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2014年6月25日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:活動予定
【7/19】 シンポジウム「原子力政策をどう決めるか 福島原発事故をきっかけに」開催のお知らせ
**7月19日(土)に都内で下記のイベントを行います。ぜひご参加ください**
シンポジウム「原子力政策をどう決めるか 福島原発事故をきっかけに」
福島の原発事故をきっかけに、現代社会のさまざまなゆがみが表面化した。科学・技術と社会の関係のあり方もその一つである。「原子力ムラ」という巨大な利権構造の存在が露呈したが、その背景には、社会の側が「官・産・学共同体」の「専門性」に期待し、重大な決定を彼らにゆだねてきた事情もある。他方で「官・産・学共同体」側も、絶対的な知識を有すると過信し、社会への一方的な「啓蒙」を行ってきた。しかしながら、苛酷事故を経た現在、重大なリスクを含む意思決定は彼らに委ねられるものではなく、社会の幅広い参加が必要となっている。科学技術史の学識の上に、こうした論点を早くから指摘し、政府事故調の一員として原発事故に正面から向き合った吉岡斉氏と、新進気鋭の科学技術社会学研究者である寿楽浩太氏を講師に迎え、共同代表である宮台真司・杉田敦との対話を含めて、「社会の中の科学・技術」のあるべき関係について考えを深めたい。
・基調講演:「原子力政策の策定方式とその改革構想」吉岡斉(九州大学教授)
・コメント:寿楽浩太(東京電機大学助教)
・パネル・ディスカッション:
パネリスト:吉岡斉・寿楽浩太・宮台真司・杉田敦(兼司会)
●日時:7月19日(土)開場13:30 開演14:00 終了予定16:30
●会場:安田コミュニティプラザ 竹橋・大手町会議室(地図のページが開きます)
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-9 コンフォール安田ビルB1F
竹橋駅 徒歩3分(東京メトロ東西線)、大手町駅 徒歩6分(東京メトロ千代田線・半蔵門線)
神保町駅 徒歩7分(東京メトロ半蔵門線、都営三田線・新宿線)
当日連絡先 090-1702-8136(鹿野)
●講師・パネラー(敬称略)
・吉岡斉
九州大学教授、東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会元委員、原子力市
民委員会座長代理、専門は科学技術史・科学技術政策、著書に『原子力の社会史』ほか多数
・寿楽浩太
東京電機大学助教、日本学術会議学術調査員、専門は科学技術社会学
・宮台真司
社会学者、首都大学東京教授 当会共同代表
・杉田敦(コーディネーター)
政治学者、法政大学教授 当会共同代表
●参加費:事前申込み1,000円、当日1,200円
*事前申込みの受付は終了しました。当日受付も致しますので、直接会場へお越しください。
●申込方法:氏名、e-mailアドレスを記載のうえ、
info@gkokumintohyo.com までお申込みください。
※メールの件名は「719イベント申込み」としてください。
事前申込みは、前日24時まで受付ます。
●当日のボランティアも募集しています!ご協力いただける方は申込みのメールでお知らせ下さい。
●主催:市民グループ みんなで決めよう「原発」国民投票
協力:「原発」都民投票の会
2014年6月13日 | コメント/トラックバック(2) |
カテゴリー:事務局からのお知らせ 活動予定
2013年度の総会開催のお知らせ
9月7日、2013年度の総会を行います。
会員の方は議決権を有していますので、万障お繰り合わせの上ご出席をお願いします。
(会員登録・会費の振込確認が完了した方には議案書を送付しております。
欠席される方は同封のハガキ・FAX・メールにて委任状のご提出をお願いします)
賛同人および一般の方も参加していただけます。ただし、会員以外に議決権はありません。
また、総会での発言機会は、会員、賛同人、一般の順に付与しますので、ご理解ください。
たくさんの方のご参加をお待ちいたしております。
【会場・日時・申し込み】
会場:YMCAアジア青少年センター 地下Yスペース(東京水道橋)
日時:9月7日(土)13時〜15時
参加申込み→ info@gkokumintohyo.com あてにメールでお申し込みください。
(件名を「9/7 総会」とし、お名前、ご住所、電話番号 をお知らせください)
【総会議案】
・2013.9.7総会_議案書表紙(PDF)
・2013総会_会計報告(PDF)
・2013総会_規約案(PDF)
・2013総会_活動方針案(PDF)
・2013総会_人事案(PDF)
※2012 年度活動報告、2012 年度監査報告、2013 年度予算案は当日配布いたします。
※今総会での議決権を有するのは8月24日までに会員登録を完了された方ですが、
会員の募集は随時行っていきます。(来年の総会の議決権を得られます)
ご登録がまだの方は、再度のご検討をお願いいたします。
2013年8月26日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:事務局からのお知らせ 活動予定
シンポジウム「POWER TO THE PEOPLE~住民投票のバトンをわたそう~」
POWER TO THE PEOPLE
~住民投票のバトンをわたそう~
原発再稼働が行われようとしているいま、立地住民・周辺住民はどうすべきか。
日本で実現した代表的な住民投票である新潟県巻原発、徳島県吉野川可動堰、そして今年5月に行われた小平市都市計画道路、各住民投票運動のリーダーを招聘。「原発」国民投票、杉田敦、宮台真司両代表を交え、住民投票のパワーと展望について検証する。
日時 | 2013年9月7日(土) |
午後4時00分~午後7時30分 | |
※開場:午後3時30分 | |
場所 | YMCAアジア青少年センターB1 スペースYホール |
〒101-0064東京都千代田区猿楽町2-5-5 [地図] | |
Tel: 03-3233-0611 | |
参加費 | 1,000円 ※大学・専門学生以下は無料(学生証提示) |
パネリスト | |
宮台真司 | 社会学者・首都大学東京教授当会共同代表 |
杉田敦 | 政治学者・法政大学教授当会共同代表 |
笹口孝明 | 元「巻原発・住民投票を実行する会」代表/元巻町長 |
村上稔 | 元「第十堰住民投票の会」事務局/元徳島市議 |
水口和恵 | 「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」共同代表 |
2013年8月23日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ニュース 事務局からのお知らせ 活動予定
会員・賛同人からのメッセージ集(8月分)
(会としては 原発「反対」または「賛成」を打ち出してはいません。賛同人個々人が、それぞれの思いを抱いて運動に参加しています)
新しく会員登録・賛同人登録された方々から メッセージをいただいています。
一部ご紹介させていただきます。
ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。
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いまさらですが、国民投票が憲法改正だけであることを知って、驚きました。
大事なことは憲法改正だけでない。まずは「原発」ですが、議会に国民の総意が反映できる仕組みを憲法に組み込むことが必要と思います。
(千葉県・Hさん)
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昨年の衆院選挙、先日の参院選挙での投票率の低さと小選挙制度の下では、この国は国民の意思を国政に反映させるのは容易でない。
「原発に頼らない社会を実現する」には、意思のある国民のすそ野を広げ、その声を直接国政に示すことが有効であると考える。
すそ野を広げ、多くの人が関心を持つように行動していきたい。
(東京都・Iさん)
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このまま、原発を使い続けていると後世の人は、我々の世代を愚かな者というでしょう。これは事故がまた起きても、起きなくても同じだと思います。いくらでも電気料金が上がってもかまわないので、原発を止めて欲しいです。その第一歩として、国民投票に賛同します!
(埼玉県・Uさん)
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放射能の線量が高く外で遊べない子どもたち、風評被害などで作った物が売れない生産者たち、汚染された海と漁に出られない漁業者たち―。福島第一原発事故の被害は甚大だ。
原発事故は、核の平和利用と呼ばれる原子力発電の危険性を、いや原発だけでなく使用済み核燃料を含む全ての核の持つ危険性を、日本国内のみならず世界にあらためて知らしめた。
事故後、世界ではいち早く、ドイツが全17基の原発を2022年までに廃止することを決定し、スイスも国内に5基ある原発を2034年までに廃炉にする国会決議を採択した。さらに、イタリアは国民投票で94%の国民が「反原発」の意思を示した。
私たちは、事故を契機に、生命、健康が守られる安全で安心な生活こそが、何よりも大切だと思ったはずだ。その何よりも大切なものを守ろうと思うなら、いかなる理由があろうとも、私たちは核の利用と決別する決心をし、その意思を示すべきである。
(広島県・Nさん)
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原発はエネルギーとして使ってはいけないものです。
なんとかとめたい。
(大阪府・Tさん)
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原発は日本に必要のないものだと思っています。
一刻も早く、不要なものを停止・排除して、人々の未来と安心をと願います。
(神奈川県・Sさん)
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「原発、いのち、日本人」を読んでこちらの活動を知りました。
(埼玉県・Nさん)
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原発が生命を脅かしていることは明らかです。
さらにつながりを広げていきたいです。
(埼玉県・Tさん)
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大震災により未曾有の福島原発事故は終息どころか、汚染水の増大など廃炉への道筋もさだかではなく、避難された住民も戻れる状態ではない。日本の一大事を政治家にその判断をまかすわけにはまいりません。僅か2割や3割近くの支持の政府に国民の民意を決めて貰うわけにはいきません。
(宮城県・Wさん)
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結果がどうなるにせよ、よく知ること、よく考えることが大切だと思っています。
(東京都・Hさん)
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地球規模で海が汚染されてる状況は許せません。
はやく福一の国有化を。 このままでは日本人は滅亡します。
(東京都・Iさん)
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次の世代に負の遺産を残せません。頑張りましょう!
(神奈川県・Oさん)
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人々や自然界の健康さえあれば、これからの日本経済の復興も発展も頑張っていけます。
生き物には安全な水と空気が本当に大事で基本なのです。
(大阪府・Mさん)
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ご苦労様です。 とにかく原発反対です。
「何も行動を起こさないことは、推進派と一緒だ」という山田太郎さんの言葉で動きました。
(東京都・Hさん)
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ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。
賛同人のみなさま、メッセージをありがとうございます!
■会員募集のお知らせ
↓
■賛同人申し込みフォームはこちらです
↓
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<署名いただいた方がたからの、直筆コメント の一部>
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お花の写真はこちらのサイトからお借りしています
「季節の花 300」
http://www.hana300.com
2013年8月9日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:活動予定
賛同人と会員の違いについて
●賛同人と会員の違い | 2014年8月31日 市民グループ みんなで決めよう「原発」国民投票 |
賛同人 | 会員 | |
人数 | 現在約6,800名 | 賛同人のうち、現在167名 |
会員期間 | 期間限定なし | 1年間(入会月の12ヶ月後の末日まで) |
募集期間 | 常時募集 | 常時募集(ただし2014年度総会の議決権を得るのは、9月20日までに登録・更新の手続き・入金をされた方) |
資格 | 会の趣旨に賛同し、その活動に参加する。 | 会の賛同人であり、年会費を納入する。 |
登録時の入金 | 登録時に1,000 円以上のカンパをしている。(継続に年度ごとの入金は必要ありません。カンパは入会後も随時受け付けています。) | 会の安定した活動のため、年会費3,000円を納入。ただし、学生および生活保護などの理由で減免申請があった場合は会費を1,000円とする。 |
活動の内容 |
イベントスタッフ、街頭署名集め、その他ボランティアとしての参加は、賛同人・会員・署名のみの方も含めて進めていきます。賛同人と会員との間で活動内容の違いはありません。
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総会での意見の発言 | できます。 | できます。 |
総会での議決権 | ありません。(6,800名で議決をとることは現実的に不可能であるため。) | あります。 |
登録の特典 | ・メール、HPを通じてのイベントや活動のお知らせ |
・メール、HPを通じてのイベントや活動のお知らせ ・年数回の会報の送付 (2013年実績2回) ・入会・更新時に当会限定オリジナルグッズを2ヶ月以内にお送りします。 |
2013年8月7日 | コメント/トラックバック(1) |
カテゴリー:活動予定
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2013年6月20日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:活動予定
3.10原発国民投票デモ:呼びかけ文とコース
3.10原発国民投票デモ(3月10日15:30、新宿・大久保病院前広場集合)の呼びかけ文とコースを記します。
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*当日の大集会(19時開演、杉並公会堂大ホール・荻窪駅徒歩7分)等その他の情報については、
br>3.10「原発」国民投票TOKYO APPEAL特設ページをご覧ください。
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昨年末の総選挙で自民党政権が誕生しました。安倍総理は「原発稼働ゼロという政府方針が、国民のエネルギー不安を煽った」、「新たにつくっていく原発は事故を起こした(東京電力福島)第一原発のものとは全然違う。国民的な理解を得ながら新規につくっていくことになるだろうと思う」と発言しています。 一方で原発への国民の意見を見てみると、昨年政府がまとめたパブリックコメント「2030年の電力に占める原発割合への意見」では、87%が原発ゼロを選択しています。また、同時期に行われた討論型世論調査では、46,7%が2030年までの原発ゼロを選択する一方、原発2030年以降も原発を残すべきとした意見は28,4%にとどまっています。 国民が総意として「原発の再稼働、新規建設を容認」したわけではないにも関わらず、自民党政権は、着々と原発の再稼働、新規建設を推進しようとしています。 「原発」事故から丸2年。原発事故による放射能汚染によって、先祖代々から受けついできた土地から離れざるをえなくなった人は数万世帯にもおよび、いまだ避難生活を余儀なくされている人は10数万人にも及ぶと言われています。 よくエネルギー問題は国の責任と言われますが、一度過酷事故が起きれば十分な補償もままなりません。国や東電だけで責任を負えるものではないことは明らかです。 今、私たちはもういちど主権者としての自覚を取り戻し、積極的に意思決定に関与していくことが求められています。国民の全てが責任を持つという意味において、国民投票によって日本のエネルギー政策は決定されるべきだと私たちは考えます。一人ひとりが原発について考える機会を持つ。一人ひとりの問題だから、みんなが考える。国民自ら判断する権利を獲得し、責任を持ち、自分の頭で考えて、議論を重ね、人と人とが繋がっていって、当たり前のように偉い人にお任せしてきた社会に揺さぶりをかけ、自立した社会を作る・・・。 国民投票には、「自分たちの生活は自分たちで考えていかなければならない」という責任を私たちが負う、大きな意義があります。 私たちは、そのような思いのもと、「原発」国民投票の実現を目指していきます。国民が主権者となる本当の民主主義を実現し、未来を生きる子供たちへつなげていく。それこそが、私たちの願いです。 3月10日(日)、私たちは、「原発」国民投票デモを開催します。 合言葉は、「大事なことは、みんなで決めよう!」 「原発」国民投票の実現を求めるデモは、「日本初」の開催となります。 これは国に対して民意を反映する具体的な施策を明示し、実現を求める画期的なものです。 「原発」国民投票の実現に向けた熱い思いの旗をみんなで一緒に掲げ、多くの人が集まる新宿駅周辺をパレードすることで、この活動への賛同と協力を求めましょう。 このアクションが起点となって、大きな市民のうねりを創り出し、国会議員を動かし、そして国会を動かし、世の中を変えていく。そのための一歩です。 一緒に歩きましょう! 私たち一人ひとりが輝くことができるような、そんな社会の実現のために! |
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日 時:2013年3月10日(日)15:30集合 雨天決行
場 所:大久保公園(シアターパーク) コース:大久保公園スタート より大きな地図で 3.10国民投票デモルート を表示 |
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*当日の大集会(19時開演、杉並公会堂大ホール・荻窪駅徒歩7分)等その他の情報については、
br>3.10「原発」国民投票TOKYO APPEAL特設ページをご覧ください。 br> br>
問合せ:みんなで決めよう「原発」国民投票
〒107-0052 東京都港区赤坂7-2-6 赤坂ナショナルコート507
TEL/FAX 03-6434-0579
Mail:info@gkokumintohyo.com
2013年3月7日 | コメント/トラックバック(1) |
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