール出来ていない未曾有の原子力事故、今後どうなるか、だれにもわからない。

そんなものをこの狭い島国に何十基も作っている。 カネと欲にまみれた愚行です。

今すぐに全廃炉を決め、廃炉事業と次世代自然エネルギーの開発を国が仕切り、 東京電力は即刻解体するべきです。 未来のエネルギーは悪魔のエネルギーだったのです。

一番の悪魔は東電とそこに関わる土建屋、政治家、地方自治体の「欲」でしょう。

原子力と言う「無限にカネのかかる」悪魔と契約を交わしたことによってえられる 利権に溺れた大人のおかげで、自然は壊され、汚染され、街や村は人が住めない場所に変えられてしまったのです。

断固として、脱原発を推進します。チェルノブイリの時から。

(埼玉県・Tさん)

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原発推進者は、原発再稼働は国が決めるものと言ってます。

政府は原子力規制員会が審査して合格すれば再稼働すると言っています。

原子力規制委員会は再稼働については審査をしてないと言っています。

これらは原発が絶対安全であることを保証できないと言っている発言ですし、危険であることも認めていることになります。

しかし、福島原発事故の原因が不明であることや収束すらできていない状況下で、安倍政権は再稼働や原発の輸出によって経済最優先を考え、原発事故被災者や人命については後回しと言う余りにも無責任過ぎる政策を強行しています。 それでは誰が原発再稼働について責任ある判断を下すのでしょうか。

それは主権者たる国民が決めるしかないではありませんか。国民はその為の主権者でもあります。

原発の可否について国民投票を行い、その結果に基づいて国会で議論してどうするかを決めれば良いのです。

たとえば、国民投票で原発を認めるような判断が下れば、原子力規制員会は現在の審査方法を国民の安全性を重要視した審査基準に練り直し、使用済核燃料の廃棄方法を策定して、原発立地条件をクリアしていることを確認し、地震津波は勿論のこと火山噴火やテロによるロケット弾にも耐えうる強固な原発についての審査基準を作成することです。

また、国民投票で原発を認めないとの判断が下れば、現在の原発は全て廃炉にします。一口に廃炉と言っても何十年かかるかも知れないわけです。当然現在の原発立地地域では廃炉に向けての工事が実施されます。さらに並行して自然エネルギーなどの代替エネルギーについても積極的に予算を投じて研究開発すべきことを国会で決めるのです。

それによって現在の原発立地地域にも経済的に潤う街づくりが期待でき、クリーンな環境のもとで国民の生活も安定してくると思われます。

我々が、子孫に残す財産が核廃棄物や国の借金では、とても豊かな国としての未来は期待できないばかりか不幸です。

自然豊かな環境を考慮したエネルギー政策こそ地球温暖化対策の一助にもなるのではないでしょうか。

政治家はもっと明るい未来のことを考えて政策を練って頂きたいと日々思っております。

(埼玉県・Kさん)

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ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

賛同人のみなさま、メッセージをありがとうございます!

■会員募集のお知らせ

会員募集のご案内

■賛同人申し込みフォームはこちらです

し込みフォーム

賛同人・署名していただいた方へご案内(2014-10A)

こんにちは。10月のメール担当、宮城県の砂子と申します。

宮城県では、放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場建設に
向けた環境省による現地調査が今月8日に行われました。
3つの候補地の内、調査に強く反対している加美町への事前の連
絡はなく、加美町長は環境省が強引に現地での詳細調査を続ける
ならば法廷闘争に持ち込まざるをえない。とコメントしています。
国民的議論の場もなく、住民の充分な理解は得られていないと感
じます。
一県民として今後の動向を注視して行きたいです。候補地だけの
問題ではありません。

さて、みんなで決めよう「原発」国民投票の事務局から、
以下7点お知らせです。

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■Topics
□ 埼玉の署名集めがいよいよ17日から開始
□ 10/18(土)午後 トーク&ワークショップ「どうする、原発」
最終のご案内および当日スタッフの募集
□ 10/18(土)午前 総会の開催

□ 各地のイベントのお知らせ
◆「市民の、市民による、市民のためのエネルギー講座」
続編決定!(千葉)
□ 9/22海江田万里・民主党代表が「原発」国民投票の検討を主張
□ スコットランド独立住民投票 現地レポート第1回~3回

□ニュース
◆川内のそばの自治体でハガキで模擬住民投票を実施中
◆韓国の「原発」住民投票(選管は認めず)がもうすぐ実施される
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■Topics

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□埼玉の署名集めがいよいよ17日から開始
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埼玉での原発の是非を問う県民投票条例制定を求める直接請求
署名あつめが17日より開催されます。
多くの方に関心を持って頂きたい取り組みです。埼玉県の受任者
及び署名数が増えるよう、どうぞお声がけください。

詳細は「原発埼玉県民投票準備会」のHPをご覧下さい。

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□10/18(土)午後 トーク&ワークショップ「どうする、原発」
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いよいよ今週末に、参加型イベント
<「どうする、原発」二人のゲストを招いて、
異なる意見を聞く・話す・考える230分>が開催されます。

話を聞くだけではなく、ワークショップの時間を持ち、参加者が
主体的に考え、発言する機会を設けます。ぜひご参加を!

●プログラム
・講演「原発ゼロで日本経済は再生する」
吉原 毅(城南信用金庫理事長)
・講演「リアルでポジティブな原発のたたみ方」
橘川 武郎(一橋大学大学院教授)
・ワークショップ「どうする、原発」

●日時:10月18日(土) 開場14:00 開演14:30 終了予定18:20
●会場:国立オリンピック記念青少年総合センター (交通案内)
国際交流棟 第1ミーティングルーム

詳細は当会HP をご覧ください。

●当日のスタッフ募集
18日の総会とイベント(講演会)受付ボランティアスタッフを募集しています。

現在当日スタッフが足りていません。(受付・会場係り等)
協力できるという方、ぜひ、メールにてご連絡をお寄せください。
よろしくお願いします。

メール info@gkokumintohyo.com
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□10/18(土) 総会の開催
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10月18日(土)11時より、2014年度の総会を行います。

・日時:10月18日(土)11時〜12時半(開場10時半)
・会場:国立オリンピック記念青少年総合センター

会計・監査報告や、新年度の活動方針、予算案の審議の他、
スコットランド住民投票の取材報告(しばけん)、
埼玉県民投票メンバーからのアピール、地域別の議論などが
行われます。

議決権を持つのは会員のみですが、賛同人および一般の方も参加
していただけます。たくさんの方のご参加をお待ちいたしております。

申込など詳細はこちらをごらんください。

 

□各地のイベントのお知らせ
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◆「市民の、市民による、市民のためのエネルギー講座」
続編決定!(千葉)
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本年5月から9月まで全10講座を「市民の、市民による、
市民のためのエネルギー講座」として開催して参りましたが、
この度装いを新たに千葉大学の後期講座として開講すること
が決まりました。
学生と市民が一緒になって、これからのエネルギーの課題、
問題点を考え、取り組んでいこうというものです。
千葉県の賛同人の方も、講師として登壇します。

詳細はこちら

【概要】
■講義名:都市環境エネルギー概論
・ドイツ/スウェーデンのエネルギーの現状
・日本の原子力政策の実態
・エネルギーシステムの安定性
・創エネ/蓄エネ/省エネの技術トレンド
・ご当地エネルギーの利用
・あるべき「エネルギー政策」にむけて
など、ワークショップを含め、15講座を開催
■開催場所:千葉大学工学部 17号棟213講義室(17号棟2階)
千葉市稲毛区弥生町 1-33 千葉大学西千葉キャンパス構内
■日時:10月1日より、毎週水曜日 16:10~17:40(5限)
■申込み:http://echoice.jimdo.com/より

 

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□9/22海江田万里・民主党代表が「原発」国民投票の検討を主張
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2014年9月22日、民主党代表の海江田万里氏が自身の
ホームページで「スコットランドの国民投票に思う」と題した
文章を公表し、「原発政策について国民投票が検討される
時期ではないか」と主張しました。
これに対し当会では海江田事務所を訪問し、「原発」国民投票
の意義を説明してきました。

詳細はこちら
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□スコットランド独立住民投票 現地レポート第1回~3回
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当会賛同人の大芝健太郎さんによるスコットランド住民投票取材
の寄稿文を掲載しています。臨場感あふれる内容です。
ご一読ください。

第1回

第2回

第3回

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□参考報道
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◆「52円の住民投票」と名付け、実施されています。

川内原発:再稼働、はがきで賛否募る 薩摩川内市の有志
/鹿児島 毎日新聞 9月25日

(要登録)

◆韓国政府は認めてないものの、韓国で住民投票が行われました。

住民投票で原発誘致反対の三陟市民「福島後、他人事ではないと気づいた」
ハンギョレ新聞 10月11日

 

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【事務局からのお知らせ】
※2014年8月31日現在の署名数・賛同人数
署名数 162,331筆/賛同人数 6875人

※昨年から当会では会員制度を始めました。
年会費3000円のお振込をお願い申し上げます。
随時新規会員も募集しております。
会の持続可能な運営にぜひご協力くださいませ。

詳細はこちら

※6つ折りリーフレットを配布していただける
賛同人の方や店舗を募集しています。
ご希望の方に送らせていただきますので
よろしくお願い申し上げます。

※みんなで決めよう「原発」国民投票の会からのお知らせは
月に1~2回です。
今後受け取らない方、もしくは、送付先のアドレスを変更される方は、
お手数ですが、
件名「「原発」国民投票からのお知らせ不要」「アドレス変更」として、
ご返信くださいませ。
よろしくお願い申し上げます。
市民グループ・みんなで決めよう「原発」国民投票

HP
ツイッター @genpatsuvote
facebook
メールアドレス info@gkokumintohyo.com

 

 

 

 

 

 

 

10月17日(金)、原発埼玉県民投票の直接請求署名集めが開始されます

原発埼玉県民投票準備会は10月3日、直接請求の署名開始に必要な書類を埼玉県の文書課に提出しました。制定を目指す条例は「原発に関する埼玉県民投票条例(案)」で、「原発に賛成」か「原発に反対」かを問う住民投票の実施について定めるものです。

10月17日には請求代表者証明書が交付され、直接請求の署名期間が開始されます。県議会に条例案を提出するために必要な法定署名数は、約11万筆(有権者の50分の1以上)。署名期間は2か月間で、一部の地域を除き、12月17日までとなります。

準備会は現在、各地で受任者説明会を開催するなどして、署名を集める人や県外のサポーターを募集しています。また10月17日午後には、浦和駅前で署名活動を開始することが決まっており、参加者を募っているところです。会の動向の詳細については、以下のホームページ、facebookコミュニティ、ツイッターアカウントで確認できます。

原発埼玉県民投票準備会のホームページ
Facebook 原発埼玉県民投票準備会のコミュニティ
・ツイッターアカウント @kenmintohyo_sai

福島第一原発の事故以降、原発住民投票を求める直接請求運動は、2011年12月10日に署名集めが開始された原発都民投票、原発大阪市民投票、2012年5月13日に開始された静岡原発県民投票、2012年6月23日に開始された新潟原発県民投票と4度実施されており、市民グループ<みんなで決めよう「原発」国民投票>(以下、当会)は、運動の主体として、また側面から支援するかたちでこれらの活動に関与してきました。

埼玉原発県民投票運動は、過去4つの原発住民投票運動と基本的な理念・性質を共有するものであり、当会の賛同人・会員も多数参加しています。当会はこれまで都民投票の経験の伝達等で協力をしてきましたが、これからも広報等の面で積極的に支援をしていきます。