会報「ミント(MINT)」第4号発行のお知らせ

みんなで決めよう「原発」国民投票の会報『ミント(MINT)』の第4号を発行しました。

2015年7月6日発行の『ミント(MINT)』です。会員のみなさんに発行していますが、どなたにもご覧いただけるようPDFファイルを掲載しました。ぜひ、ご一読ください。また、ご意見・ご感想をお寄せいただけると幸いです。

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今号では、国会請願署名提出と院内集会、原発30キロ圏内の自治体に住民投票を提言などを特集しています。

目次は次のとおりになります。

・特集:国会請願署名提出と院内集会
・原発30キロ圏内の自治体に住民投票を提言
・大阪市の住民投票 レポート(関西)
・原発埼玉県民投票報告
・岩波ブックレット出版のお知らせ
・アースデイでシール投票 レポート(東京)
・報告「311を忘れないキャンペーン」
・各地の取り組み
・インフォメーション
・編集後記

「ミント(MINT)」第3号も合わせてご覧ください。

会報「ミント(MINT)」第3号発行のお知らせ

みんなで決めよう「原発」国民投票の会報『ミント(MINT)』の第3号を発行しました。

2014年11月20日発行の『ミント(MINT)』です。会員のみなさんに発行していますが、どなたにもご覧いただけるようPDFファイルを掲載しました。ぜひ、ご一読ください。また、ご意見・ご感想をお寄せいただけると幸いです。


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今号では、2014年度総会、原発埼玉県民投票などにスポットを当てています。

目次は次のとおりになります。

・2014年度総会および同時開催イベント
・レポート・・・各地からの活動報告
・原発埼玉県民投票・ただいま署名期間中
・関西通信・メンバーも活動も関西味?
・告知「署名提出キャンペーン」
・インフォメーション
・イベント情報・編集後記

「ミント(MINT)」第2号も合わせてご覧ください。

事務局からのお知らせ(2015-07A)

■Topics
□ 会報ミント4号 会員向けに発送
□ 各地の動き
◆ 7月11日(土)トークカフェ☆「原発」国民投票(京都)
◆ 7月26日(日)賛同人会(東京・新宿)
◆ 毎週土曜日 名古屋・栄「原発」国民投票街頭署名
□ 請願署名が、衆参両院のHPにアップされています
□ 署名用紙原本ご返送のお願い

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□ 会報ミント4号 会員向けに発送
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会員向けの会報「ミント」4号目が完成しました。
今回は、請願署名や大阪の住民投票のことなど、
ページ数も16pとボリュームアップです。
会員申込をされた方に、郵送で送らせていただいています。

会員申込を希望される方は、このメールの一番最後に
申し込み先のリンクがあります。ぜひ、ご検討くださいませ。
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□ 各地の動き
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◆ 7月11日(土)トークカフェ☆「原発」国民投票(京都)
「国会審議中なう!
請願署名提出報告会&大阪市住民投票から考える課題と展望」
ここでしか聞けない話も。
参加条件:どなたでも参加できます。

◆ 7月26日(日)賛同人会(東京・新宿)
参加条件:賛同人の方・当日賛同人に申込もOKです。
賛同人でない方のオブザーバー参加もOKです。
・報告(ロビー活動、活動現状報告)
・意見交換
◆ 毎週土曜日 名古屋・栄「原発」国民投票街頭署名
7月の土曜日は 4日 11日 18日 25日 です。
詳細はこちら
お気軽に、ご参加くださいませ

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□ 請願署名が、衆参両院のHPにアップされています
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「原子力発電所の稼動の是非に関する
国民投票の実施手続を定める法律制定に関する請願」
両院のHPに、アップされました。

〇参議院:紹介議員5名
(相原久美子・山田太郎・徳永エリ・又市征治・福山哲郎 各議員)
22,510筆

〇衆議院:紹介議員7名
(逢坂誠二・河野太郎・近藤昭一・鈴木克昌・横路孝弘
玉城デニー・阿部知子 各議員)
29,823筆

●付託委員会:経済産業委員会
委員名簿
参議院

衆議院

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□ 署名用紙原本ご返送のお願い
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各地で集めていただいております署名用紙についてお手元に
お持ちの方は、大至急原本をお送りいただきますよう、お願い
申し上げます。次回の請願署名から、署名文言を変更する予定です。
現行の署名を国会請願できるのは、今国会までになります。

*1枚に10筆書けますが、10筆埋まらなくても大丈夫です。
大変お手数をおかけいたしますが、ご協力の程よろしく
お願い申し上げます。

<送り先>
市民グループ みんなで決めよう「原発」国民投票
〒211-0004 川崎市中原区新丸子東 3-1100-12
かわさき市民活動センター レターケース No.36

事務局からのお知らせ(2015-6A)

みんなで決めよう「原発」国民投票の事務局から、
以下5点お知らせです。

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■Topics
□ 5/28「原発」国民投票法の制定を求める国会請願のご報告
□ 署名用紙原本ご返送のお願い
□ 【提言】最低でも30キロ圏内の自治体で「原発」住民投票を
□ 大阪市住民投票:住民投票実施の総評と提言
□ 各地の動き
◆ 原発の是非は国民投票で決めよう! トークカフェ(東京)
◆ 第4回うらやすドキュメンタリー映画祭2015(千葉)

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□ 5/28「原発」国民投票法の制定を求める国会請願のご報告
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5月28日(木)に、これまでに収集した約16万5千筆の署名のうち、
5万2千143筆を国会(衆参両院)の請願署名として提出すべく、
紹介議員12名の事務所に手渡しました。

署名を議員に託した後、同日16時半からは、衆議院第一議員
会館内で記者会見兼集会を開き、請願署名の報告も実施。
この模様は新聞にも掲載されました(共同通信配信、東京・中日
新聞)。ホームページにて、会で撮影した記者会見の動画を
公開しております。ぜひご覧ください。

 

「5/28「原発」国民投票法の制定を求める国会請願のご報告」詳細はこちら

 

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□ 署名用紙原本ご返送のお願い
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各地で集めていただいております署名用紙についてお手元に
お持ちの方は、大至急原本をお送りいただけますよう、お願い
申し上げます。次回の請願署名から、署名文言を変更する予定です。
現行の署名を国会請願できるのは、今国会までになります。

*1枚に10筆書けますが、10筆埋まらなくても大丈夫です。
大変お手数をおかけいたしますが、ご協力の程よろしく
お願い申し上げます。

<送り先>
市民グループ みんなで決めよう「原発」国民投票
〒211-0004 川崎市中原区新丸子東 3-1100-12
かわさき市民活動センター レターケース No.36

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□ 【提言】最低でも30キロ圏内の自治体で「原発」住民投票を
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30キロ圏内の自治体の市民、議員、首長に「原発」住民投票を
呼びかける提言をホームページに掲載しました。

 

後ほど詳細な説明を付ける予定ですが、これはあくまでも、防災
計画が義務付けられている=政府により危険性が認識されている、
30キロ圏内での実施を「最低でも」呼びかけるものであり、30キロ
県外での住民投票を否定するものではありません。30キロ圏外も
含め、各地で原発の問題を自分の問題として捉え、住民投票運動が
発生することを望みます。

提言について、詳細はこちら

 

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□ 大阪市住民投票:住民投票実施の総評と提言
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関西チームが作成した、大阪市廃止・特別区設置の是非を問う
住民投票実施の総評と提言をホームページに掲載しました。

ここでは見出しのみ掲載します。詳細はこちらをご覧ください。

【総評】
1.不十分かつ不公正だった市民への情報提供
2.信任投票への意図的なすり替え
3.活発だった賛成・反対運動、市民の動き
4.「原発」国民投票・関西で作成・配布した「賛否対論」チラシ

【提言】
1.実施期間90日へ、大都市法の改正を求めます。
2.ともに暮らす外国籍の方々の投票資格を考えましょう。
3.市民の自由な街頭活動の保障を求めます。
4.CMは賛否両論に平等な放送枠を設けるべき。
5.投票用紙の設問は公正で正確な文言を。

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□ 各地の動き
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◆ 原発の是非は国民投票で決めよう! トークカフェ(東京)
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日時:2015年6月20日(土)14:00 – 16:30
場所 : M.A.P.(小田急線喜多見駅徒歩5分)
東京都狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階

川内原発の再稼働が8月にもあるといわれ、高浜原発、伊方原発の
再稼働に向けた動きが進んでいます。しかし、私たち国民の意見は、
果たして国の原発政策に反映されているでしょうか?
ぜひお気軽にご参加ください。

●講師:鹿野隆行(「原発」国民投票・運営委員長)
●参加費:500円(会場費・資料代・菓子代として。カンパ歓迎)

申込方法などの詳細は、こちらをご覧ください。

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◆「第4回うらやすドキュメンタリー映画祭2015」(千葉)
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「第4回うらやすドキュメンタリー映画祭2015」
日時:2015年6月20日~21日
場所:浦安市民プラザWave101 大ホール(プレ上映会は中ホール)
*JR京葉線・武蔵野線 新浦安駅

原発国民投票・千葉では、「第4回うらやすドキュメンタリー
映画祭2015」に協賛し、 開催当日、参加者のPR、リーフレット
配布を行います。お近くの方は、是非お越しください

詳細は、映画祭2015のWebサイトをご覧ください。
http://urayasu-doc.com/festival2015/

・主催:浦安ドキュメンタリーオフィス
・放映映画「標的の村」、「フタバから遠く離れて」
「はだしのゲンが見たヒロシマ」、「みつばちの大地」
「みんなの学校」他、全10本

・・・・・・
【事務局からのお知らせ】
※2015年5月25日現在の署名数・賛同人数
署名数 165,853筆/ 賛同人数 6958人

※2013年から当会では会員制度を始めました。
年会費3000円のお振込をお願い申し上げます。
随時新規会員も募集しております。
会の持続可能な運営にぜひご協力くださいませ。

会員について、詳細はこちら

※6つ折りリーフレットを配布していただける
賛同人の方や店舗を募集しています。
ご希望の方に送らせていただきますので
よろしくお願い申し上げます。

 

市民グループ・みんなで決めよう「原発」国民投票

HP 
ツイッター @genpatsuvote
FB

【提言】最低でも30キロ圏内の自治体で「原発」住民投票の実施を

市民グループ<みんなで決めよう「原発」国民投票>は、防災計画の策定が義務付けられている原発立地30キロ圏内の自治体で「原発」住民投票を実施することを提案します。この「30キロ圏内の自治体」には、原発が立地されている基礎自治体、道府県に加えて、30キロ圏内に含まれる基礎自治体と道府県が該当します。具体的には、30キロ圏内の住民、議員、首長の3者に対して、以下のとおり住民投票の実施を呼びかけます。

30キロ圏内の住民への呼びかけ

住民のみなさん、地元自治体の議員や首長に、「原発」住民投票条例の制定を呼びかけてください。また、「原発」住民投票条例の制定を求める直接請求活動について、検討を開始してください。全有権者の2%の署名を集めれば、地方自治法に基づいて議会に条例案を提出することを請求できます。私たちの会はこれまでに、東京都と大阪市で「原発」住民投票条例を求める直接請求運動を実施し、静岡県、新潟県、埼玉県での同様の運動を支援してきました。声をかけていただければ、条例案の作成や過去の事例について現地を訪問して説明いたします。

30キロ圏内の議員への呼びかけ

議員のみなさん、「原発」住民投票の実施について、住民の皆さんや同僚議員、首長と話し合ってください。また、議会で「原発」住民投票について質問をすることで、議論を喚起してください。直接請求の署名集めは、大変な労力が求められます。直接請求を待たずに、議員提案として「原発」住民投票条例を議会に提出してください。

30キロ圏内の首長への呼びかけ

首長のみなさん、「原発」住民投票の実施について、住民の皆さんや議員と話し合ってください。直接請求の署名集めは、大変な労力が求められます。直接請求を待たず、首長提案として「原発」住民投票条例を議会に提出してください。

「原発」住民投票を求める直接請求に興味のある、市民、議員、首長の方は、ぜひ、当会の以下のメールアドレスまたはFAXまでご連絡ください。勉強会・説明会に講師を派遣するなどして、情報を提供します。

みんなで決めよう「原発」国民投票
fax 03-5539-4046
e-mail :info@gkokumintohyo.com


【解説】(運営委員長・鹿野隆行)

私たちは一貫して、原発の是非について国民投票を実施すべきだと訴えています。しかし残念ながら認めなければならない現実として、「原発」国民投票の実施を求める私たちの活動が直ぐに実を結ぶという保証はありません。一方、原発再稼働の是非は、緊急性を要する問題です。そのため、「原発」国民投票の実施を目指すことと並行して、防災計画の策定が義務付けられている原発立地30キロ圏内の自治体で「原発」住民投票を実施することを提案します。

「地元の同意」から考える

九州電力は、川内原発1、2号機を8月中に再稼動することを目指しています。この前提となったのが、(1)原子力規制員会による適合性審査の合格、(2)地方防災計画の策定、(3)地元の同意の3点です。このうち「地元の同意」は、2014年11月7日に成立したとされています。また、関西電力高浜原発3、4号機と四国電力伊方原発3号機については、今後再稼動に向けて「地元の同意」が一つの焦点になると考えられます。

しかしこの「地元の同意」とは、いったい何を意味するのでしょうか?私たちは、福島第一原発の事故の経験を受けて、「地元の同意」の定義について根本的な見直しがなされてしかるべきものと考えています。ここでは、「地元の同意」を論点の中心に据え、原発再稼働のためには「原発」国民投票、また最低でも30キロ圏内での「原発」住民投票が必要なことを訴えます。

解説の全文を読むには、こちらをクリックしてください。

5/28 「原発」国民投票法の制定を求める請願署名提出のご報告

5月28日(木)、私たち、市民グループ<みんなで決めよう「原発」国民投票>は、これまでに収集した約16万5千筆の署名のうち、5万2千143筆を国会(衆参両院)の請願署名として提出すべく、紹介議員の事務所に手渡しました。これは、3.11以後に初めて提出される、原発の国民投票を求める国会請願となります。紹介議員には、5党から以下の12人になっていただきました(以下には、議員と一緒に撮影した写真を掲載します)。

【衆議院】
河野太郎(自民)、阿部知子、逢坂誠二、近藤昭一、鈴木克昌、横路孝弘(以上、民主)、玉城デニー(生活)

【参議院】
相原久美子、徳永エリ、福山哲郎(以上、民主)、又市征治(社民)、山田太郎(元気会)

阿部知子議員

阿部知子議員

逢坂誠二議員

逢坂誠二議員



徳永エリ議員

徳永エリ議員

福山哲郎議員

福山哲郎議員

鈴木克昌議員

鈴木克昌議員


請願署名を議員に託した後、同日16時半からは、衆議院第一議員会館内で記者会見兼集会を開き、請願署名の報告を行いました。運営委員長の鹿野からの説明の他、北海道、東京、神奈川、大阪、兵庫の各地域の当会の中心的なメンバーがリレートークを行い、「いま何故『原発』国民投票が必要なのか」を強く訴えました。

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記者会見兼集会には、福山哲郎議員(民主党)と、徳永エリ議員(民主党)の秘書の方にご参加いただき、その場で発言をしていただきました。また、山田太郎議員(日本を元気にする会)からのメッセージが読み上げられました。

記者会見の模様は、共同通信と東京新聞に記事にしていただきました。また、IWJ (Independent Web Journal)には生中継をしていただきました。
【IWJ会員限定】第二次署名提出と院内集会(動画)

【共同ニュース】原発稼働の是非「国民投票で」 市民団体が5万人署名提出

【東京新聞】「原発是非で国民投票を」 署名16万筆集まる

記者会見の終了後には、運動の今後の進めた方について議論が行われ、「原発」国民投票を支持する国会議員を増やすための具体的な方策について意見交換をするとともに、原発立地および周辺地域における「原発」住民投票の実現を目指す方針を確認しました。

会で撮影した記者会見の動画を公開します。ぜひご覧ください。

事務局からのお知らせ(2015-5A)

今日、規制委員会が伊方原発の事実上の審査「合格」を出しました。
川内、高浜に続く3例目です。また、川内原発の再稼働は7月末に
なるのではないかと言われています。

大阪市では、日本で最大規模の住民投票が行われ、大阪市民が
自らの運命を自らの手で決しました。私たち日本国民も、
原発稼働の是非という最重要課題を、国民投票で決めるべきです。

世論調査で一貫して脱原発の民意が示される一方、
政府が原発推進の姿勢を隠さなくなってきた今、
「原発」国民投票の必要性はますます増しています。

5月28日(木)に、請願署名を提出します。
「原発」国民投票の実現に向けて、ここから
会としての活動をさらに強めていきます。

以下6点をお知らせします。

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■Topics
(1) 第二次署名提出(国会への請願署名)と院内集会の開催
(2) 大阪市住民投票の活動報告
(3) 岩波ブックレット『原発 誰が決めるのか』出版のお知らせ
(4) 統一地方選 30キロ圏内候補者への公開質問状
(5)【神奈川】「原発」国民投票説明会&座談会
(6)【千葉】「第4回うらやすドキュメンタリー映画祭2015」

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(1) 第二次署名提出(国会への請願署名)と院内集会の開催
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2012年6月に第一次署名提出を行ってから、早3年が経ちました。
第二次署名提出を、今回は請願署名として国会に提出する
運びとなりました。

署名提出後の院内集会を以下の日時に行います。

〇日時 2015年5月28日(木)
16:30~(受付開始:16:00)
〇会場 衆議院第1議員会館 第5会議室

申込など詳細はこちらから⇒

5/28 第二次署名提出と院内集会開催のお知らせ


平日の昼間の開催となりますが、ぜひご参加ください。
また、当日のスタッフとして参加できる方も募集しています。
スタッフとなって頂ける方は、下記メールアドレスまで
ご連絡ください。

e-mail :info@gkokumintohyo.com

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(2) 大阪市住民投票の活動報告
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みんなで決めよう「原発」国民投票・関西チームでは、
(大阪市を廃止して)5つの特別区を設置する住民投票について、
賛否両論の意見を記載したA4一枚のチラシを作成し、
投票日まで精力的に街頭で配布しました。

チラシはこちらからご覧いただけます ⇒

大阪市住民投票:賛否両論を掲載したチラシを配布し、投票を呼びかけ

人口200万超という、大規模な住民投票でした。
「原発国民投票を行ったらどうなるんだろう?」
と想起された方も少なくないと思います。
広報やテレビCMの問題、討論・熟議についてその他、
ぜひみなさんのご意見を下記メールアドレスまで、
お聞かせください。

e-mail :info@gkokumintohyo.com

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(3) 岩波ブックレット『原発 誰が決めるのか』出版のお知らせ
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昨年夏に行われた、当会主催のシンポジウム
「原子力政策をどう決めるか 福島原発事故をきっかけに」
の内容が岩波ブックレットとして刊行されました。
当会共同代表の宮台真司さん、杉田敦さんも、討論
されています。
たくさんの方にお読みいただけましたら幸いです。

本の詳細はこちらから⇒

岩波ブックレット『原発 誰が決めるのか』 出版のお知らせ

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(4) 統一地方選 30キロ圏内候補者への公開質問状
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4月12日投票の統一地方選挙での、鹿児島県・福井県・
京都府・滋賀県の原発30キロ圏内市町村を含む選挙区の
候補者77名に、公開質問状を送付しました。
設問と寄せられた回答は、下記をご覧ください。

2015年 統一地方選挙 原発30キロ圏内(鹿児島・福井・京都・滋賀)選挙区候補者への公開質問状への回答

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(5) 【神奈川】「原発」国民投票説明会&座談会
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5月24日(日)14時から、神奈川県川崎市の
高津市民会館で「原発」国民投票の説明会&座談会
を行います。

講師として、当会運営委員長の鹿野の他、
飯田泰士さん(今年2月にえにし書房から
『原発国民投票をしよう!原発再稼働と憲法改正』
を出版され、憲法・選挙・医療に関する法制度が
ご専門の研究者)をお招きします。

申込など詳細はこちらから⇒

活動予定(国民投票)

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(6)【千葉】「第4回うらやすドキュメンタリー映画祭2015」
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千葉県では、同映画祭に協賛し、開催当日、参加者のPR、
リーフレット配布を行います。
お近くの方は、是非お越しください!

協賛イベント名:「第4回うらやすドキュメンタリー映画祭2015」
・映画祭開催:6月20日~21日(プレ祭:6月13日)

詳細はこちらから⇒

活動予定(国民投票)

 

5/28 第二次署名提出と院内集会開催のお知らせ

 市民グループ<みんなで決めよう「原発」国民投票>では、原子力発電の是非に関する国民投票、住民投票の実施を求める活動を続けております。当会は2011年6月の設立以来、既存の組織の力を借りず、会員・賛同人がたくさんの方々に直接呼びかけ、原発国民投票の必要性を説明し、一筆一筆、これまでに約17万筆の署名を集めてきました。今回、2012年6月の第一次署名提出後に集めた署名分(約5万筆)を、請願署名として国会へ提出することになりました。 

 福島第一原発の事故後、これまでの原発政策の反省が求められるようになり、これから原発政策、エネルギー政策をどうしていくべきかについて、激しく意見が対立しています。多くの世論調査は、原発再稼働について慎重な民意を継続的に示しています。一方、選挙の信託を受けた安倍政権は、原子力規制委員会の審査を受ける形で、引き続き原発を利用していく姿勢を見せており、7月末には川内原発が再稼働するとも言われています。原発稼働の是非という重要な課題について国民投票を実施して、民意がどこにあるのかを明らかにする意義は大きいと考えます。
  
〇日時 2015年5月28日(木) 16:30~(受付開始:16:00)
〇会場 衆議院第1議員会館 第5会議室
〇プログラム
   第一部:記者会見 兼 集会 (16:30~17:30)
      ・会の概要、署名提出のご報告、紹介議員の方々のご紹介
      ・全国各地の署名者によるリレートーク
        ~なぜ原発国民投票が今、必要だと考えるのか
      ・質疑応答
   第二部:集会 (17:30~18:30)
      ・各政党へのはたらきかけ・意見交換の現状
      ・当会提案の原発国民投票法案(市民案)のポイント
      ・原発住民投票への取り組み~これまでとこれから

〇申込方法(予約制)
   件名を「院内集会参加希望」
   として、前日までにメールでご連絡ください。
    ⇒ E-mail:info@gkokumintohyo.com
   
   小さな会議室で定員がありますので、必ず事前申込みをお願いします。
   プレスの方も、入館証がない場合は事前の申込みが必須になります。
   
   ※当日のスタッフが不足しています。
    スタッフとして動ける方は、その旨ご連絡いただけると、ありがたいです。   

   ※16時~16時40分まで、ロビーにて入館証を配布します。
    16時40分以降はスタッフはロビーにいませんので、時間厳守でお願いします。 
   
   ※記者会見の間、質疑はメディアの方優先となります。
   ※いずれも、どなたでも同席いただけます。

〇お問い合わせ
   電話:090-8564-5882(担当:鳥海) *留守番電話のときはメッセージをお願いします。
   (当日連絡先:070-5369-9707)