共同代表による声明

運動のこれまで、そしてこれから

 私たちの暮らしの現在と未来を大きく左右する原発について、自分たち自身で決めたいという一心で進めてきた運動も、そろそろ2年になろうとしています。この間、賛同人をはじめとする皆さまのお力で、国民投票についても、各地の住民投票についても、実施を求める多くの署名を集めることができました。

 にもかかわらず、今日まで国民投票の実施を具体的に展望するまでには至っておらず、また、各地の住民投票についても、多数の署名に基づく請求が議会で否決され続けていることは残念でなりません。さらに、現政権は国民的な議論なしに、いわばなし崩し的に原発再稼働へ向かおうとしており、その拙速なやり方には批判が集まっています。

 そうした中、人びとの間では、原発事故の記憶が風化しつつある面もありますが、他方で原発政策への疑念は深く広く定着もしており、各種世論調査でも、拙速な原発再稼働には批判的意見が多数を占めています。今後、一方的なやり方で再稼働がなされれば、各地で疑問の声が上がり、住民投票への要求がこれまで以上に高まることは間違いありません。

 会の発足当時から私たち共同代表が強調してきたのは、住民投票と国民投票との両方が必要だということです。国民投票は、全体の意思を示し、政策に決定的な影響をもたらすことができます。しかし、その一方で、大きなリスクを背負う現地の声と、大都市など消費地の声とが、うまく見渡せないうちに混合されてしまうという欠点も持っています。

 加えて、現政権や与野党の動きを見る限り、国民投票運動がさまざまな思惑に基づく憲法改正論議に巻き込まれ、周囲の誤解や運動参加者の分裂を招く恐れも危惧されます。国民投票運動はもともと参加と包摂を旨とする市民自治をめざす民権運動であるのに、国権主義的な憲法改正に向けて国民投票の意味が事実上ねじ曲げられる可能性さえあります。

 だからこそ私たちは、立地地域での住民投票に加え、消費地域での住民投票が大きな意味をもつと考え、提起してきました。住民投票を通じて各地の多様な声が出されることは、それ自体が国や自治体の方針に大きなインパクトを与えると同時に、市民自治の貫徹をめざした来るべき国民投票に向けて、議論をより成熟させることにつながるはずです。

 さまざまな声に接した人びとは、自分の立場と他者の立場とを入れ替えて考えつつ、相互に意見をすり合わせて行くことができるはずです。そのことで、参加によってかえって分裂が促進されるという悪しき事態を避けながら、参加が包摂をもたらすような望ましい事態に向けて歩みを進めることができるはずです。

 これは「原発」国民投票を含めた諮問型国民投票の実現に向けた取り組みをゆるめることを意味するものでは全くありません。住民投票の実績を重ねることも含めて、国民投票の本質が、「世論調査による政治的決定」などではなく、多数決が蔑ろにしがちな参加と包摂を、熟議を通じて達成する市民自治であることを、国会内外に伝える活動が、さらに活発化されることになります。

 こうした観点から私たち共同代表は、今後しばらくの間、私たちの会が各地での住民投票の動きに協力し、これらの運動の結節点として機能すること、そして、そのことを通じて、国民投票の望ましい姿を共有していくことが、望ましいのではないかと考えます。これからの運動のさらなる発展に向けて、力を合わせてがんばって行きましょう。
                             
                             みんなで決めよう「原発」国民投票
                                    共同代表 宮台真司
                                    共同代表 杉田 敦

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吉俣 洋(ヨシマタヨウ)
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平山 幸司(ヒラヤマコウジ)
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滝沢 求(タキザワモトメ)
菊池 幸夫(キクチユキオ)
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吉田 晴美(ヨシダハルミ)
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平野 達男(ヒラノタツオ)
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佐竹 良夫(サタケヨシオ)
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松浦 大悟(マツウラダイゴ)
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中泉 松司(ナカイズミマツジ)
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太田 俊男(オオタトシオ)
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大沼 瑞穂(オオヌマミズホ)
岩渕 友(イワブチトモ)
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金子 恵美(カネコエミ)
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杉内 一成(スギウチカズシゲ)
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遠藤 陽子(エンドウヨウコ)
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森 雅子(モリマサコ)
石原 順子(イシハラジュンコ)
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小林 恭子(コバヤシキョウコ)
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石井 章(イシイアキラ)
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藤田 幸久(フジタユキヒサ)
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上月 良祐(コウヅキリョウスケ)
沖 智美(オキトモミ)
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小池 一徳(コイケカズノリ)
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谷 博之(タニヒロユキ)
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高橋 克法(タカハシカツノリ)
店橋 世津子(タナハシセツコ)
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加賀谷 富士子(カガヤフジコ)
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山本 一太(ヤマモトイチタ)
行田 邦子(コウダクニコ)
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矢倉 克夫(ヤクラカツオ)
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伊藤 岳(イトウガク)
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山根 隆治(ヤマネリュウジ)
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川上 康正(カワカミヤスマサ)
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古川 俊治(フルカワトシハル)
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宮永 照彦(ミヤナガテルヒコ)
寺田 昌弘(テラダマサヒロ)
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寺尾 賢(テラオサトシ)
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花崎 広毅(ハナサキヒロキ)
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長浜 博行(ナガハマヒロユキ)
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太田 和美(オオタカズミ)
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渡辺 裕一(ワタナベユウイチ)
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石井 準一(イシイジュンイチ)
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豊田 俊郎(トヨダトシロウ)
露木 順一(ツユキジュンイチ)
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松沢 成文(マツザワシゲフミ)
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佐々木 さやか(ササキサヤカ)
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畑野 君枝(ハタノキミエ)
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水戸 将史(ミトマサシ)
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牧山 弘恵(マキヤマヒロエ)
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木村 栄子(キムラエイコ)
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溝口 敏盛(ミゾグチトシモリ)
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島村 大(シマムラダイ)
米長 晴信(ヨネナガハルノブ)
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遠藤 昭子(エンドウアキコ)
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青木 茂樹(アオキシゲキ)
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坂口 岳洋(サカグチタケヒロ)
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林 祥三(ハヤシショウゾウ)
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森屋 宏(モリヤヒロシ)
丸子 安子(マルコヤスコ)
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桐島 ローランド(キリシマローランド)
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又吉 光雄(マタヨシミツオ)
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山口 那津男(ヤマグチナツオ)
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吉良 佳子(キラヨシコ)
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小倉 淳(オグラジュン)
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鈴木 寛(スズキカン)
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犬丸 勝子(イヌマルカツコ)
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大河原 雅子(オオカワラマサコ)
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山本 太郎(ヤマモトタロウ)
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鈴木 信行(スズキノブユキ)
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武見 敬三(タケミケイゾウ)
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丸川 珠代(マルカワタマヨ)
西沢 博(ニシザワヒロシ)
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米山 隆一(ヨネヤマリュウイチ)
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風間 直樹(カザマナオキ)
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安久 美与子(アンキュウミヨコ)
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森 裕子(モリユウコ)
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渡辺 英明(ワタナベヒデアキ)
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塚田 一郎(ツカダイチロウ)
高橋 渡(タカハシワタル)
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堂故 茂(ドウコシゲル)
亀田 良典 (カメダリョウスケ)
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一川 保夫(イチカワヤスオ)
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浜崎 茂(ハマサキシゲル)
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山田 修路(ヤマダシュウジ)
山田 和雄(ヤマダカズオ)
|
藤野 利和(フジノトシカズ)
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滝波 宏文(タキナミヒロフミ)
角 恵子(スミケイコ)
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唐沢 千晶(カラサワチアキ)
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羽田 雄一郎(ハタユウイチロウ)
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神津 ゆかり(コウヅユカリ)
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吉田 博美(ヨシダヒロミ)
鈴木 正典(スズキマサノリ)
|
吉田 里江(ヨシダエリ)
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大野 泰正(オオノヤスタダ)
鈴木 唯記子(スズキユキコ)
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森 大介(モリダイスケ)
|
望月 飛竜(モチヅキヒリュウ)
|
榛葉 賀津也(シンバカズヤ)
|
牧野 京夫(マキノタカオ)
身玉山 宗三郎(ミタマヤマソウザブロウ)
|
平山 誠(ヒラヤママコト)
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薬師寺 道代(ヤクシジミチヨ)
|
本村 伸子(モトムラノブコ)
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近藤 浩(コンドウヒロシ)
|
大塚 耕平(オオツカコウヘイ)
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宇田 幸生(ウダコウセイ)
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伊藤 善規(イトウヨシキ)
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酒井 庸行(サカイヤスユキ)
中川 民英(ナカガワタミヒデ)
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深尾 浩紹(フカオヒロツグ)
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高橋 千秋(タカハシチアキ)
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大津 伸太郎(オオツシンタロウ)
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吉川 有美(ヨシカワユウミ)
坪田 五久男(ツボタイクオ)
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徳永 久志(トクナガヒサシ)
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二之湯 武史(ニノユタケシ)
木下 陽子(キノシタヨウコ)
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倉林 明子(クラバヤシアキコ)
|
山内 成介(ヤマウチセイスケ)
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北神 圭朗(キタガミケイロウ)
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西田 昌司(ニシダショウジ)
安座間 肇(アザマハジメ)
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杉 久武(スギヒサタケ)
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吉羽 美華(ヨシバミカ)
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辰巳 孝太郎(タツミコータロー)
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東 徹(アズマトオル)
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梅村  聡(ウメムラサトシ)
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藤島 利久(フジシマトシヒサ)
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柳本 卓治(ヤナギモトタクジ)
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中村 勝(ナカムラマサル)
下村 恵里子(シモムラエリコ)
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金田 峰生(カネダミネオ)
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清水 貴之(シミズタカユキ)
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辻 泰弘(ツジヤスヒロ)
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松本 なみほ(マツモトナミホ)
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鴻池 祥肇(コウノイケヨシタダ)
谷川 和広(タニガワカズヒロ)
|
大西 孝典(オオニシタカノリ)
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堀井 巌(ホリイイワオ)
原 矢寸久(ハラヤスヒサ)
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世耕 弘成(セコウヒロシゲ)
岩永 尚之(イワナガナオユキ)
|
川上 義博(カワカミヨシヒロ)
|
井上 洋(イノウエヒロシ)
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舞立 昇治(マイタチショウジ)
亀井 亜紀子(カメイアキコ)
|
向瀬 慎一(ムコセシンイチ)
|
島田 三郎(シマダサブロウ)
垣内 京美(カキウチキョウミ)
|
高井 崇志(タカイタカシ)
|
石井 正弘(イシイマサヒロ)
皆川 恵史(ミナガワケイシ)
|
灰岡 香奈(ハイオカカナ)
|
森本 真治(モリモトシンジ)
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佐藤 公治(サトウコウジ)
|
溝手 顕正(ミゾテケンセイ)
藤井 直子(フジイナオコ)
|
林  芳正(ハヤシヨシマサ)
上村 恭子(カミムラキョウコ)
|
中谷 智司(ナカタニトモジ)
|
三木 亨(ミキトオル)
田辺 健一(タナベケンイチ)
|
植松 恵美子(ウエマツエミコ)
|
三宅 伸吾(ミヤケシンゴ)
藤岡 佳代子(フジオカカヨコ)
|
植木 正勝(ウエキマサカツ)
|
井原 巧(イハラタクミ)
浜川 百合子(ハマカワユリコ)
|
武内 則男(タケウチノリオ)
|
高野 光二郎(タカノコウジロウ)
古賀 輝生(コガテルオ)
|
真島 省三(マジマショウゾウ)
|
吉田 俊之(ヨシダトシユキ)
|
野田 国義(ノダクニヨシ)
|
松山 政司(マツヤママサジ)
上村 泰稔(カミムラヤストシ)
|
青木 一功(アオキカズノリ)
|
山下 雄平(ヤマシタユウヘイ)
原口 敏彦(ハラグチトシヒコ)
|
大久保 潔重(オオクボユキシゲ)
|
古賀 友一郎(コガユウイチロウ)
山本 伸裕(ヤマモトノブヒロ)
|
松野 信夫(マツノノブオ)
|
馬場 成志(ババセイシ)
浦野 英樹(ウラノヒデキ)
|
山下  魁(ヤマシタカイ)
|
後藤 慎太郎(ゴトウシンタロウ)
|
礒崎 陽輔(イソザキヨウスケ)
来住 一人(ライジュウカズヒト)
|
道休 誠一郎(ドウキュウセイイチロウ)
|
長峯 誠(ナガミネマコト)
野口  寛(ノグチヒロシ)
|
岩重 仁子(イワシゲサトコ)
|
皆吉 稲生(ミナヨシイナオ)
|
尾辻 秀久(オツジヒデヒサ)
糸数 慶子(イトカズケイコ)
|
安里 政晃(アサトマサアキ)
井戸川 克隆(イドガワカツタカ)
|
谷岡 郁子(タニオカクニコ)
|
山田 正彦(ヤマダマサヒコ)
石井 竜馬(イシイリョウマ)
|
井上 義行(イノウエヨシユキ)
|
梅沢 重雄(ウメザワシゲオ)
|
河合 純一(カワイジュンイチ)
|
川田 龍平(カワダリュウヘイ)
|
菊地 文博(キクチフミヒロ)
|
小斉 太郎(コサイタロウ)
|
菅原 直敏(スガワラナオトシ)
|
平 智之(タイラトモユキ)
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富岡 由紀夫(トミオカユキオ)
|
船曳 鴻紅(フナビキコウコ)
|
本田 顕子(ホンダアキコ)
|
山口 和之(ヤマグチカズユキ)
|
山本 幸治(ヤマモトコウジ)
|
渡辺 美知太郎(ワタナベミチタロウ)
大野 拓夫(オオノタクオ)
|
尾形 慶子(オガタケイコ)
|
木田 節子(キダセツコ)
|
木村 雄一(キムラユウイチ)
|
島崎 直美(シマザキナオミ)
|
須黒 奈緒(スグロナオ)
|
田口 まゆ(タグチマユ)
|
長谷川 羽衣子(ハセガワウイコ)
|
三宅 洋平(ミヤケヨウヘイ)
相原 久美子(アイハラクミコ)
|
五十嵐 文彦(イガラシフミヒコ)
|
石井 一(イシイハジメ)
|
石上 俊雄(イシガミトシオ)
|
礒崎 哲史(イソザキテツシ)
|
大島 九州男(オオシマクスオ)
|
奥村 展三(オクムラテンゾウ)
|
鹿野 道彦(カノミチヒコ)
|
神本 美恵子(カミモトミエコ)
|
川合 孝典(カワイタカノリ)
|
佐々木 隆博(ササキタカヒロ)
|
定光 克之(サダミツカツユキ)
|
樽井 良和(タルイヨシカズ)
|
ツルネン・マルテイ(ツルネンマルテイ)
|
轟木 利治(トドロキトシハル)
|
浜野 喜史(ハマノヨシフミ)
|
円 より子(マドカヨリコ)
|
簗瀬  進(ヤナセススム)
|
吉川 沙織(ヨシカワサオリ)
|
吉田 公一(ヨシダコウイチ)
雨宮 秀樹(アマミヤヒデキ)
|
魚住 裕一郎(ウオズミユウイチロウ)
|
川島 信雄(カワシマノブオ)
|
河野 義博(カワノヨシヒロ)
|
窪田 哲也(クボタテツヤ)
|
清水 定幸(シミズサダヨシ)
|
鈴木 充(スズキミノル)
|
新妻 秀規(ニイズマヒデキ)
|
平木 大作(ヒラキダイスケ)
|
深沢 淳(フカザワアツシ)
|
松葉 玲(マツバアキラ)
|
宮地 広助(ミヤチコウスケ)
|
山本 香苗(ヤマモトカナエ)
|
山本 博司(ヤマモトヒロシ)
|
四重田 雅俊(ヨエダマサトシ)
|
若松 謙維(ワカマツカネシゲ)
|
鷲岡 秀明(ワシオカヒデアキ)
内山 晃(ウチヤマアキラ)
|
笹 節子(ササセツコ)
|
鈴木 宗雄(スズキムネオ)
|
田宮 嘉一(タミヤカイチ)
|
萩原 仁(ハギハラヒトシ)
|
橋本 勉(ハシモトベン)
|
前川 光(マエカワヒカル)
|
町川 順子(マチカワジュンコ)
|
松木 謙公(マツキケンコウ)
東 祥三(アズマショウゾウ)
|
はた ともこ(ハタトモコ)
|
広野 允士(ヒロノタダシ)
|
藤原 良信(フジワラヨシノブ)
|
三宅 雪子(ミヤケユキコ)
|
山岡 賢次(ヤマオカケンジ)
浅賀 由香(アサカユカ)
|
池内 沙織(イケウチサオリ)
|
井沢 孝典(イザワタカノリ)
|
井上 哲士(イノウエサトシ)
|
江上 博之(エガミヒロユキ)
|
大西 理(オオニシオサム)
|
紙  智子(カミトモコ)
|
木村 賢治(キムラケンジ)
|
小池  晃(コイケアキラ)
|
小高 洋(コダカヒロシ)
|
武田 良介(タケダリョウスケ)
|
辻 源巳(ツジモトミ)
|
西平 守伸(ニシヒラモリノブ)
|
仁比 聡平(ニヒソウヘイ)
|
村上 信夫(ムラカミノブオ)
|
山下 芳生(ヤマシタヨシキ)
|
山本 陽子(ヤマモトヨウコ)
鴨 桃代(カモモモヨ)
|
又市 征治(マタイチセイジ)
|
矢野 敦子(ヤノアツコ)
|
山城 博治(ヤマシロヒロジ)
浅田 真澄美(アサダマスミ)
|
アントニオ猪木(アントニオイノキ)
|
伊賀 保夫(イガヤスオ)
|
石井 義哲(イシイヨシアキ)
|
石川 輝久(イシカワテルヒサ)
|
石原 結実(イシハラユウミ)
|
岩本 壮一郎(イワモトソウイチロウ)
|
上野 公成(ウエノコウセイ)
|
遠藤 宣彦(エンドウノブヒコ)
|
奥村 慎太郎(オクムラシンタロウ)
|
片岡 伸子(カタオカノブコ)
|
川口 浩(カワグチヒロシ)
|
儀間 光男(ギマミツオ)
|
栗原 博久(クリハラヒロヒサ)
|
桜井 よう子(サクライヨウコ)
|
瀬戸 健一郎(セトケンイチロウ)
|
髙田 きよこ(タカタキヨコ)
|
竹内 栄一(タケウチエイイチ)
|
土田 博和(ツチダヒロカズ)
|
富山 泰庸(トミヤマヨシノブ)
|
中野 正志(ナカノマサシ)
|
中山 恭子(ナカヤマキョウコ)
|
二瓶 文隆(ニヘイ フミタカ)
|
藤巻 健史(フジマキタケシ)
|
松村 譲裕(マツムラヨシヤス)
|
松本 孝一(マツモトコウイチ)
|
宮崎 健治(ミヤザキケンジ)
|
室井 邦彦(ムロイクニヒコ)
|
矢口 健一(ヤグチケンイチ)
|
山崎 泰(ヤマザキタイ)
|
吉田 浩巳(ヨシダヒロミ)
赤池 誠章(アカイケマサアキ)
|
畦元 将吾(アゼモトショウゴ)
|
有村 治子(アリムラハルコ)
|
石井みどり(イシイミドリ)
|
石田 昌宏(イシダマサヒロ)
|
伊藤 洋介(イトウヨウスケ)
|
衛藤 晟一(エトウセイイチ)
|
大江 康弘(オオエヤスヒロ)
|
太田 房江(オオタフサエ)
|
金子 善次郎(カネコゼンジロウ)
|
北村 経夫(キタムラツネオ)
|
木村 義雄(キムラヨシオ)
|
木村 隆次(キムラリュウジ)
|
佐々木 洋平(ササキヨウヘイ)
|
佐竹 雅昭(サタケマサアキ)
|
佐藤 信秋(サトウノブアキ)
|
佐藤 正久(サトウマサヒサ)
|
山東 昭子(サントウアキコ)
|
園田 修光(ソノダシュウコウ)
|
塚原 光男(ツカハラミツオ)
|
柘植 芳文(ツゲヨシフミ)
|
橋本 聖子(ハシモトセイコ)
|
羽生田 俊(ハニュウダタカシ)
|
丸山 和也(マルヤマカズヤ)
|
宮本 周司(ミヤモトシュウジ)
|
山田 俊男(ヤマダトシオ)
|
米坂 知昭(ヨネサカトモアキ)
|
若狭  勝(ワカサマサル)
|
渡辺 美樹(ワタナベミキ)
 
 

賛同人からのメッセージ集(7月分)

lotus3(会としては 原発「反対」または「賛成」を打ち出してはいません。 賛同人個々人が、それぞれの思いを抱いて運動に参加しています)

新しく賛同人登録された方々から メッセージをいただいています。

一部ご紹介させていただきます。

ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

100年後200年後の子供たちのために、原子力発電による負の遺産は残したくありません。

風力・太陽光・水力を利用した安全で持続可能なエネルギーを未来に残します。

(埼玉県・Yさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「私はわからない」ではすまされぬ、この原発問題。

ひとりひとりが命という事を、しっかり見つめ、そして原子力発電という正体に触れること、福島では取り返しのつかない現実と、日本国中風評被害や放射能汚染で落ち着けない。

何といっても福島のことをまず考え、出来ることをして、

次の原発事故を起こさないことしかない。

そのためには原発はいらない。なくすこと。

(群馬県・Oさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原発の本当のことを知れば、多くの人の結果は同じところにたどり着くはず。

まずはお互いにてを繋ぎ、知る人を増やしたいです。

(神奈川県・Tさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いま、廃炉の後工程、つまり永久処分の方法が、いまだに議論がなされていません。

反対も推進も、今後必ず高レベル廃棄物の処理に苦慮することになるでしょう。

核燃料サイクル施設がある、2年間六ヶ所村に住み、仕事を通じて、さまざまな人と交流を持ちました。

巷の人が言うように、核関連施設で働くすべての人が潤っているわけでもありません。

ましてや、好き好んで働いているわけでもありません。

すでに、立地を決めた人々はほとんど鬼籍に入っているのです。

今、決める立場にある者は、国民です。

そして、すべての電力受給者つまり国民は、原発の電気を利用していたのです。

だからこそ、自己反省の元に行動しなければいけないと思います。

単純に反対と言っても何もことは進みません。

今停止しても40年はそのままです。その間に、廃棄物の処理を考えなければいけません。のうのうとしている暇もありません。

真剣に未来へバトンを渡すための議論をしようじゃありませんか?

(青森県・Nさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大切なことに関しては、国民の意志が反映される仕組みが必要だと思います。

(三重県・Kさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人任せはもう嫌だから。

私たちで考えて、選んで、進んで生きたい(^ー^

(神奈川県・Mさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2012年のパブリックコメントや調査は何だったのかと思います。

民意無視の政治にうんざり。

(東京都・Yさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

命を守る為には、原発をなくすことが第一歩。命がなくては経済も成り立たない。

ここを理解しない人たちは、どこに住んでお金を儲け、使おうというのか?

放射能で汚染された日本で、地球で、自分たちだけ贅沢な暮らしができるとでも思っているのだろうか?

狂っているとしか思えない。

(神奈川県・Oさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分たちのことは自分たちで決めるための活動という趣旨に賛同します。

子孫のためにも、今、私達大人が行動しなくては!と思っています。

まさに、今でしょ!

(東京都・Sさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本の未来に禍根を残すような、不自然な施設はいらない。

本来人間が作り上げたエネルギーは、自然ではない。

人間が手を付けてはならない分野にまで手を付けるという、人間の傲慢。必ず仕返しを受ける。その時、日本という国は人間の住めるところではなくなってしまうだろう。

これを押し住める政治家、経済界の、利益優先の生き方が、日本を滅ぼしてしまうだろう。

日本人はこの美しい自然を与えられていることに目を向けて、いつまでもこのまま残すことに選挙をもって選ばねばならない。

(大阪府・Fさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

未来へのツケを、これ以上ふやしてはいけないと思います。

(佐賀県・Kさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

即時停止、廃炉を望みます。

(神奈川県・Sさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

有権者の6割の人々が原発に依存しない未来を志向していることが、日本の意思決定に十分に反映されていないのですから、そして、そうした意思を反映させる手段は民主社会にはいくつも存在するのですから、この国民投票を行うことは、別に特別な行為ではありません。

民主政治の意思は複数の回路によって表現されるという、ただそれだけの話です。淡々とやりましょう。

(東京都・Oさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子供達の未来の為に!No Nukes ! No War !犠牲者を伴う経済成長は要らない!

今迄も火力水力で足りて来ている。原発なくても電気はこの先も足りる。

だから再生可能自然エネルギーはまだ後で普及すればいい。

とにかく脱原発を国が掲げたら99%の人が助かる!

原子力利権が全産業循環を阻害している。

原子力利権は経済性も安全性も無い。

(福岡県・Fさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原発問題に限らず、憲法、自衛隊、年金、税金、選挙制度、etc・・・

今の政治(政治家)に任せられない!

これだけSNSが浸透しているのだから、国民の意見を集約するサイトはないものか?と思い、『国民投票』をキーワードに検索したところ、このサイトに出会いました。

メディアはどうしても批判的・反体制側の意見に偏りがちです。大多数の声なき声がどちらを向いているのかが、わかりにくくなっています。重大案件について、民意を問うには国民投票が more better ですね。

ただ、実際に国民投票を行うとなれば、システム作りから実施までにそれ相応の時間と費用がかかりますよね。だからこそ、SNSの仕組みを利用したプレ国民投票があっても良いのではないでしょうか?

(兵庫県・Mさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

力も肩書も無いので、何もできないと思いますが、是非、参加させて頂きたいと思います。

何のための原発事故だったのか、意味を持たせるのは、今、生きている我々国民なのだから、また、国民自身が自分自身や子孫が住み続けるだろうというこの土地を守るのは当然のこと。

 

せめて、考えることを辞めないようにしなければなりません。
できることをできる範囲でしかできませんが、是非、賛同させて頂きたいと思っております。皆様方のご活躍を心よりお祈り致しております。

また、国民が国民らしく、国民のための社会が構築されていくことを、心より願っております。

(熊本県・Nさん)

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参院選立候補者への公開質問状の回答の提供ありがとうございます。

参院選を前にありがたい情報でした。とり急ぎ自身の選挙区である東京地区の内容を確認致しました。

国民投票への賛否だけではなく、きちんと自分の思いをコメントして頂いている方に好感を持ちました。

反対している人でも、本来の国民の思いがきちんと行政に反映されることを願っている方には投票しようと思いました。

国民投票が目的ではなく、国民(個人個人)が自分で考え、判断しそれが行政に反映されることを願っているのは同じと思ったので。

(Iさん)

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himawari

ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

賛同人のみなさま、メッセージをありがとうございます!

■賛同人申し込みフォームはこちらです

申し込みフォーム

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<署名いただいた方がたからの、直筆コメント の一部>

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写真:「今月の花」 URL http://katakago.sakura.ne.jp

賛同人、署名者のみなさんへの御案内(2013-6A)‏

選挙ムードが高まっています。首都東京では、6月14日(金)に都議会議員選挙が告示され、23日(日)には投開票を迎えます。また参議院議員選挙は、7月4日(木)に告示され、21日(日)に投開票される予定です。

当会でも、「原発」国民投票を一層浸透させるべく、公開質問状の発送など活動を強化しています。みなさんも、街頭で演説する候補者をみかけたら、ぜひ「原発」国民投票について話題をふってみてください。

「原発」国民投票・事務局から、以下6点、お知らせいたします。

■Topics
□参院選の立候補予定者に公開質問状を送付
□公開質問状に関するボランティア募集
□静岡県知事に「原発」県民投票を公約した川勝氏が再任
□小平でシンポジウムが開催されます
□意見交換会および全国調整委員・スタッフ合宿を開催
□今後のイベント予定

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 参院選の立候補予定者に公開質問状を送付
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6月15日(土)、来る参議院議員選挙の立候補予定者(現状把握している310人分)に、「原発」国民投票の実施に関する公開質問状を郵送しました。回答結果は順次ホームページに掲示していく他、フェイスブック、ツイッターなどで拡散します。また、追加で判明した立候補予定者には、随時追加発送をしていきます。

質問状の全文はこちら ⇒ http://gkokumintohyo.com/archives/6999

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 公開質問状に関するボランティア募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
選挙時に出す公開質問状に関連する作業は膨大で、効果的に回答を得て、スピーディーに情報を提供するためには、人手の確保が欠かせません。そのため、次の2種類のボランティアを募集します。どちらも自宅でできる作業になりますので、短時間でも参加できる方がいましたら、是非ご連絡ください。

(1)電話ボランティア

選挙前の忙しい中、質問状を郵送しただけでは回答をいただけない場合があります。当会では、今週末から来週末にかけて全候補者に対して電話かけを行い、公開質問状への回答をお願いします。

1人でも多くの立候補予定者から「原発」国民投票についての意見を聞きだし、また賛成していただくためには、地元の有権者が電話をかけるのが一番効果的です。5名程度の候補者事務所に電話をかけていただくことを想定しています。ご協力いただける方は、「電話ボランティア」という件名で、info@gkokumintohyo.com までメールをください。

(2)入力ボランティア

立候補予定者からは、主にFAXまたは郵送で回答が寄せられます。ホームページに掲載するためには、これをいったんExcelファイルに入力する必要があります。短くて30分ほどから、作業をできる方を募集します。ご協力いただける方は、「入力ボランティア」という件名で、info@gkokumintohyo.com までメールをください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 静岡県知事に「原発」県民投票を公約した川勝氏が再任
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
任期満了に伴う静岡県知事選が6月16日に投開票され、現職の川勝平太氏が大差で再選を決めました。

川勝氏は選挙戦で、浜岡原発再稼働の是非をめぐる県民投票の実施を公約として掲げました。県民の期待を背負って当選した川勝氏には、今後その実現に向けて本気で、全力で取り組むことが、当然のこととして求められます。当会としても、川勝知事のこれからの言動を注視していきます。

当1,054,633川勝 平太<2>無現
   341,280広瀬 一郎 無新=[自]
    59,369島津 幸広 共新
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 6月30日、小平でシンポジウム
   「どんぐりと民主主義 PART4ー地方分権と民主主義」が開催
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
小平市で先月26日に行われた都道計画を問う住民投票では、有権者の1/3を超える5万人以上が投票しましたが、成立要件の投票率50%に届かなかったため不成立とされ、開票されていません。「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」の活動は続いており、小平市長に開票を求める請願書名も行われています。

6月30日(日)には当会共同代表の宮台さんも登壇するシンポジウム「どんぐりと民主主義 PART4ー地方分権と民主主義」が開催されます。

反映させる会のHP ⇒ http://jumintohyo.wordpress.com

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◆ 意見交換会および全国調整委員・スタッフ合宿を実施
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6月1日と2日、全国調整委員・スタッフの合宿会議と、それに先立つ公開の意見交換会が行われました。2日間で全国の調整委員を中心に、述べ28名の参加を得て、規約の整備・方針の策定に向け活発な議論が交わされました。

結果を盛り込んだ規約・方針案は、後日、総会のご案内と共にメールまたは郵送で全ての賛同人に送付します。総会は8月または9月の予定で現在、日程・会場を調整しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 今後のイベントの予定です。ぜひ、お気軽にご参加ください。
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□ 6月23日、「ぐるっと関西周遊アピール&署名活動 in 王寺」@奈良 JR王子駅前
にて、みんなで決めよう「原発」国民投票アピールのチラシ配り&署名集め

□ 6月23日、映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル 』上映会
  (主催:西大和上映会、後援:「原発」国民投票・関西)

□ 7月7日、映画『パワー・トゥ・ザ・ピープル 』上映会
+ゲストに藤野電力さん@藤沢市
  (主催:暮らしのエネルギー勉強会、共催:「原発」国民投票神奈川)

詳細はこちら ⇒ http://gkokumintohyo.com/schedule

参院選の立候補予定者に公開質問状を送付しました

6月15日(土)、来る参議院議員選挙の立候補予定者(現状把握している310人分)に、「原発」国民投票の実施に関する公開質問状を郵送しました。

回答期限は6月26日(水)です。回答結果は順次ホームページに掲示していく他、フェイスブック、ツイッターなどで拡散します。立候補予定者のみなさん、ご回答をお待ちしております。

⇒ 差し出した公開質問状全文と同封の第4次市民案(pdf 3.4MB)

*これは公開質問状の2ページ目になります
質問状2p

2013年6月16日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ニュース

賛同人からのメッセージ集(6月分)

 

ajisai(会としては 原発「反対」または「賛成」を打ち出してはいません。 賛同人個々人が、それぞれの思いを抱いて運動に参加しています)

新しく賛同人登録された方々から メッセージをいただいています。

一部ご紹介させていただきます。

ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

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被爆国の日本が原発推進とはとんでもないこと。

福島県浪江町を中心に原発事故で帰郷出来ない、見通しも立たない状態で、安倍首相は日本の原発は安全だと世界に向けて発信し売込みにかかっている。

何を考えているのか憤懣やり方ないです。

(奈良県・Hさん)

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もんじゅ 六ヶ所 大間の プルトニウム三兄弟は絶対にやってはならない

全ての原発を 即刻廃炉に

高濃度核廃棄物の処分をキチンと確立させる これ以上増やす原発は絶対にダメ

分けのわからない再生可能エネルギーもダメ 風力太陽光は安定しないので

温暖化防止にはならない そもそも温暖化も怪しい 二酸化炭素削減もおかしい

電力は節約するしかない

人類はもっと少なくなって 地球の片隅で謙虚に暮らすべきである

(北海道・Tさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

処理のできないものを作るのは絶対反対です。

地球は一国の持ち物ではない。

日本の政府は狂っている。

(東京都・Tさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

具体的なアクションを起こすことに、授業で積極的に発言するような気恥ずかしさを感じてしまって清閑していた私もこれでようやく一枚噛めました。

一歩前進。次の一歩までまた時間がかかるかもしれませんが、ともかく、すこしわくわくしています。

(東京都・学生・Eさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の住んでいる柏市もホットスポットと言われて大変に心配しました。

東海岸にある福島原発でも、これだけの被害が出たのですが、

西側にある柏崎刈谷原発や若狭湾にある原発が事故を起こしたら、

今回の数倍の被害がでると思います。

全原発廃炉を目指します。

(千葉県・Tさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

すごくいいことだと思います。 このままでは自民党の思うまま、原発再稼働となってしまいそうで・・・。

せめて、国民の総意が知りたいと思います。 (兵庫県・Jさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

通常の選挙では自分たちの意見が反映される実感がない。

こういう場所から意見が表明されることを希望します。

(東京都・Mさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

孫崎享様の講演をYoutubeで視聴していたものです。

原発国民投票でみんなが一つのことだけでも考えた結果を集約することができるこの活動を支持いたします。 それはおまかせ民主主義からの脱却につながります。

原発に対する活動はいずれ沖縄の米軍基地の活動と一致していくと思っています。

さらにはTPPについても。そうあってほしいです。

(埼玉県・Mさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原発推進を止め、原発全廃を実施するには、このような国民投票しかない。

(選挙制度が現行のままである限り)

国民投票をぜひ実現しよう。

(埼玉県・Mさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原発こそ、国民投票にかけられるべき、そしてみんながその責任を持つべき大問題、とずっと思っていました。

このままずるずると行ってしまっては日本人はダメになります。

民意の高まりで原発国民投票くらいできるんだ、というところをぼくら自身にも、世界にも見せなきゃいけないんだと思います。

ごまかしをやめる、それがスタートだと思います。

(神奈川県・Kさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「原発いらない!」という国民の声を政治的決定に届けたい!

(神奈川県・Mさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

政権交代後、経済が上向きになってきそうという期待感もあり、原発のことが置き去りになっていますね。

このまま元の経済優先の世の中になってしまいそうで怖いです。

国民投票はなんとしてでも実現させたいです。

(東京都・Mさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おおいなる進展を期待しています。後期高齢者ですが,こんなジャパンになってしまい,残念で仕方ありません。

まず,子どもを,弱者を,若者を,大切にする社会でありたい。

(神奈川県・Sさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

国民投票ですが、少し迷いが有ります。

今のこの国の現状で果たして

私たちの思いが多くの国民に伝わり成功へとたどり着けるのでしょうか?

多くの一般市民は原発事故を記憶の片隅に追いやり普段の生活に埋没しています。

1度で駄目なら2度、そうは行かないのでは無いかとも思います。

(大阪府・Oさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原発の賛否に捉われない中立的なスタンスに共感します。

第一歩はこういうところからだと私も思います。

(宮城県・Aさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

既存政党が「原発」をどうするか、真剣に取り組んでいないため、

昨年衆院選の投票率に顕著に見られた通り、民意をこれまでの政党が反映できず、

やむなく棄権が多く出た。

重要な問題である「原発」の存否につき直接民意を問うことは大切なことだと思う。

(東京都・Sさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子供が生まれてからより一層気持ちが強くなりました。 原発反対、瓦礫受け入れ反対!放射能汚染された食べ物なんていらない! 日本が変わりますように。 (東京都・Iさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

時間の都合がつく時は、反原連の金曜官邸前行動に参加しています。

絶対なくしましょう!!

(山梨県・Nさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子、孫、日本の未来のために私たちひとりひとりが考え、行動を起こしていかなければならない問題だと思います。

微力ながら参加させていただきます。

(東京都・Yさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たった一部の人たちだけの利益のために、

このかけがえのない地球を汚したり壊したりしないようにするために

賛同します。

(大阪府・Iさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

sasayuri

ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

賛同人のみなさま、メッセージをありがとうございます!

■賛同人申し込みフォームはこちらです

申し込みフォーム

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<署名いただいた方がたからの、直筆コメント>

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6歳時疎開先の

先頭に立って・・

柏市も・・

こんなに良い方法が

すごくいいことだと・・

原爆の被爆国なのに・・

だまされごまかされ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

写真:「今月の花」 URL http://katakago.sakura.ne.jp

リレーメッセージ「第15回 孫崎享(元外交官、評論家)」

当会の賛同人で、外交問題を始めとした政治課題に鋭い視点を提供し続けている孫崎 享さんが、メッセージを寄せてくださいました。


孫崎享


孫崎享(元外交官、評論家)
1966年、外務省入省。駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使をへて、2009年まで防衛大学校教授。著書に『戦後史の正体』(創元社)、『日本の「情報と外交」』(PHP新書)など。Twitterアカウント( @magosaki_ukeru )のフォロワーは6万人を超える。

 今日、原発の最大の問題は福島原発事故の究明が全く行われていない段階にもかかわらず、政府自民党が原発の再稼働にむけて着々と準備を行っていることにある。

 5月26日共同通信は次のとおり報じた。
「安倍政権が成長戦略に盛り込むエネルギー政策の原案が25日判明した。原子力規制委員会が安全と認めた原発は『再稼働を進める』と明記し、立地自治体などの理解を得るため『政府一丸となって最大限取り組む』との姿勢を強調した。早期再稼働を求める経済界や立地自治体などに配慮したとみられる。」

 何故、こんなことが許されるのか。

 平成25年4月24日付村田光平元スイス大使は経団連会長宛書簡にて次のように記述している。
「4月19日、東電に照会したところ、1号機、2号機及び3号機の最高線量は、1号機は800ミリシーベルト、2号機は880ミリシーベルト、3号機は1510シーベルトです。専門家によれば10ミリシーベルトのところに1時間いると致死量に達するとのことですので、決死隊も作業ができないのは2号機のみならず、1号機も3号機も同様であることが判明いたしました。
最悪の事態が発生すれば打つ手のないこのような福島第一の現状は国家的危機です。東電によれば福島第一からは毎時1000万ベクレルの放射線量の放出が今なお続いております」

 崩壊した福島第一原発一号機の現場を、東電以外の人が現場検証しているか。事故が津波だけに起因するか、地震にも起因するか、それを検証し対応しているか。していない。 学者など誰も足を踏み入れていない。なぜか。現場視察があまりにも危険すぎる。この現場を実地検証した東電以外の唯一の人物が川内博史前民主党議員である。そして、地震で故障した可能性があるとの情報を手に入れたが、日本の主要報道機関はどこも報道していない。

 2005年2月23日、石橋克彦神戸大学教授は、衆議院予算委員会公聴会で「迫り来る大地震活動期は未曾有の国難である」という論を展開した。
「アメリカでは地震現象というのは、地震というのは原子力発電所にとって一番恐ろしい外的要因であるというふうに考えられております。地震の場合は複数の要因の故障といって、いろんなところが振動でやられるわけですから、それらが複合して、多重防護システムが働かなくなり、最悪の場合にはいわゆるシビアアクシデント、過酷事故という炉心溶融とか核暴走とかいうことにつながりかねない訳であります。」

 こうした重大な論点に全く答えることなく、「早期再稼働を求める経済界や立地自治体などに配慮」し原発再稼働をめざすのが、今日の政府と自民党の立場である。

 日本は今、極めて深刻な選択の中にある。それは今日明日だけではなく、何十年先の世代にも影響を与える選択である。何よりも事実を把握する必要がある。国民にとり最も重要なことは、原発の深刻さを知り、再稼働をとめる人々を国会に送ることである。

 

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賛同人からのメッセージ集(5月分)

bara(会としては 原発「反対」または「賛成」を打ち出してはいません。 賛同人個々人が、それぞれの思いを抱いて運動に参加しています)

新しく賛同人登録された方々から メッセージをいただいています。

一部ご紹介させていただきます。

ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原発の存在は常に意識はしていましたが、能動的にかかわることは何もしてきませんでした。
そして福島第一原発の事故を目撃し、衝撃を受けました。
集会やパレードに参加すること、政治家や電力会社関係者の動向を見逃さないこと、
よくよく考えること。そのようなことからはじめています。
国民投票は是非実現させたいと思います。
(東京都・Iさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今まで、原子力発電に関してではなく、一産業として見てきていた自分が恥ずかしいです。
実は、2011-2まで

その、現場で作業に従事しておりました。

それも、ある後輩に依頼で原発単価に対しての不満があり、事情を知りたくて、

もし万が一の事もあり事実半月迷うこともありました。
私の友人通し入場申請を提出しました!初心者は、福一にまずは入って

そこから各地の原発へ行くことの方がいいらしく、そのようにしてはいりました。

構内作業員としては、他の火力と大差なく、組織の匂いのする人が見受けられたのには驚きました!
確か、入溝時教育の文面には
『組組織や暴力団関係者…』とあったと記憶してます。
明らかに、刺青だけで判断はできませんが、会話の中にもそれらしい組織の名前や団体名が出てきたことにも驚きました!
この事実関係と、単価の問題で日立側の方の意見を聞こうとしていた矢先でした!
原発としてではなく、国の一大産業がこのような組織の
資金源(もちろん覆面企業)
となって、一般作業員の単価をピンハネしている業者がいることが事実としてわかりました!
事実、福島市内の作業員さんの単価は\8,500 でした。私たちもそれでも\12,000(火力でも\10,000)でした!
ムラの体質というよりも、大手事業所に食いつく組織がいることに驚きを隠せませんでした。
名ばかりの事業所
申し込み時に加わってくる闇組織
変な仕組みですよね_?

趣旨からだいぶズレてしまいましたが、このように裏組織がある以上
火力も原発も
一般作業員は、リスクの上に低賃金での作業でコキ使われて、使い捨てにされてます。
(福島県・Sさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原発以外のエネルギーで電力をまかなえることをもっと知らせるべきだと思います。
政府が情報を操作しているのでしょうか?私は稼働を認めません。
(千葉県・Sさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人類は原発とは共存できない。絶対反対です。
(神奈川県・Tさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子孫から地球を預かっている責任上、どう考えても今撤廃!!
作るなら、石原さんが言った通り東京湾に作ってみろっ(反対するけどね)。
(神奈川県・Aさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の立場は、「生命」を問うという意味でどうしても「反原発」になります。
今の日本の現状では、国民投票の結果も正直危機感を覚えますが、かといってこのままではもう希望を持てません。
「みんなで決める」というこの理念、今こそ!と思います。
先日、イタリアの反原発の国民投票のリーダー、モニカさんと出会い、大きな励ましを得たところでした。共に!!
(京都府・Wさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原発には、安楽死をもってお引き取りを願うしか途はない。
(東京都・Iさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一人ひとりがその創意工夫に基づいた行動をとらなければ世の中は変わらない。
自分で考えて自分で行動する、連携していく、その先に光を見ながら。
(東京都・Kさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人類と原発は共存不能。
(埼玉県・Yさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TTPと・・・、原発と・・・。日本は亡国の道へまっしぐらです。
美しい日本の国土を今こそ守るべきです。
老子の説く「小国寡民」の思想を今一度見直すべきときがやってきたようです。
(埼玉県・Sさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人間はもちろんのこと、生き物たち、自然を地獄の苦しみに遭わせた原発事故を許すことはできません。
自分の目の黒いうちは闘う!三口三千円を振り込みました!
(茨城県・Hさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「原発」について、2012.3.11までは意識すらなかった無知を恥じる者として、この大きな問題はぜひ国民投票で決めてほしいものです。
微力ながら応援したいです。
(神奈川県・Oさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原発がある限り不安です。安心して暮らしたいです。
(東京都・Kさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は長崎において被曝いたし、家族親戚一同なくしております。原子核に対する憾みを抱いております。
私の子供にも原子核の副作用が出てなくしており、原爆の放射線に対する影響は恐ろしい、体内のDNAも壊すものだと科学の本に書いてある通りだと実感いたしております。
稼働を認めないCを選択します。
(東京都・Sさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ひとりひとりの命と生活が大切!!原発はそれを壊す。
夜の無人となった福島の街を見たことがあるか!!闇の帝王の高笑いが響き、暗く沈んだ○住民だった人々の例えようのない苦しみが押し込められている。
(宮城県・Oさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の住んでいる地域ではこういった運動の存在が知れ渡っていません(私の知る限り)。みんなに知ってほしい!
(栃木県・Tさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

①原発即全廃は現実的ではない。より高い安全性をもつ原発の新設も可能。
②既存原発の再稼働は、福島の教訓が活かせなければ(安全基準の再構築、法・安全行政の信頼確保)不可。
③ただし、技術の継承のため、原子力発電の運用は必要(商業用ではない。国の管理)
④隣国での事故発生に備えるため。
⑤今後の廃炉にあたっても必要(技術確保)
⑥投票の設問(市民案)は、なお一考を要する。
(埼玉県・Yさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

既成政党は目先の選挙のことばかり。
もちろん選挙は大事だが、今の制度で闘っても勝ち目はない。動かない、変わらない!!
国民投票という新手、これに期待したい。
かつて組合運動で動いてきた老人グループなどが若い人たちの後ろに回って(バックアップ)手を組み、足りないところを補うなどしたら、もっと早く進むと思うのだが・・・
(埼玉県・Tさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お金や権力で圧力をかけて国民の貴重な一票を自分の思うままに動かそうとする者が出てくるのでは?と、そのことが心配です。
そうならないための対策はあるのですか?
(広島県・Mさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ときどき原発反対のデモに行っていますが、何も変わらないことにむなしさを感じています。
(千葉県・Kさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

セシウムの半減期はこんなにも長いのに、フクシマの人々はいまだに漂流したままなのに、人々の半減期はこんなにも短い!自戒をこめて「忘れない」ということにこだわり続けていこうと思うのです。
(千葉県・Dさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

全ての原発を無くしたい!
食品の基準をもっと、もっと厳しくしてほしい!
放射能の拡散を止めてほしい!
子ども達に安全な未来を残したい!
子ども達に誇れる国でありたい!
(鹿児島県・Tさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原発が日本列島に54台もあることに「怒り」を感じます。
広島と長崎が被曝している。日本政府がマチガッテイル。
60年安保反対の学生時代でしたが反対闘争は激しかったです。
自民公明の政治家たちは政治哲学が全くないのは米国のせいだと思います。
(宮城県・Iさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

放射能は危険だと思っていても「平和利用」だと安全神話で次々と原発を造ってきました。
チェルノブイリでもフクシマでも事故は起こるものであり、一度起きたら地下深く空間も広く、水も(川・海)生きるものすべてに浸透し、時代も超えて影響し続ける。
人間がコントロールできるものではないものに手を出しています。
今すぐ廃炉し封じ込めるべきだと思います。騒がれている活断層より、未知の活断層のほうが多いのですから。
年金生活者でお金がありません。お金のいらない有効な活動方法はありませんか?
(島根県・Sさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先日、浦和駅前で署名カンパしました。
原爆を2度も受けた日本が、2度と同等の危険を受ける必要は無いと思うのです。
原発はすぐにでも廃止して人命の安全を守るべきと思います。
自然のエネルギーで電力をまかない、節約していけば、原発は無くてもOKだと聞きました。
(埼玉県・Yさん)

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昨年末の衆院選挙で大勝して生まれた第二次安倍内閣は、年明けよりアベノミクスによる強引と思われる景気対策の一方で、平和憲法改悪による天皇制軍国国家樹立、国民主権のはく奪に向け、戦争が出来る国から再び侵略戦争をする国、集団的自衛権を米国に追随し発動し、防衛の名の下に世界制覇を推進しており、歴史の反省をしない違憲内閣です。
原発は即刻廃炉にし、原発輸出は絶対反対です。
(埼玉県・Bさん)

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金<自然・命
カネヨリイノチ
(兵庫県・Tさん)

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当地でも毎週 金曜日夕方 反核デモが行なわれてるらしいですが中々、時間が取れないです。
(北海道・Sさん)

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美容業界で教育セミナーなどをやっています。国民投票の件はずっと思っていたことで、受講者にも話をしています。とにかく各人が自分の頭で考える、本気で決断する、をひたすら。「原発、いのち、日本人」はいいきっかけになると思う。カンパは後日振り込みます。
(神奈川県・Iさん)

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個別の重要な課題に民意を反映させる制度こそ、民主主義の復興につながるものと考えます、
(東京都・Iさん)

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satuki
ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

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<署名いただいた方がたからの、直筆コメント>

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神奈川県Kさん

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