規約・新方針についての意見募集(賛同人、署名者のみなさんへ)

規約・新方針についての意見募集(賛同人、署名者のみなさんへ)

これまでのお知らせでもご案内のとおり、会の規約・新方針の策定
を進めています。

つきましては、下記のとおり賛同人・署名者のみなさんから広く
意見を募ります。募集期間が大変短く恐縮ですが、ご意見を
お寄せいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

【意見募集の対象】
(A)規約
  規約草案を事務局で作成しました。
  ご一読の上、ご意見やご提案をお寄せください。

  「規約草案・論点」の全文はこちら ⇒ http://gkokumintohyo.com/kiyakuan

  主要なポイントは、次のとおりです。
   ・総会、運営委員会、役員等の位置づけ
   ・会員制の導入
   ・会の「目的」の文言の検討

(B)新方針・これからの活動
  これについては、まだたたき台となる文章はありません。

  ご参考までに、2011年11月に採択した方針はこちらになります。
   ⇒ http://gkokumintohyo.com/archives/2403

【意見募集の方法】

(1)メール・FAX
  メールかFAXでご意見・ご提案を受け付けます。

  期限:今後のスケジュールの都合上、原則、6月1日(土)までとします。

   それ以後のものも受け付けますが、下記(あ)の合宿での検討対象
   として取りあげることができなくなります。

  宛先:
  ○メールの場合
    メールアドレス:info@gkokumintohyo.com
    件名に「規約・新方針に関する意見」と記してください。

  ○FAXの場合
    FAX番号:0466-53-7540

  メール・FAXともに、(1)氏名、(2)住所を記してください。

(2)意見交換会への参加

  日時:6月1日(土)、13時~15時半
  場所:TKPスター貸会議室 代々木

  途中参加、途中退出も自由です。
  短時間でも構いませんので、ぜひご参加ください。

【今後の進め方】

(あ)6月1日(土)、2日(日)の両日、東京・代々木の
   国立オリンピック記念青少年総合センターで
   「全国調整委員・スタッフ合宿」を開催します。
   
   上記(1)(2)の意見を踏まえて、
   規約案・方針案を固めていきます。

(い)8月に開催を予定している総会に議案として提出し、
   決定に諮ります。

賛同人、署名者のみなさんへの御案内(2013-5B)‏

当会も注目、応援してきた道路建設を巡る小平市の住民投票は、5月26日(日)に投票日を迎えます。
50%の投票率という成立要件をクリアするため、市内では連日、ボランティアによる小平市民への周知活動が行われています。

全国の皆さま、共に応援をお願いいたします。

みんなで決めよう「原発」国民投票の事務局から、以下3点お知らせを致します。

■Topics
□規約・新活動方針について、意見を募る場を設けます
□「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」に賛同します
□今後のイベント予定
 ・5/26(日)9:00~16:00  「鎌人(かまんど)いちば」にブース出展@神奈川
 ・6/8(土)13:40~  孫崎享さん講演会@埼玉

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◆ 規約・新活動方針について、意見を募る場を設けます
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当会では現在、今夏に開催する総会の議案とする、規約・新活動方針の策定を進めています。来週の前半には規約の草案を公表して、賛同人および一般の方から、広く意見(パブリックコメント)を募ります。

また、6月1日(土)の午前中から夕方にかけては、都内で規約・新活動方針についての意見交換会を行います。場所・時間などの詳細は、草案公表時に同時にお知らせします。どなたでも参加できますので、参加を予定しておいていただけると嬉しいです。

その後、6月1日(土)の夜から2日にかけて、全国調整委員と事務局スタッフで合宿形式の会議を都内で開催します。意見交換会での発言や、寄せられたパブリックコメントを踏まえて、規約・新活動方針をまとめていきます。

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◆ 「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」に賛同します
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[みんなで決めよう「原発」国民投票]はこのたび、「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」(以下、「反映させる会」)の賛同団体となりました。

都道3・2・8号線建設に関する小平市での住民投票は、5月26日に実施されます。これは、都内ではじめての直接請求による住民投票です。当会では、投票率が50%を越えその結果が「成立」することを、賛同団体として支援しています。

詳細は、反映させる会のホームページ( http://jumintohyo.wordpress.com )および当会の賛同表明( http://gkokumintohyo.com/archives/6830 )をご覧ください。

50%の投票率という成立要件をクリアするために、市内では連日、街頭での演説やチラシ配り、説明会・ワークショップの開催、チラシのポスティングなどが行われています。市内外の当会の賛同人も、都民投票の
メンバーを中心に、精力的に活動に参加しています。

市長をはじめ小平市当局が投票率向上に向けた活動をあまり積極的に行っていないことが残念でなりませんが、50%の壁を乗り越えるべく、力を結集させましょう。26日の投票日に向けて、1時間だけでも構いませ
ん。都内および近県の方は、時間が許せば、応援に入ってください。また、小平市に知り合いがいる方はぜひ連絡を取って投票を呼びかけてください。また、Twitter等での拡散も力になります。

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◆ 今後のイベントの予定です。ぜひ、お気軽にご参加ください。
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・5/26(日)9:00~16:00 「鎌人(かまんど)いちば」にブース出展@神奈川
場所:鎌倉海浜公園 由比ヶ浜地区(和田塚駅より徒歩5分)

 鎌人いちばは、美味しい地元の飲食ブース、フリマ多数出店の鎌倉の楽しいお祭りです。
 展示ブース出展&「情報処」スペースで”原発”なんでもしゃべり場をオープンします!
 (しゃべり場は13:00~14:00のみ)

・6/8(土)13:40~  孫崎享さん講演会@埼玉
 「戦後史の正体と原発問題~マスコミが知らせない本当のこと~」
 場所:さいたま市文化センター 

 孫崎さんは、当会の賛同人です。元外交官で『戦後史の正体 1945-2012』(創元社)や『アメリカに潰された政治家たち』(小学館)等、数々の著作が人気を博し注目を集めている孫崎さんと一緒に、本当の民主主義とは何かを考えてみませんか。

詳細はこちら ⇒ http://gkokumintohyo.com/schedule

「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」に賛同します

[みんなで決めよう「原発」国民投票]はこのたび、全国調整委員・スタッフ会議で協議の上、「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」(以下、「反映させる会」)の賛同団体となりました。

都道3・2・8号線建設に関する小平市での住民投票は、5月26日に実施されます。これは、都内ではじめての直接請求による住民投票です。当会では、投票率が50%を越えその結果が「成立」することを、賛同団体として支援します。


小平市の住民投票とは?

道路建設が予定されている中央公園の雑木林

道路建設が予定されている中央公園の雑木林

「反映させる会」は、地方自治法に定められた直接請求権に基づき署名活動を行いました。その結果として必要法定署名数の約2.5倍、7593筆の署名を集め、2013年2月14日に小平市に本請求を実施しました。

そして3月27日、小平市議会の本会議で住民投票条例案が可決されました。直接請求により住民投票が成立したのは、都内で初めてのことです。

この住民投票では、東京都の小平都市計画道路3・2・8号府中所沢線に関して、「住民参加により計画を見直す」べきか「計画の見直しは必要ない」かが問われます。

3・2・8号線を含め、小平市の24本の都市計画道路はすべて、50年前の1962年に計画決定されました。その後、人口が約3倍になるなど、地域を取りまく環境は大きく変化しています。計画道路が中央公園雑木林の真ん中を通り、その豊かな自然の約半分が無くなってしまうことからも、見直しを求める声が強まり、今回直接請求運動が行われました。

小平市での住民投票の詳細については、「反映させる会」のホームページおよび「市報こだいら 第1312号」をご覧ください。

賛同する理由

当会が賛同団体となったきっかけは、小平市在住の当会賛同人から要請を受けたことです。テーマは原発ではなく都市計画道路ではあるものの、「大事なことはみんなで決めよう」をスローガンに掲げる当会の理念・思想と一致するところが多いと考えました。

重要な政治的決定は、官僚や政治家によってどこか遠いところで行われるべきものではありません。主権は、私たち一人一人にこそ、存在しています。これは原発に限らず、具現化されるべきことです。しかし小平では、東京都が50年前に決めた道路計画に対して、住民の意見を反映させる回路がありませんでした。

同様のことは、これまで日本中のあらゆるところで起きてきました。今回の住民投票の実施決定は、画期的なことで、本来であればそのことに拍手喝采を送り、結果を見守るだけでいいはずでした。

しかし4月24日、制定されたばかりの条例が議会によって改正されました。投票が成立するためには投票率が50%を越えなければならず、不成立の場合は開票すらされないことになったのです。私たちは、今回の住民投票の結果が本当に政治に反映されるよう、投票率が50%を超えて「成立」となることを支援します。

投票率が50%を超え「成立」するために

直近の市長選の投票率が37.28%だったことを考えても、投票率が50%を超えることは、容易なことではありません。

今回の住民投票はいわゆる諮問型のもので、その結果は法的な拘束力を持ちません。国の最高法規である憲法改正についての国民投票には、法的な拘束力があるにも関わらず、最低投票率が設定されていません(その是非については賛否が分かれます)。そのことと比較すると、今回の住民投票にいかに高いハードルが課されているかが、よく分かるでしょう。

「反映させる会」では現在、投票率の向上に向けて、チラシの全戸配布やポスターの掲示、街頭でのアピールなどを行っています。

当会としては、小平市内のみならず、全国の賛同人や署名者、支援者が情報を拡散し、また現地に応援に入ることで、小平市民の意識を喚起し、投票率の向上に寄与していくことができると考えています。

投票日は迫っています。何としても投票率50%をクリアして、住民投票を成立させましょう!

活動の予定は「反映させる会」のホームページをご覧ください。特に街頭でのチラシ配布などに参加していただけるとありがたいです。短時間、一度だけでも構いません。ご都合のつく方は、是非ご参加をお願いします。

賛同人からのメッセージ集(4月分)

 

fuji

(会としては 原発「反対」または「賛成」を打ち出してはいません。
賛同人個々人が、それぞれの思いを抱いて運動に参加しています)

新しく賛同人登録された方々から
メッセージをいただいています。一部ご紹介させていただきます。

ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

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国民の意見が反映されない政治なんてあり得ません!!
(埼玉県・Sさん)

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福島第2原発事故後、政治家も又ほとんどのマスコミも東日本大災害は1.000年に一度の震災で避けられなかった如く伝えていた。国民の大部分もそれを是認せざるを得なかった。
時が経ち事実が明らかになるに連れて、原発事故は明らかに人災であることが明らかになった。この事実を誰も否認する事が出来なくなった。
永年政権にあって原発行政を推進し、原子力ムラに深く関わって来た自・公政治家も人災であったと認め謝罪する有様である。そんな政治家に再び国民は政権を委ねてしまった。なぜなのか。
国会原発事故調査委員会は何の調査をしたのか。女川原発を津波から守った故平井弥之助は既に869年の貞観地震大津波を詳しく調べ、防波堤を14.8mと主張し譲らなかったという事実だけをとって見ても、東電や業界、行政の責任は明らかなのだ。それにも拘らず国民の多額の税金を使い原発安全神話を流し続け、端的に言えば国民を騙しつづけたのだ。防災の訓練もいい加減にしながら安全とは何事かと今でも憤りを覚える。
(茨城県・Yさん)

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断固 廃炉へ。原発依存からの脱却です。
継続は力なり。真は力なり。
(神奈川県・Mさん)

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百年以上かけて、孫の代までいかないと廃棄処理が終わらないような原発は、次世代に負担をさせる年金制度と同じで、おかしいと思います。
(静岡県・Sさん)

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原発問題は、単なるエネルギー問題にとどまらず、日本の民主主義の「ありよう」に関わる問題と捉えています。
昨今の政治状況を眺めてみると、例えば憲法問題を取り上げて見ても、議論が浅薄で、上滑りに陥っているんではないか?の疑念が払拭出来ません。
この運動が、人任せの政治ではなく、自らの問題として、自分達の側に引き寄せる契機になればと考えます。
(神奈川県・Iさん)

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逆風にめげずがんばっていきたい
(北海道・Iさん)

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国民に重要な影響を与える問題である原発については、
他の問題とは別に国民の意思を明確に政治家に伝える必要があると考えます。
(千葉県・Yさん)

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日本の未来は国民投票によって決めよう!
(北海道・Yさん)

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原発廃止を強く望む一人です。
(東京都・Kさん)

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原発問題を1日もはやく解決させたいと思います。
(埼玉県・Kさん)

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今月11日の朝日新聞オピニオン記事の内容に共感します。
66歳、子育てが終わり、仕事の重圧が軽くなった60代のこの年代が動かなければと世代論的に痛感しています。
(神奈川県・Nさん)

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現在、63歳ですが「きれいごと」をひとつでも、きれいにして残したい、という思いを胸に、このつながりに参加します。
(秋田県・Dさん)

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国民投票をいくつかある民意の回路にし、エネルギー問題につてい当事者意識をもってみんなで考える機会としたい。
(埼玉県・Nさん)

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ayame

ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

賛同人のみなさま、メッセージをありがとうございます!

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賛同人からのメッセージ集(3月分)

(会としては 原発「反対」または「賛成」を打ち出してはいません。

賛同人個々人が、それぞれの思いを抱いて運動に参加しています)

新しく賛同人登録された方々から
メッセージをいただいています。一部ご紹介させていただきます。

ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

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本日3月3日、浦和コミュニティセンターで開かれた小出先生講演会DVD上映会に参加した者です。
震災・原発事故から2年、この国の原発をめぐる動向に、ますます危機感を募らせています。
昨年12月の選挙では本当にがっかりしました。民意を伝えるには、やはり国民投票が必要ですね。
それと同時に国民一人ひとりが問題意識を高め、行動につなげていくことも。選挙ですら、あのような投票率の低さだったのですから。
翻って、特段何の行動も起こしてこなかった自分にも反省。まずはできることから一つずつ。
というわけで、この会の趣旨に賛同します。
(埼玉県・Uさん)

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脱原発を実現するための「受け皿」は
国民投票でしかないのが現状です。
一人ひとりの意志を、未来は他人まかせではなく、自分の意志で!
(島根県・Tさん)

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日本文化の「畏れ(おそれ」とは、神道による自然保護条例のひとつの現れではないかと考えます。
それは、未来永劫稲作を続けて行くために、水を生み出す山や川を守ることです。
そして、山や川を守ることで海も守られました。
それらは決してロマンチシズムではなく、古来メソポタミアから始まる稲作と文明の末路という経験に学んだものでしょう。自然を壊せば文明は破綻するのです。

原発はその最たるものだと言えます。
すべての日本人と日本に住む市民が、「畏れ」をもって原発を葬らなければ、地球すのものの運命が危うい時です。

何度でも、何度でも声を上げ続けていきたいと思います。
「決して変わらない」としても、歴史にはしっかりと刻まれています。
私たちが何を望んでいるのか。
(東京都・Sさん)

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原発再稼働をはじめ、原発事業の是非は、国民投票で決めるべきである…賛同します!
(東京都・Iさん)

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知ることから始めます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(東京都・Aさん)

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原発は廃絶すべき!
(東京都・Mさん)

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2012年夏の脱原発集会に参加してから、脱原発を言うことに迷いと疑問をもっていました。「いいこと」「べきこと」なんだからただ訴えていればいいのか、誰かを責めることだけで済むのか、対案を用意しないでただどうにかしてくれと言っているだけでは、いつまでも何も変えられないんじゃないのか。はげしい言葉や運動についていけない人達は、違和感をもってしまい遠ざかってしまいます。不安定なエネルギーは使わずにすむ社会にしたい、というのは誰もが思うことですし、まずそこを掲げるのが大事と思いました。そこで、「安全な原発なら使っていいだろう」「制御できない原発は使うのをやめよう」と手段の議論をすればいいのではないかと。

こちらの運動を知ったのはずいぶんあとで、もう2年も経って遅すぎることですが、賛同します。
今はほうっておいても原発推進の流れで、国民投票をしようという運動は「脱原発」の立場の人は動く場とみなされそうです(実際、わたしもそうなのですが)
でも、フェアな場をつくろうという動きはきっと受け入れやすいものでしょうし、今回は「原発」事案、そして以後国民投票運動自体が動きやすくなる機会になっていけたらと思います。

今日3/10のデモ・集会に参加できずとても残念です。でも無理に時間をつくって1回参加するより、これから地道に広げる活動をするほうがきっと大変で大切ですね。
できることをやっていきたいと思います。長々と失礼しました。
(京都府・Nさん)

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経済を活性化させることに、政治も国民も一番にエネルギーを注いでいますが、いのちに関わる原発問題は何よりも重要で根本的な問題だと思います。よって、国民一人一人が、原発の有無を考え判断し決断できるしくみが必要だと思います。
(東京都・Mさん)

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原発、いのち、日本人を読んで登録しました。
(東京都・Nさん)

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本を読んで賛同しました。
漠然の反対が確信の反対に切り替わりました。
(大阪府・Nさん)

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日曜日の講演会に参加して僕にも何か出来ないか?と思い参加いたしました。
よろしくお願いします。
(東京都・Hさん)

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私は、後何十年か、もっと前に死にますが、自分達が起こした(私たちも当事者でないとは到底言えません)この事態の責任を子供達に負わせる事は絶対に出来ません。
(兵庫県・Sさん)

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一歩一歩前進しましょう。夢は必ず実現すると信じます。
(東京都・Sさん)

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稼働を認めない。即刻すべての原子力発電所を廃止するべき。
(神奈川県・Oさん)

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日本はその他の先進国にくらべて、国民投票があまりにも少ないと思います。
「原発」以外でも、「国の借金」とか「少子化」とか、国任せではなく、議員任せではなく、国民一人一人がもっと自分たちの国のありようを議論してもよいと思います。
子供たちに大人の背中を見せるように。
(神奈川県・Sさん)

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原発の安全神話は崩れた。
自分のこと、家族のこと、人々のことを考えたら、原発をすぐに止めなければならない。
目先の利益だけを考えてはいけない。無責任者は去れ!
(東京都・Tさん)

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直接納税者の意思を確認すべき大問題です。
(埼玉県・Yさん)

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原発事故を風化させてはいけない。
原発は安全のため廃止が原則と考える。
賛成の自民党を選択したのが民意かどうか疑問が多い。
脱原発署名が800万を超えている現在、その民意が反映されると思われる国民投票の実施を希望している。
(神奈川県・Iさん)

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「原発」の必然性は、全くありません。即時、廃止すべきです。
ただし、廃棄物処理・処分は、未来永劫継続します。
残念ながら核物質管理から足を洗えませんね。

「原発」に限らず、基本的な政策課題について、国民投票があってよいと思います。
しかしながら、投票結果の法律的な有効性について、(事前に?)確認する必要がありませんか。
今のままでは、投票に持ち込めても、結果を無視する(あるいは逆用する)だけと危惧します。
(神奈川県・Iさん)

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多くの人が放射能をまきちらす恐れのある原発があってほしくはない、ましてや海外に新しく作ったりしてほしくはないと思っています。
放射能は未知なだけに誰もが恐いし、原発周辺における植物の分布や動物の行動から体に悪影響を及ぼすことを感じ取っています。
それは単なる杞憂ではないことを多くのデータが証明しています。
どうか原発をなくすことを近未来の目標に掲げてください。
(神奈川県・Mさん)

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日本のそして地球の未来に大きく関わることは「みんなで決めよう」という提案に心から賛同します。
(宮城県・Iさん)

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頑固に、原発が廃炉になるまで、根絶やしになるまで、私は筋を通します。
(千葉県・Iさん)

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人間と未来を信じている戦争世代の80歳として、希望を持って参加します。前を向いて進みましょう。
(京都府・Fさん)

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直接民主主義的政治参加の方向性を自立と自由の地平から探っていくべきでしょう。
がんばって運動されている方がいるのが、日本の希望です。
(埼玉県・Hさん)

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他人任せの民主主義にはうんざりです。
(神奈川県・Eさん)

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関電本社前の抗議集会に2012年7月位から行っています。
(大阪府・Kさん)

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原発について国民全員で考えましょう!!
(愛知県・Sさん)

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現に放射能の被害が出ている事実を直視して原発に対する国民投票を国はすべきです。地球全体のためにもー
(埼玉県・Iさん)

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このような会があることを知りませんでした。もっと広く知ってもらって行動を起こしてもらえるには、どうすればよいのか考えさせられました。
(埼玉県・Hさん)

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ただ水を沸騰させるためだけに原子力を使うなんて、廃棄物の処理もできないのに、日本みたいな地震国、いつどうなるかわからないし、日本にも世界にも住めなくなるのではないでしょうか。
安心して自然の中で平和に暮らしたい。署名活動は時々しています。
(宮城県・Sさん)

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ひろしま、ながさき・・・そしてふくしま。放射能の怖さを知っている日本がみずからコントロールできない。
永遠にすることができない原発を廃炉できないのはなぜか。
経済至上主義と心の豊かさを忘れた日本の末路です。
緑豊かな、この故郷日本をこれ以上汚してはいけません。
(千葉県・Yさん)

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家も故郷も仕事も人々のつながりも誇りも奪った原発と、それを容認する企業団を許すことはできません。
原発は即時廃止です!
(千葉県・Tさん)

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すべての国民、また、これから先生まれ出ずる全ての命に関わる問題について、直接民主主義により主権者の意見が求められないのは全く不当なことであると思います。
国民投票の実現を強く希望します。
(千葉県・Nさん)

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原発が一度何かあれば、こんなに危険なものだという深い認識もなく、漠然と何かはないだろうと過ごしてきた自分の心が痛みます。
それ以上に捨て場のないものを続けることはダメ。今頃の反省は遅いですが。
(千葉県・Hさん)

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原発もういらん!もういい加減にして!
瓦礫も食品も当たり前のことが当たり前でない日本、子どもたちに誇れる日本を築いていきたい!
(鹿児島県・Tさん)

●・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大学生です。
勉強はしているつもりでも学校で国民投票のことを教えてはくれません。
私の周りにいる大学生は国民投票を実現させようとするこの活動自体を知りません。
まず、大学生にこの活動を知ってもらいたい!
みんなで一緒に考えたい、そんな気持ちで参加させてもらいます。
(埼玉県・Sさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヒトはヒトを殺す権利はありません。
戦争反対の理由。

ヒトは原発を持つ権利はありません。
制御できずにヒトを殺すことがあるから。
原発反対の理由。
(大阪府・Oさん)

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個人的には、「原発」はなくすべきだと強く思っています。
しかし、日本も含め世界は逆の方向に向かっているような気がします。
東日本大震災の教訓がなぜ生かされないのか、人間の愚かさというか、限界を感じます。
それゆえ、国民投票は、民主主義を掲げる日本が選択すべき義務のようなもので、国民が国を動かす、当たり前だけど遠い夢の実現に向かって何かアクションを起こさねばならないと思います。
(神奈川県・Yさん)

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ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

賛同人のみなさま、メッセージをありがとうございます!

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賛同人からのメッセージ集(2月分)

(会としては 原発「反対」または「賛成」を打ち出してはいません。

賛同人個々人が、それぞれの思いを抱いて運動に参加しています)

新しく賛同人登録された方々から
メッセージをいただいています。一部ご紹介させていただきます。

ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

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一生懸命集めた署名を石原都知事に突き返された悔しさは、忘れられません。
私たちの声が反映されるように、国民投票ができる日本になって欲しい!
(東京都・Tさん)

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原発は絶対に廃止すべきです!!
(島根県・Iさん)

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このような動きを立ち上げてくださり、ありがとうございます!
遠方なので参加できませんが、気持ちはひとつです。
(沖縄県・Kさん)

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日本を守りましょう
(神奈川県・Yさん)

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みんなの声を直接反映させましょう!!
(神奈川県・Oさん)

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静岡県のように議会がムラの圧力に負けて、国民投票条例に全会一致で反対する状況では、
圧力の変えようが無いもっと多数の集団で投票する必要があります。
昨年のパブリックコメントのように。
(茨城県・Sさん)

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浦和での「東京原発」を観ました。
蓮田でも3月に上映会をしたく、計画中です。
(埼玉県・Tさん)

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国民あっての政治だと思います。
安倍政権の選択は、民意無視のファシズムです。
ヒットラーよりも酷い。
(埼玉県・Kさん)

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国がいいかげんな対応を取り続けていることが
すでに末期症状だと思っています。
PM2.5で中国の大気汚染を指摘していますが、
同じ態度を国内の原発や温室効果ガスに対しても
行うべきです。京都議定書を離脱した日本は無責任。
他国のことだけ指摘して、自国のことには目をつぶるという姿勢が
なんとも情けなく思います。
脱原発、脱車社会、脱大量廃棄。
市民一人一人が動くことで世の中が変わります。
(埼玉県・Eさん)

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趣旨に共感・賛同します.
(神奈川県・Sさん)

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重要な単一の争点に関するこのような「国民投票」を制度的に確立し、早急に原発に対して実施することに賛同致します。
そのためにも今回の原発事故に関する情報の公開が重要だと思います。
(埼玉県・Oさん)

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今の日本には社会の変革が必要です。
中でも原発は緊急の課題であり、私たち国民が社会を変えていくことが必要です。
(東京都・Tさん)

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「忘れやすい日本人」「他人任せの日本人」から脱皮することが、
一人ひとりに問われていますね。
(埼玉県・Nさん)

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成功させよう、「原発」国民投票の実現。
(三重県・Mさん)

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原発の安全性はあまり関心なく、将来の核兵器開発の準備として技術保有を求める人(石原慎太郎氏など)がいるのは、もってのほかである。
人倫上、絶対に許せない。アメリカに対する協力と考えている人々もいるが、ばかげたことだ。
(神奈川県・Yさん)

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遠い道だが、がんばろう。目標あれば必ずとどく!
(兵庫県・Tさん)

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自然エネルギーで日本に必要な電気はすべてまかなえます。
(岐阜県・Tさん)

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福島県の人口は約200万人。県内避難数は16万人。
約13人に1人がそれにあたる。
この人数すべてが原発避難者ではないが、国が定める規制値に対して専門家の間で判断が分かれる現状を考慮し、予防原則の立場をとれば、この人数はさらに増加すると思う。
過小評価し、13人に1人が避難者である事実を、自分の地域や職場、学校に置き換えて考えてみれば、無関心ではいられない意志を示すべきだと思う。
(千葉県・Oさん)

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1.人類がこの世で随一制御できない(メルトダウン)
2.原発を稼働すればするほど廃棄物が出る。
3.六ヶ所村の廃棄物貯蔵は2、3年で満杯になる。受け入れ先もない。
4.今日NHKの番組で、ベントの設置を義務付けるよう新安全基準に盛り込んだことについて放映していたが、もう遅い。
5.40年以上たった今も、水俣病の認定を受けず苦しんでいる熊本の人々がいるが、福島の原発事故もまた同じ道をたどるのではないか。
6.原発なしでも電力は足りている。
7.この国は、国民の生命・財産を守るべきはずなのに、それをせず、その結果、政・官・財のみが太る。
8.国は何をしようとしているのか、絶えず見る。
(神奈川県・Iさん)

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原発反対と言いつつ、具体的行動に出ていませんでしたが、一冊の本に出会いその場を見つける事が出来ました。
その本は「原発、いのち、日本人」です。あせらず、派手な事を言わず、友人を巻き込まずに、「あ」「ほ」だけは負けないつもりで、「いつかきっと・・・」と思い続けます。
ありがとうございました。
(愛知県・Sさん)

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もう政治家や誰かに任せる時代は終わったのかもしれませんね。
特に原発は命と自然、未来に関わる問題だけに、絶対に人任せではだめだと思います。
(大阪府・Kさん)

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原発は地球上に存在してはならないもので、特に地震列島の日本には絶対認めてはならないものです。
即刻の撤去が当然でしょう。
(東京都・Yさん)

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「情報・学習」はたぶん進まない。
原発以前に将来に対する不安を抱えており、自民党圧勝に現れる通り、原発に国民の関心は向かない。
福島の人が被曝にあって初めて気づいたように、である。
歴史に学ぶ賢者は少ない。
きっと国民投票は推進の免罪符を与えるだけになるだろう。
でもそれが日本人の現実であるから、現実は受け入れるしかないだろう。その覚悟をもってやってください。
(茨城県・Iさん)

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民意が反映されないで何が民主主義でしょう。
少しでも前進するために、ともに頑張りたいと思います。
(神奈川県・Kさん)

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ここ三か月ほど、原発関係の書籍を読みあさっています。
こんなに国民をだまし続ける原発事業。
歴史や現状をあからさまにすること、原発即時廃止を思っている国民の意思を1つにまとめることが早急に望まれます。
金曜の中央集会デモと呼応して都内の拠点で集会、デモができないものかと思っています。
障碍児教育定年後、嘱託の身ですが、子供や孫の世代にすこしでも明るい希望が持てるよう、
ミドル・ロートルが学生時代のエネルギーを発揮し、若い世代にも立ち上がる気運を盛り上げねばと強く思っています。
(東京都・Yさん)

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「原発」について国民が決める国民投票に賛成です!
(神奈川県・Kさん)

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もう政治家には何も期待出来ない。
いや政治家個人では柵が多すぎてこの問題は対応出来ないのではないだろうか?
数なのか熱なのか…
結果はわからないけれど、まずは論議の場が必要と考えます
(神奈川県・Hさん)

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大事なことなので、国民自身が決めるのが一番公平だと思います。
それで決まったことなら、従います。
今の政治家に決められたくないです。
(滋賀県・Uさん)

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民主党政権での「原発ゼロ」もあいまいだったが、自民党政権の原発推進への転換は許し難い。
自らが推進してきた原発が過酷事故を起こして、今なお収束していないことへの根本的な反省が全くないのが自民党だ。
原発・放射能と人類は共存することはできないことを高らかに掲げて、
多くの人々の理性に訴える以外に脱原発の道を確かにしていくことはできないと考えています。
自分の周りの方に地道に訴えて、脱原発の声を大きく強くしていきたいです。
(京都府・Hさん)

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大飯再稼動の頃より、次第に原発問題を注視して来ました。私自身が、かって電力関連で働いていた為、脱原発派、推進派双方の主張にも各々共感する面があり、分裂する心に困惑しつつ、解決の方向性を探そうと、20冊以上原発関連の本を読み、勉強しながら答えを模索しました。問題の大きさに圧倒されて混迷を深める感じもあるのですが・・。
「みんなで決めよう「原発」国民投票」の趣旨には大いに賛同します。是非とも日本初の諮問型国民投票の実現を願っています。しかし、その先にも課題があります。「原発はトイレなきマンション」の言葉が示す通り、使用済核燃料処理の問題は行き詰まりの状況にあります。私は将来的課題として、現在のNUMOまかせではない「みんなで考えよう原発のトイレ」を提案します。
過失を犯す人類が、本当に原子力を管理できるのか?と言う重い命題が課せられています。きっと数十年は掛かるでしょうが、広島、長崎、福島の核アレルギーを持つ日本が、NIMBY(私の裏庭にはお断り)の忌避感情を乗り越え、議論や対立の先に、より冷静で公平で安全な民主的解決に到るなら、それは世界に誇れる良き見本となるでしょう。
仮定の極論ですが、福島第一の廃炉完了まで立地自治体と同じ立場に立つ意思表明として、国会議事堂前に高レベル放射性廃棄物入りのキャスク(運搬用特殊容器)を設置するほどの覚悟を見せるならば、個人的には国政を評価します。このキャスクはテロ攻撃や水没にも耐えられるほど頑丈に造られているそうです。大多数の東京都民の皆様には想像するだけでもハタ迷惑な提案でしょうが・・。
なお原発再稼動の条件として、福島が4炉複合事故であったため、単炉再稼動である事(よって大飯3,4号も不可)。再稼動運転責任者の福島第一災害現場研修の義務化。再稼動炉燃料プールの使用済核燃料の移動。法定稼動期間(現在13ヶ月間)の変更。などを原子力規制庁のHPに提案してみました。我々は素人ですから最終的には専門家に委ねるしかありませんが、思いつく事があれば、どんどんダメ元で提案していく事が大切だと思います。
残念ながら住民投票は否決されましたが、新潟県の泉田知事の意見書には、原発を取り巻く複雑な状況が丁寧に説明されており、素晴らしい内容だと深く感銘を受けました。
最近、原発立地の活断層判定がニュースになりますが、断層の年代測定にも放射性同位体を使いますし、地震の原因である大陸移動や自然エネルギーの地熱も、地球中心核物質の崩壊熱エネルギーによる熱対流であったり、太陽光や風力、水力も、太陽の核融合エネルギーの放射やその熱による空気、水の循環だと科学的には判っている様です。それを思えば総ての源は原子力エネルギーとも言える訳です。
飛散した放射性物質は発癌性を増したり、場合によっては死をもたらしますが、X線やMRIなど医療にも利用されています。
暗に原子力を擁護したい訳ではなく、ダイナマイトを発明したノーベル同様、原子力自体には善悪はなく、それを利用したり悪用したりする人の心の中にこそ問題があると思います。
多くの人々が各々の立場で真剣に考え、その結果、脱原発が進む事は大賛成なのですが、私が急速な変化を恐れるのは、例えば普天間基地を強制閉鎖させ、米軍が去った後、無人の基地に兵器ばかり残る様なイメージの怖さを連想してしまうからです。今のままでは、原発全停止になっても、使用済核廃棄物が青森県六ヶ所村再処理工場プールに3,000t、全国の原発燃料プールに12,000t以上凍結状態になってしまいます。これはとても安全な状態とは言えません。だけど持っていく先もありません。旧ソ連が崩壊した後、原子力関係者の頭脳流出や核物質の盗難などが懸念された時の様な事態が生じない事を願っているのです。
当然、停止状態でも各原発には必要な電力関係者が、核燃料の管理を続けたり(停止後3~5年は水中で放熱冷却が必要)、事故対応の訓練を続けたりしていますが、世間からの非難を浴び何年間も運転停止の見込みしかなければ、給料は保証されても、一般人なら嫌になって転職したくなると思います。たぶん原子力関連の各企業だって同様です。しかしいざ過酷事故の際、高い放射線を浴び、実際に対応しなければならないのはその人達です。
私は、関心の深い方々が原発立地を訪問し、原発PR館を見学したり、現地の電力関係者の人達と交流を持ってもらう事を勧めます。私自身も昨年、玄海原発を訪問して認識を改めました。7割程度の発電所関係者が立地自治体の人達の様でした。もちろん、保安上の理由から原発の敷地内には入れません。PR館までです。話し相手をしてくれた方も発電所職員のモチベーションの低下を心配されていました。
原子力関連の工学を学んだり、就職しようとする学生数も極端に減少している様です。即脱原発を主張されている京都大学の小出先生も、この点は問題視されています。こうした点にこそ私の個人的な不安や恐怖があります。杞憂に過ぎねば良いのですが・・。
また、3・11以前を振り返れば環境問題としてCO2による気候変動が大きな課題でした。報道の焦点から離れたといっても、現実には課題が消えた訳ではありません。地球を生命体と捉えるガイア理論のラブロック博士は、新エネルギーの社会的普及に40年間程度が掛かるので、当面、地球環境の為には化石燃料より原発がはるかに望ましいと、著書の中で述べておられます。そして使用済核燃料に関しては、自身の所有地に廃棄するよう提案しています。こうした姿勢は科学者として尊敬に値すると思います。
長い意見表明となり、また迷い揺れる気持ちや反発を感じさせる部分もあったかと思いますが、私なりの率直な意見です。
(大分県・Iさん)

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廃棄物の処理方法や処分場所の見通しもつかないのに、再稼働には賛成できない。青森県は、知事や下北半島の一部首長らが原発マネーに汚染されている。重症である。一県民としてとても恥ずかしい。
(青森県・Nさん)

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美しい地球を子供たちに。がんばりましょう。
(東京都・Sさん)

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原発には大反対です。
(埼玉県・Hさん)

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福島の原発事故から2年がたとうとしていて事故の原因を津波以外にもあったのではないかということを隠蔽しているように思えてなりません。目先の経済のことも大事だけれど、未来のエネルギー政策のありかたを国民、特に若い世代の人たちのとしっかり考えていかなくてはこの国の将来は子供たちにとって負担ばかり強いることになってしまうと思います。自分にできることのひとつとして「原発国民投票」の運動に私も微力ながら参加できたらと考えます。
(神奈川県・Sさん)

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私も福島の原発以来、日本の原発の安全性に不信感を抱いています。国民一人一人が日本人として自分の国を平和に保つため、ぜひとも国民投票に賛同します。
(神奈川県・Mさん)

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極右悪性政治復活。今、民主主義は正念場。一人でも多く国民投票に参加しましょう。そして原発ノーを叫びましょう。
(神奈川県・Iさん)

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原発の存廃をはじめ、すべてのことを決めるのは、国民である。これが主権在民である。
(愛知県・Mさん)

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ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

賛同人のみなさま、メッセージをありがとうございます!

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賛同人、署名者のみなさんへの御案内(2013-5A)

 今井一氏より、杉田、宮台両代表及び中村映子前代表に事務局長辞任の申し出があり、任期途中ではありますが、3月末日付けで退任されました。 
 今後は杉田、宮台両代表のもと、各地の調整委員や事務局スタッフが一丸となって会の運営にあたることで、ますます活動を盛り上げて参ります。なお、夏に予定される総会で新たな体制が決まるまで、事務局長の業務は中村映子、鹿野隆行(神奈川調整委員)の2人が事務局長代行として務めて参ります。

 私たちはこれまでの活動の中で、一人一人の市民、賛同人の力がどれだけ重要か、身に染みて感じてきました。目標とする「原発」国民投票の実現に向けて、力を結集させましょう。
 さらなるご支援・ご参加をお願い致します。

 みんなで決めよう「原発」国民投票の事務局から、以下7点お知らせを致します。

■Topics
□規約・新活動方針の策定について
□参院選立候補予定者への公開質問状の送付 
□直接請求活動「その後」についてのニュース
□小平市で、都内で初めての直接請求で実現する住民投票が実施されます
□アースデイ東京2013に出展しました
□東京での説明会の開催
□今後のイベントの予定

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◆ 規約・新活動方針の策定について
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 2011年3月の福島第一原発の事故をきっかけに、「原発」国民投票の運動が6月に急発進して以来、もうすぐ2年が経とうとしています。会の活動を更に発展させて「原発」国民投票法の制定を実現するためには、本腰を入れて再出発するための体制づくりが必要です。

 そのため、規約および新活動方針の策定作業を開始することにしました。現在会では、月に3回ほどのペースで全国の調整委員と事務局スタッフをメンバーにした「全国Skype会議」を開催していますが、ここで規約・新方針の草案の相談を始めています。草案は賛同人の皆さまに公開して、意見を募った上で、また地域で会合なども行った上で、夏に開催予定の総会の議案へと練り上げていくつもりです。

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◆ 参院選立候補予定者への公開質問状の送付
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 前回の衆院選のときと同様に、7月の参院選の立候補予定者に公開質問状を送ることになりました。現在、質問状の文言の相談や発送のための宛先の調査など、そのための準備を進めています。

 発送後には、各候補者に回答を催促する作業が発生します。議員や立候補予定者へは、地元有権者からの多数のアプローチが有効です。全国の賛同人のみなさまに、できるだけ立候補予定者へのアプローチに一緒に関わっていただけるようにしていきたいと考えていますので、その際にはご協力をお願いします。

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◆ 直接請求活動「その後」についてのニュース
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 各地で実施された直接請求活動は、いずれも十分な有効署名を集めたものの、条例案は議会で否決されてしまいました。しかし、そのときのメンバーは今でも各地で地道な活動を続けています。各地の最新の動きをご紹介します。

【静岡県】
 4月22日、川勝知事は「(再稼働の是非は)県民の判断を仰ぐという姿勢。住民投票は要求があればするべきだと思う」と記者会見で発言。知事提案で条例案を提出することは考えていないようで従来の立場を踏襲した形になりますが、議会否決後も粘り強く活動を続け、県民投票をしたい!という静岡県民の意思を示し続けたことが影響を与えていると考えてよいでしょう。また24日には、「県民投票を実現させる有志の会」が川勝知事に公開質問書を提出、20日以内の回答を求めています。

【新潟県】
 4月19日 新潟県民投票「みんなで決める会」は記者会見を行い、今後、再稼働について県が判断を迫られた場合の住民投票条例の制定を目指す他、賛否両派から意見を聞く会や勉強会などを開く考えを示しました。また受任者や議員に向けて原発新潟県民投票「報告書」の発送を実施しています。5月26日には、新潟市の万代市民会館で活動報告会を開催します。

活動報告会や報告書についてはこちら → http://ng311.info/
日々の活動についてはこちら → http://www.facebook.com/minnadekimerukai

【東京都】
 都民投票のメンバーが中心となり、「都政わいわい勉強会」と題して、都議選の立候補予定者から話を聞く活動を開始しています。

 4月13、14日に開催した勉強会(台東、文京、北区の議員が参加)の模様が東京新聞に紹介されました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013041402000139.html
 また、5月2日(木)には「都政わいわい勉強会in西東京」が開催されています。

今後の予定は次のとおりです。

5月24日(金)「都政わいわい勉強会in調布」
5月25日(土)「都政わいわい勉強会in板橋」
5月26日(日)「都政わいわい勉強会in多摩」
6月 1日(土)「都政わいわい勉強会in新宿・中野」

詳細はこちら → http://higashihiroba.jimdo.com/

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◆ 小平市で、都内で初めての直接請求で実現する住民投票が実施されます
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 5月26日を投票日にして、小平市で住民投票が行われます。これは直接請求で実現するものとしては、都内で初めての住民投票となります。

 「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」では、東京都の小平都市計画道路3・2・8号府中所沢線に関して、「住民参加により(3・2・8 号線)計画案を見直す」べきか「見直しは必要ないか」について、小平市民の意向を確認する住民投票条例制定を求め、必要法定署名数の2.5倍にあたる7593筆(内有効署名数7183筆)を集め直接請求を行いました。

 そして先日の小平市議会で住民投票条例が可決され、4月16日の公布・施行により東京都で初めての直接請求による住民投票が実施される運びとなりました。その後、制定されたばかりの条例が4月24日に改正され、投票率が50%未満の場合には不成立となり、開票もされないことになりました。

 詳細は、反映させる会のHPをご覧ください → http://jumintohyo.wordpress.com

 当会は原発稼動の是非をテーマにして、各地で直接請求を実施し、また支援してきました。今回の小平市の住民投票のテーマは原発ではありませんが、「大事なことはみんなで決めよう」をスローガンに掲げる当会としても、関心を持って見守り、また投票率が50%を超え成立となるように、応援していきたいと考えています。

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◆ アースデイ東京2013に出展しました
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 4月20、21日の両日、東京の代々木公園で開催された「アースデイ東京2013」にブースを出展しました。

 詳細は、こちらをご覧ください ⇒ http://gkokumintohyo.com/archives/6734

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◆ 東京での説明会の開催
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 事務局スタッフを講師役にして、東京都内で「原発」国民投票の説明会・賛同人の集いを企画しています。説明を聞きたい、参加したいという方がいましたら、e-mail :info@gkokumintohyo.com までご連絡ください。その希望者の方の都合に合わせて、場所・時間を調整していきます。

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◆ 今後のイベントの予定です。ぜひ、お気軽にご参加ください。
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5/ 6  映画「六ヶ所村ラプソディー」自主上映会@埼玉
5/12  「なごフェス2013」にブース出展@名古屋
5/18  南部先生市民案勉強会@横浜
5/26  鎌人いちばにブース出展(神奈川)
6/ 8  孫崎享さん講演会@埼玉

 詳細はこちら ⇒ http://gkokumintohyo.com/schedule

★「国会議員にハガキを送ろう」キャンペーンも引き続き行っております。こちらもよろしくお願いします。

アースデイ東京2013に出展しました

20130420_093605みんなで決めよう「原発」国民投票では、4月20、21日の両日、東京の代々木公園で開催された「アースデイ東京2013」にブースを出展しました。

昨年は他団体のブースの一部を間借りして署名集めをさせていただきました。今年は初めて、会として単独でブースを出展し、東京、神奈川、埼玉の賛同人計16人が集まり、様々な活動を展開しました。

悪天候の中、当会のブースに足を止めていただいた皆さま、アクションに参加して下さった皆さま、大変ありがとうございました。

なかでも「地元の国会議員にハガキを送ろう!」という呼び掛けに応えて、60人もの方が「国民投票をやりましょう!」という熱意のこもったメッセージを書いてくださり、私たちとしても大変勇気をいただきました。

以下、写真とともに、二日間の模様を紹介します。

20130420_124856 アースデイに合わせて、賛同人が新しくデザインした「原発」国民投票のTシャツを販売しました。

デザインは2種類です。当HPからも購入申し込みができるようにする予定ですので、ご期待ください。

Tシャツの他、国民投票のバッチ、都民投票のDVDや書籍の販売も行いました。

当会で取材をしたリトアニアとブルガリアの「原発」国民投票の模様を展示しました。

今年中に台湾でも「原発」国民投票が行われそうな状況です。

日本でも早く、原発の是非を問う国民投票をできるようにしないといけません。

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20130420_103758 初日、ブース展示を開始してまもなく、都民投票のときに「新宿画板隊」として大活躍したアベちゃんに「私が署名した理由」を書いてもらいました。

メッセージは「大好きなあの子の笑顔を守りたいKARA」。

彼のブログはこちらです ⇒ 北海道支笏湖の漕人「安倍怜」ブログ「今日もどこかで てやんDAY」

シール投票の良いところは、会話に花が咲くところです。みなさん気軽に、シールを張ってくれます。

今回のシール投票の設問は「原発の是非を決めるのは誰?」、選択肢は「政治家」、「専門家」、「国民」の3つにしました。

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20130421_171738 ほとんどの方が「国民が決めるべき」(ボードの右)に一票を投じました。専門家(真ん中)、政治家(左)が決めるべき、というのも貴重なご意見です。
 
いつもの署名に加えて、「地元選出の国会議員にハガキを送ろう!」というキャンペーンも行いました。

キャンペーンの詳細は 当HPの特設ページ をご覧ください。

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少しでもハガキを書いてもらいやすいように、議員要覧を準備して、地元選出の議員の名前と住所を調べ、提示しました。
 
60人の方が、その場でハガキを書いてくれました。切手代50円をいただき、後日当会からまとめて発送しました。

宛先を書いて、自分の住所・氏名を書いて、議員へのメッセージを書いてと、ハガキを書くのは面倒なものなので、本当に嬉しかったです。ハガキに書かれていくメッセージを読みながら、感動してしまうこともありました。悩みながら、時間をかけて書いてくれる人が多かったです。

また「後で書きます」と言い、ハガキを持ち帰ってくれる人も多かったです。なかには友人に配るからと30枚ぐらい持ち帰る人もいました。

「原発」国民投票を願う人々は、たくさんいるんです。そういった人たちにしっかりとリーチして、その思いを政治家に届けて、実現させないといけません。

 
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二日目、ブースを閉める前に記念撮影をしました。スタッフの皆さん、お疲れさまでした!

また、足を留めてくださった方々に、本当に感謝します。

一方的に情報を提供するのではなく、アースデイに参加するみなさんと対話・交流をし、スタッフ一同、ポジティブなエネルギーをいただくことができました。

2013年4月30日 | コメント/トラックバック(0) |

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