事務局からのお知らせ(2015-6A)
みんなで決めよう「原発」国民投票の事務局から、
以下5点お知らせです。
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■Topics
□ 5/28「原発」国民投票法の制定を求める国会請願のご報告
□ 署名用紙原本ご返送のお願い
□ 【提言】最低でも30キロ圏内の自治体で「原発」住民投票を
□ 大阪市住民投票:住民投票実施の総評と提言
□ 各地の動き
◆ 原発の是非は国民投票で決めよう! トークカフェ(東京)
◆ 第4回うらやすドキュメンタリー映画祭2015(千葉)
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□ 5/28「原発」国民投票法の制定を求める国会請願のご報告
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5月28日(木)に、これまでに収集した約16万5千筆の署名のうち、
5万2千143筆を国会(衆参両院)の請願署名として提出すべく、
紹介議員12名の事務所に手渡しました。
署名を議員に託した後、同日16時半からは、衆議院第一議員
会館内で記者会見兼集会を開き、請願署名の報告も実施。
この模様は新聞にも掲載されました(共同通信配信、東京・中日
新聞)。ホームページにて、会で撮影した記者会見の動画を
公開しております。ぜひご覧ください。
「5/28「原発」国民投票法の制定を求める国会請願のご報告」詳細はこちら
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□ 署名用紙原本ご返送のお願い
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各地で集めていただいております署名用紙についてお手元に
お持ちの方は、大至急原本をお送りいただけますよう、お願い
申し上げます。次回の請願署名から、署名文言を変更する予定です。
現行の署名を国会請願できるのは、今国会までになります。
*1枚に10筆書けますが、10筆埋まらなくても大丈夫です。
大変お手数をおかけいたしますが、ご協力の程よろしく
お願い申し上げます。
<送り先>
市民グループ みんなで決めよう「原発」国民投票
〒211-0004 川崎市中原区新丸子東 3-1100-12
かわさき市民活動センター レターケース No.36
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□ 【提言】最低でも30キロ圏内の自治体で「原発」住民投票を
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30キロ圏内の自治体の市民、議員、首長に「原発」住民投票を
呼びかける提言をホームページに掲載しました。
後ほど詳細な説明を付ける予定ですが、これはあくまでも、防災
計画が義務付けられている=政府により危険性が認識されている、
30キロ圏内での実施を「最低でも」呼びかけるものであり、30キロ
県外での住民投票を否定するものではありません。30キロ圏外も
含め、各地で原発の問題を自分の問題として捉え、住民投票運動が
発生することを望みます。
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□ 大阪市住民投票:住民投票実施の総評と提言
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関西チームが作成した、大阪市廃止・特別区設置の是非を問う
住民投票実施の総評と提言をホームページに掲載しました。
ここでは見出しのみ掲載します。詳細はこちらをご覧ください。
【総評】
1.不十分かつ不公正だった市民への情報提供
2.信任投票への意図的なすり替え
3.活発だった賛成・反対運動、市民の動き
4.「原発」国民投票・関西で作成・配布した「賛否対論」チラシ
【提言】
1.実施期間90日へ、大都市法の改正を求めます。
2.ともに暮らす外国籍の方々の投票資格を考えましょう。
3.市民の自由な街頭活動の保障を求めます。
4.CMは賛否両論に平等な放送枠を設けるべき。
5.投票用紙の設問は公正で正確な文言を。
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□ 各地の動き
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◆ 原発の是非は国民投票で決めよう! トークカフェ(東京)
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日時:2015年6月20日(土)14:00 – 16:30
場所 : M.A.P.(小田急線喜多見駅徒歩5分)
東京都狛江市岩戸北4-10-7-2F 島田歯科の2階
川内原発の再稼働が8月にもあるといわれ、高浜原発、伊方原発の
再稼働に向けた動きが進んでいます。しかし、私たち国民の意見は、
果たして国の原発政策に反映されているでしょうか?
ぜひお気軽にご参加ください。
●講師:鹿野隆行(「原発」国民投票・運営委員長)
●参加費:500円(会場費・資料代・菓子代として。カンパ歓迎)
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◆「第4回うらやすドキュメンタリー映画祭2015」(千葉)
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「第4回うらやすドキュメンタリー映画祭2015」
日時:2015年6月20日~21日
場所:浦安市民プラザWave101 大ホール(プレ上映会は中ホール)
*JR京葉線・武蔵野線 新浦安駅
原発国民投票・千葉では、「第4回うらやすドキュメンタリー
映画祭2015」に協賛し、 開催当日、参加者のPR、リーフレット
配布を行います。お近くの方は、是非お越しください
詳細は、映画祭2015のWebサイトをご覧ください。
http://urayasu-doc.com/festival2015/
・主催:浦安ドキュメンタリーオフィス
・放映映画「標的の村」、「フタバから遠く離れて」
「はだしのゲンが見たヒロシマ」、「みつばちの大地」
「みんなの学校」他、全10本
・・・・・・
【事務局からのお知らせ】
※2015年5月25日現在の署名数・賛同人数
署名数 165,853筆/ 賛同人数 6958人
※2013年から当会では会員制度を始めました。
年会費3000円のお振込をお願い申し上げます。
随時新規会員も募集しております。
会の持続可能な運営にぜひご協力くださいませ。
※6つ折りリーフレットを配布していただける
賛同人の方や店舗を募集しています。
ご希望の方に送らせていただきますので
よろしくお願い申し上げます。
市民グループ・みんなで決めよう「原発」国民投票
2015年6月17日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ニュース 事務局からのお知らせ
【提言】最低でも30キロ圏内の自治体で「原発」住民投票の実施を
市民グループ<みんなで決めよう「原発」国民投票>は、防災計画の策定が義務付けられている原発立地30キロ圏内の自治体で「原発」住民投票を実施することを提案します。この「30キロ圏内の自治体」には、原発が立地されている基礎自治体、道府県に加えて、30キロ圏内に含まれる基礎自治体と道府県が該当します。具体的には、30キロ圏内の住民、議員、首長の3者に対して、以下のとおり住民投票の実施を呼びかけます。
30キロ圏内の住民への呼びかけ
住民のみなさん、地元自治体の議員や首長に、「原発」住民投票条例の制定を呼びかけてください。また、「原発」住民投票条例の制定を求める直接請求活動について、検討を開始してください。全有権者の2%の署名を集めれば、地方自治法に基づいて議会に条例案を提出することを請求できます。私たちの会はこれまでに、東京都と大阪市で「原発」住民投票条例を求める直接請求運動を実施し、静岡県、新潟県、埼玉県での同様の運動を支援してきました。声をかけていただければ、条例案の作成や過去の事例について現地を訪問して説明いたします。
30キロ圏内の議員への呼びかけ
議員のみなさん、「原発」住民投票の実施について、住民の皆さんや同僚議員、首長と話し合ってください。また、議会で「原発」住民投票について質問をすることで、議論を喚起してください。直接請求の署名集めは、大変な労力が求められます。直接請求を待たずに、議員提案として「原発」住民投票条例を議会に提出してください。
30キロ圏内の首長への呼びかけ
首長のみなさん、「原発」住民投票の実施について、住民の皆さんや議員と話し合ってください。直接請求の署名集めは、大変な労力が求められます。直接請求を待たず、首長提案として「原発」住民投票条例を議会に提出してください。
「原発」住民投票を求める直接請求に興味のある、市民、議員、首長の方は、ぜひ、当会の以下のメールアドレスまたはFAXまでご連絡ください。勉強会・説明会に講師を派遣するなどして、情報を提供します。
みんなで決めよう「原発」国民投票
fax 03-5539-4046
e-mail :info@gkokumintohyo.com
【解説】(運営委員長・鹿野隆行)
私たちは一貫して、原発の是非について国民投票を実施すべきだと訴えています。しかし残念ながら認めなければならない現実として、「原発」国民投票の実施を求める私たちの活動が直ぐに実を結ぶという保証はありません。一方、原発再稼働の是非は、緊急性を要する問題です。そのため、「原発」国民投票の実施を目指すことと並行して、防災計画の策定が義務付けられている原発立地30キロ圏内の自治体で「原発」住民投票を実施することを提案します。
「地元の同意」から考える
九州電力は、川内原発1、2号機を8月中に再稼動することを目指しています。この前提となったのが、(1)原子力規制員会による適合性審査の合格、(2)地方防災計画の策定、(3)地元の同意の3点です。このうち「地元の同意」は、2014年11月7日に成立したとされています。また、関西電力高浜原発3、4号機と四国電力伊方原発3号機については、今後再稼動に向けて「地元の同意」が一つの焦点になると考えられます。
しかしこの「地元の同意」とは、いったい何を意味するのでしょうか?私たちは、福島第一原発の事故の経験を受けて、「地元の同意」の定義について根本的な見直しがなされてしかるべきものと考えています。ここでは、「地元の同意」を論点の中心に据え、原発再稼働のためには「原発」国民投票、また最低でも30キロ圏内での「原発」住民投票が必要なことを訴えます。
2015年6月14日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ニュース 事務局からのお知らせ
会員・賛同人からのメッセージ集(2015年5月分)
(会としては 原発「反対」または「賛成」を打ち出してはいません。
賛同人個々人が、それぞれの思いを抱いて運動に参加しています)
新しく会員登録・賛同人登録された方々から メッセージをいただいています。
一部ご紹介させていただきます。
ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。
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国民投票は、国民のいのち、生活にかかわる重大な問題である原子力発電の是非を、国民一人ひとりに問うことのできる有効な手段であると思います。
ぜひとも実現されることを望みます!
(京都府・Iさん)
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昭和八年生まれ82才。戦争、戦後を生き今やはりこんな社会になったのかという思いで一杯です。
敗戦時、教科書に墨をぬり、あっという間にまわりの大人たちが反米から親米(?)に変る様子を、少女なりに私はあんな大人になりたくないと心ひそかに思い生きて来ました。
”一寸の虫にも五分の魂”を大事に生き抜きたいです。
経済発展、競争原理から、弱者を含めた共存、共業、多様な価値観を受け入れる社会へと変らなければと年老いた今、つくづく考えます。
そのためにも原発に頼る時代ではなくなったと思います。
(神奈川県・Hさん)
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地球上にもう原発はいりません。人間はもう戦争をしてはいけません。
特に日本人は過去の歴史でそれらのもたらす悲しい結果、むごい現実をみて知っているはずですから。
「ノー」以外の答えはないと思います。
(北海道・Kさん)
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こういう動きがあって励まされます。地域でボチボチ金曜アクション他やっています。
小さくてもたくさんになれば民主主義がしっかりしてくると思います。頑張りましょう。
(静岡県・Nさん)
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原発でおこした電気は使いたくありません。
全権委任した覚えのない政治家が勝手に決めないで欲しい。
反対にしろ賛成にしろ、私たちの声を聞いて欲しい。
(神奈川県・Kさん)
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「国民投票」をまず実現させましょう!
このような機会を作ってくださりありがとうございました。
(兵庫県・Yさん)
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現在の与党政治家たちは、国民から委任されていることを忘れています。
世論調査でも反対が多いのは分っていても、無視しようとする姿勢は、経済的ばかりなく、プルトニウムを蓄積して、軍備を拡大させる魂胆でしょう。
安全を強調しながら、事故後の訓練を実施したり、甲状腺がん予防の薬を配布したりと、矛盾が暴露されています。
(大阪府・Fさん)
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原発再稼働・原発新規建設等 地元承認といわれる地元の範囲がおかしいと思う。
福島原発のように、いざ災害が発生すると承認した地元のみでなく、多くの周りの住人達にも壮大な被害が発生したという現状をみても、今までの流れで地元承認されたから原発再稼働・原発新規建設を進めるというのは、矛盾があるのではないか。
政権は選挙で民意を得たと言っているが、個々の全ての問題に対して賛成して投票できる訳ではない。
国民多数を巻き込む案件に関しては、個々に国民に賛否を問うべきだと思う。
まして日本は火山大国!! 原発が何故安全と言えるのか理解に苦しむ。
未だ原発のゴミの処理も出来ない状況で、これ以上ゴミを増やし、その危険な遺産を未来の子孫に残すのか?
そのような不安を感じている国民は多数いるのではないかと思う。
(兵庫県・Fさん)
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太陽光、風力、地熱等、再生エネルギーによる電力供給を増加し、
2016年4月からの電力自由化に向けて、頑張ります!
(東京都・Nさん)
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がんばろう
以上
(愛知県・Wさん)
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廃棄物処理に数万年以上、誰が成し遂げるか?
(愛知県・Sさん)
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ひとの造ったものに壊れないものはない。
それを火山の上にちりばめている。
それじゃ世界最大の自爆テロ国家にいつなるともわからない。
いのちよりお金が大事な人々には屈しない。
(神奈川県・Yさん)
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この国に原発はいらない。
核のゴミの処分方法も定まらないのに、広島や長崎のように、この国を核で汚染させるのか、だんじて許せない。
(愛知県・Tさん)
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誰もが原発再稼働は危険な故、嫌、しかし本心とは別に稼働賛成にならざるを得ない現状がある。
その原因は何かを解決しなければ問題は解決しない。
日本国民の大多数が原発は危ない物と認識しているが、
そこに働く人は生活の糧を得る為に稼働を望むのは確かだ
原発廃止後の救済支援する法案を国会で議論すべき。
国会議員も本心では原発は危険な物と認識しているが、企業献金や政党維持の為、
稼働に賛成をせざるを得ない状況は政治の制度に問題がある。
まずは政治改革で企業献金及び企業との関係が出来ない様にする事である。
(愛知県・Eさん)
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国の岐路を左右する重要施策を決定する場合には国会(違憲判断が下されているにも拘わらず選挙制度の抜本的改正を怠っている与党自民・公明が支配し国民を無視し暴走中)という代議制での多数決採決ではなく国民投票に付託すべきだ。
そのためにも先進諸国に倣って「国民投票法」を至急制定すべきだ。
(東京都・Mさん)
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原発は人類が手にしてはいけないプロメテウスの火であり、経済性を云々するなど愚の骨頂である。
(千葉県・Fさん)
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断固として 国民を脅かす危険な原子力発電所の稼働に猛反対致します。
(愛知県・Kさん)
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政治家は 直接 自分に 火の粉がかからないから 自分に有利な方策を取っています。
国民を脅かす 原子力発電所の稼働に対して 猛反対を表明します。
(愛知県・Kさん)
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私の意思を伝える機会を作りたい。今の子どもたちとこれから生まれてくる子どもたちのためにも。
(東京都・Aさん)
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賛同します!
(東京都・Mさん)
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「見えない恐怖、安全神話吹き飛ぶ」福島原発事故当時の新聞の見出しです。
この惨事を決して忘れてはいけません。
(東京都・Fさん)
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天下の重大事は直接民主主義で決める、
大賛成です!
他にも案件沢山ありますからね、
これが契機になったらいいと思います。
(東京都・Fさん)
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日本に、いつの間にこんなにたくさんの原発があるとは…3・11以後、恥ずかしながら知ったのであった。
自分の意志で、投票で、決定したい。
(東京都・Kさん)
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福島第一原発事故の被害と「いつ終わるのかわからない廃炉作業」、そして全国の原発から出る核廃棄物のことを考えると、とても原発を新設・再稼働させていいとは言えません。
そもそも再生エネルギーだけで「震災前と同等の発電量と生活レベル」を維持できる仕組みを作れないようでは、技術立国を名乗れないとさえ思っています。
(東京都・Hさん)
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物理的行動の伴わぬ、ふつふつした無言の抵抗観念も結構あるはずだと確信しております。せめて、せめて・・・。
(栃木県・Kさん)
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原発国民投票を実施して真の国民の声を聞くべきです。
国民の声も聞かずに先の選挙で自民党が勝って過半数を取ったから何をやってもいいというのは絶対にいけません。
(岐阜県・Nさん)
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日本のデモクラシーのために、国民投票に賛同します。
(東京都・Iさん)
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地球誕生以来、この惑星上には放射線のエネルギーを生きるための「代謝」に用いる生物は出現していません。
むしろ、それは生物の遺伝子を破壊するような好ましくない作用しかないのです。
この普遍的事実は、私達人間が文明の名の下に放射線を積極的に利用したり、その利用総量を増大拡散させることが不要であるばかりか、いたずらに生存リスクを増すだけであることを証明しています。
医療用の放射線の利用ですら、リスクが増大するために、慎重な低減政策が国際的に進められています。
このような時代的要請をよく考えた結果として、私は単なる発電手段としての原子力の利用は、この世界から永久に放棄することを要求します。
(兵庫県・Mさん)
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使用済み燃料の処理も出来ず、放射能、汚染水も撒き散らす。
健康な生活を甚だしく毀損し、生きてゆけなくなる。
海外輸出も使用済み燃料は日本に持ち帰り、事故の時は政府が補償などと異常でしょう。
(鳥取県・Kさん)
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ただ単に、指をくわえてみているだけでいいのでしょうか?。
何もできないと嘆く前に動く方法があるのが、うれしいです。
(愛知県・Iさん)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。
賛同人のみなさま、メッセージをありがとうございます!
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会員募集のご案内
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2015年6月13日 | コメント/トラックバック(0) |
大阪市廃止・特別区設置の是非を問う住民投票実施の総評
私たち市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」関西有志は、大阪市において5月17日に行われた特別区設置住民投票の実施に先立ち、2月13日[1]に提言と問題点をあげ、実施に至るまでの改善を求める声明を出しました。また、実施決定後の4月1日[2]には、市会議員、報道各社、大阪市民に対して住民投票への関わり方について提言しました。
これらの声明と提言に照らし、今回の住民投票の全経過から浮かび上がった問題点と評価点とを挙げます。また、体験することで見えてきた、今後の住民投票への課題を提言します。
[1] http://gkokumintohyo.com/archives/9587 (2015.2.13)
[2] http://gkokumintohyo.com/archives/9671(2015.4.1)
1.不十分かつ不公正だった市民への情報提供
住民投票は課題についての住民の理解と議論が欠かせません。しかし法定協議会は賛成・反対両派の対立に終始。議論が不十分なまま協定書は可決されました。それまで、市民への説明もほとんど行われていませんでした。私たちも提言していた公開討論会は実施されず、終盤に数回のテレビ討論があっただけでした。市民を交えた賛否両派による公開討論会が各区で開催されるべきでした。
住民説明会は39回開催され、3万2千人の市民が参加しましたが、これは有権者のわずか1.4%にすぎません。説明会に参加できない有権者への配慮の面で、大都市における住民投票として課題を残しました。
全戸配布されたパンフレットには巻頭に橋下市長の賛成意見のみ掲載され、逆に住民投票公報は市議会構成に比例したため賛成1ページ・反対2ページとなり、いずれも賛否両論のバランスを欠いた偏った情報提供になっていました。
また説明会では橋下市長の演説に大半の時間を割き質疑応答が不十分など、公平性に問題がありました。
マスコミ各社の報道も不十分でした。「大阪市を解体し5つの特別区を設置する」ことが設問であるにもかかわらず、中立・正当とはいえない「大阪都構想」という言葉を使い続けました。何を問う住民投票か、賛成多数ならどうなるのか、市民への正しい情報提供が行われたとは言えません。
2.信任投票への意図的なすり替え
今回の住民投票では、政策への賛否を市民が議論する以前に、橋下市長への支持/不支持に論点がすりかわってしまった側面がありました。政党や首長が提案する場合、住民投票が信任投票の色合いを帯びる傾向はあります。しかし今回の状況は度を越したものであり、住民投票の意義を損なうものでした。
橋下市長が「否決されたら政治家を辞める」と発言したこと、反対派は橋下市長を退陣させる絶好の機会ととらえて7年間の橋下府政市政を糾弾したこと、これらにより(橋下市長に)「期待しているから賛成」「嫌いだから反対」の分断が生まれ、その対立が理性的な議論の妨げになることがありました。
3.活発だった賛成・反対運動、市民の動き
このような中でも、市民の間では活発で自由な運動が巻き起こりました。選挙と異なり市民がビラやポスターの制作・配布を自由に行い、多様な動きにつながりました。党派を超えて共同した反対活動の動き、ネット上での討論サイトでの党派を超えた議論など、支持政党の枠を超えて大阪市の課題を話しあう姿がみられました。
賛否両派の政策議論は市民の多くが政策そのものについて知り考えるきっかけになりましたが、過熱した反論合戦が市民の議論への参加を遠ざけた面もあったと考えます。下記4で記したチラシ配布を行った実感として、市民は無関心ではなく、公平で建設的な議論を望んでいるようでした。賛否両派を交えた公開討論会は、市民の政治参加という点でも開催する意義はあったと考えます。
投票率66.83%は最近10年で最も高く、また無効票率も0.4%であり、重要な政策課題についてのみを問う住民投票は、特定の政党や議員を支持しない人にも参加しやすいものとなっていると思われます。積極的な政治参加を生み出す一つの方法として、住民投票制度が果たす役割は大きいといえます。
4.「原発」国民投票・関西で作成・配布した「賛否対論」チラシ
私たちは今回の住民投票の問題点である「公正な情報提供の不足」を補完し、より多くの市民に投票を促す目的で、賛否両論の対照やこの住民投票の意義を記載した独自のチラシを作成し、5月8日から投票日の17日まで、市内各所で合計約1,200枚を配布しました。
(みんなで決めよう「原発」国民投票サイトのチラシ配布紹介記事)
この活動には多方面から高い評価を受けました。一方で公正な情報が定義できない中での両論併記には、誤った情報を拡散させる危険性も指摘されました。こうした反応は、より公正で正確な情報が有権者に周知されるには、どのような対応が考えられるのか、今後の議論と検討を重ねていく必要性を私たちに提示するものでありました。
より公正かつ公平な住民投票実施に向けた提言
私たちは、今後の住民投票への課題を下記のとおり提言します。
1.実施期間90日へ、大都市法の改正を求めます。
現行の大都市地域における特別区の設置に関する法律では、実施決定から60日以内と定められていますが 、情報を集め、議論し、判断するには短すぎます。賛成・反対両派の運動員からも「あと1か月あれば」という言葉が出ていました。実施決定から90日とすれば、市民レベルでの公開討論会も計画でき、十分に議論が尽くされるものと考えます。
2.ともに暮らす外国籍の方々の投票資格を考えましょう。
今回の住民投票では、大阪市に暮らす永住外国人および定住外国人に投票資格はなく、投票資格に関する議論も行われませんでした。地域に暮らす全ての住民にとって重要な課題を問う住民投票の性質から、投票資格の範囲を拡げることも今後の課題として、検討する必要があると、私たちは考えます。
3.市民の自由な街頭活動の保障を求めます。
選挙と異なり活動に制限がなかったため、賛成・反対を問わず、市民一人ひとりが自由にチラシ配布など街頭活動をすることができました。これは規制の多い選挙では見られない大きな利点だったと考えます。今後の住民投票においても、チラシの作成・配布などを含む街頭活動については制限や規制を加えず、原則自由であることが望ましいでしょう。
4.CMは賛否両論に平等な放送枠を設けるべき。
一方、テレビCMについては、無制限に放送枠を買うことができたため資金のある側が有利となり、今後の住民投票・国民投票において大きな課題となりました。テレビCMについては、長さや回数、放送可能な期間を規制し、賛成・反対両派が平等に放送枠を持てるよう配慮することを求めます。
5.投票用紙の設問は公正で正確な文言を。
今回の住民投票の投票用紙には「大阪市における特別区の設置についての投票」と記載されており、大阪市を廃止するという事実が書かれていませんでした。賛否に影響する設問および選択肢については、公正かつ正確な理解が担保できるよう、制度面からも整える必要があると考えます。
2015年6月11日 | コメント/トラックバック(0) |
5/28 「原発」国民投票法の制定を求める請願署名提出のご報告
5月28日(木)、私たち、市民グループ<みんなで決めよう「原発」国民投票>は、これまでに収集した約16万5千筆の署名のうち、5万2千143筆を国会(衆参両院)の請願署名として提出すべく、紹介議員の事務所に手渡しました。これは、3.11以後に初めて提出される、原発の国民投票を求める国会請願となります。紹介議員には、5党から以下の12人になっていただきました(以下には、議員と一緒に撮影した写真を掲載します)。
【衆議院】
河野太郎(自民)、阿部知子、逢坂誠二、近藤昭一、鈴木克昌、横路孝弘(以上、民主)、玉城デニー(生活)
【参議院】
相原久美子、徳永エリ、福山哲郎(以上、民主)、又市征治(社民)、山田太郎(元気会)
請願署名を議員に託した後、同日16時半からは、衆議院第一議員会館内で記者会見兼集会を開き、請願署名の報告を行いました。運営委員長の鹿野からの説明の他、北海道、東京、神奈川、大阪、兵庫の各地域の当会の中心的なメンバーがリレートークを行い、「いま何故『原発』国民投票が必要なのか」を強く訴えました。
記者会見兼集会には、福山哲郎議員(民主党)と、徳永エリ議員(民主党)の秘書の方にご参加いただき、その場で発言をしていただきました。また、山田太郎議員(日本を元気にする会)からのメッセージが読み上げられました。
記者会見の模様は、共同通信と東京新聞に記事にしていただきました。また、IWJ (Independent Web Journal)には生中継をしていただきました。
【IWJ会員限定】第二次署名提出と院内集会(動画)
【共同ニュース】原発稼働の是非「国民投票で」 市民団体が5万人署名提出
記者会見の終了後には、運動の今後の進めた方について議論が行われ、「原発」国民投票を支持する国会議員を増やすための具体的な方策について意見交換をするとともに、原発立地および周辺地域における「原発」住民投票の実現を目指す方針を確認しました。
会で撮影した記者会見の動画を公開します。ぜひご覧ください。
2015年5月29日 | コメント/トラックバック(2) |
カテゴリー:ニュース 事務局からのお知らせ 動画
事務局からのお知らせ(2015-5A)
今日、規制委員会が伊方原発の事実上の審査「合格」を出しました。
川内、高浜に続く3例目です。また、川内原発の再稼働は7月末に
なるのではないかと言われています。
大阪市では、日本で最大規模の住民投票が行われ、大阪市民が
自らの運命を自らの手で決しました。私たち日本国民も、
原発稼働の是非という最重要課題を、国民投票で決めるべきです。
世論調査で一貫して脱原発の民意が示される一方、
政府が原発推進の姿勢を隠さなくなってきた今、
「原発」国民投票の必要性はますます増しています。
5月28日(木)に、請願署名を提出します。
「原発」国民投票の実現に向けて、ここから
会としての活動をさらに強めていきます。
以下6点をお知らせします。
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■Topics
(1) 第二次署名提出(国会への請願署名)と院内集会の開催
(2) 大阪市住民投票の活動報告
(3) 岩波ブックレット『原発 誰が決めるのか』出版のお知らせ
(4) 統一地方選 30キロ圏内候補者への公開質問状
(5)【神奈川】「原発」国民投票説明会&座談会
(6)【千葉】「第4回うらやすドキュメンタリー映画祭2015」
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(1) 第二次署名提出(国会への請願署名)と院内集会の開催
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2012年6月に第一次署名提出を行ってから、早3年が経ちました。
第二次署名提出を、今回は請願署名として国会に提出する
運びとなりました。
署名提出後の院内集会を以下の日時に行います。
〇日時 2015年5月28日(木)
16:30~(受付開始:16:00)
〇会場 衆議院第1議員会館 第5会議室
申込など詳細はこちらから⇒
平日の昼間の開催となりますが、ぜひご参加ください。
また、当日のスタッフとして参加できる方も募集しています。
スタッフとなって頂ける方は、下記メールアドレスまで
ご連絡ください。
e-mail :info@gkokumintohyo.com
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(2) 大阪市住民投票の活動報告
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みんなで決めよう「原発」国民投票・関西チームでは、
(大阪市を廃止して)5つの特別区を設置する住民投票について、
賛否両論の意見を記載したA4一枚のチラシを作成し、
投票日まで精力的に街頭で配布しました。
チラシはこちらからご覧いただけます ⇒
人口200万超という、大規模な住民投票でした。
「原発国民投票を行ったらどうなるんだろう?」
と想起された方も少なくないと思います。
広報やテレビCMの問題、討論・熟議についてその他、
ぜひみなさんのご意見を下記メールアドレスまで、
お聞かせください。
e-mail :info@gkokumintohyo.com
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(3) 岩波ブックレット『原発 誰が決めるのか』出版のお知らせ
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昨年夏に行われた、当会主催のシンポジウム
「原子力政策をどう決めるか 福島原発事故をきっかけに」
の内容が岩波ブックレットとして刊行されました。
当会共同代表の宮台真司さん、杉田敦さんも、討論
されています。
たくさんの方にお読みいただけましたら幸いです。
本の詳細はこちらから⇒
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(4) 統一地方選 30キロ圏内候補者への公開質問状
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4月12日投票の統一地方選挙での、鹿児島県・福井県・
京都府・滋賀県の原発30キロ圏内市町村を含む選挙区の
候補者77名に、公開質問状を送付しました。
設問と寄せられた回答は、下記をご覧ください。
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(5) 【神奈川】「原発」国民投票説明会&座談会
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5月24日(日)14時から、神奈川県川崎市の
高津市民会館で「原発」国民投票の説明会&座談会
を行います。
講師として、当会運営委員長の鹿野の他、
飯田泰士さん(今年2月にえにし書房から
『原発国民投票をしよう!原発再稼働と憲法改正』
を出版され、憲法・選挙・医療に関する法制度が
ご専門の研究者)をお招きします。
申込など詳細はこちらから⇒
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(6)【千葉】「第4回うらやすドキュメンタリー映画祭2015」
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千葉県では、同映画祭に協賛し、開催当日、参加者のPR、
リーフレット配布を行います。
お近くの方は、是非お越しください!
協賛イベント名:「第4回うらやすドキュメンタリー映画祭2015」
・映画祭開催:6月20日~21日(プレ祭:6月13日)
詳細はこちらから⇒
2015年5月20日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ニュース 事務局からのお知らせ
5/28 第二次署名提出と院内集会開催のお知らせ
市民グループ<みんなで決めよう「原発」国民投票>では、原子力発電の是非に関する国民投票、住民投票の実施を求める活動を続けております。当会は2011年6月の設立以来、既存の組織の力を借りず、会員・賛同人がたくさんの方々に直接呼びかけ、原発国民投票の必要性を説明し、一筆一筆、これまでに約17万筆の署名を集めてきました。今回、2012年6月の第一次署名提出後に集めた署名分(約5万筆)を、請願署名として国会へ提出することになりました。
福島第一原発の事故後、これまでの原発政策の反省が求められるようになり、これから原発政策、エネルギー政策をどうしていくべきかについて、激しく意見が対立しています。多くの世論調査は、原発再稼働について慎重な民意を継続的に示しています。一方、選挙の信託を受けた安倍政権は、原子力規制委員会の審査を受ける形で、引き続き原発を利用していく姿勢を見せており、7月末には川内原発が再稼働するとも言われています。原発稼働の是非という重要な課題について国民投票を実施して、民意がどこにあるのかを明らかにする意義は大きいと考えます。
〇日時 2015年5月28日(木) 16:30~(受付開始:16:00)
〇会場 衆議院第1議員会館 第5会議室
〇プログラム
第一部:記者会見 兼 集会 (16:30~17:30)
・会の概要、署名提出のご報告、紹介議員の方々のご紹介
・全国各地の署名者によるリレートーク
~なぜ原発国民投票が今、必要だと考えるのか
・質疑応答
第二部:集会 (17:30~18:30)
・各政党へのはたらきかけ・意見交換の現状
・当会提案の原発国民投票法案(市民案)のポイント
・原発住民投票への取り組み~これまでとこれから
〇申込方法(予約制)
件名を「院内集会参加希望」
として、前日までにメールでご連絡ください。
⇒ E-mail:info@gkokumintohyo.com
小さな会議室で定員がありますので、必ず事前申込みをお願いします。
プレスの方も、入館証がない場合は事前の申込みが必須になります。
※当日のスタッフが不足しています。
スタッフとして動ける方は、その旨ご連絡いただけると、ありがたいです。
※16時~16時40分まで、ロビーにて入館証を配布します。
16時40分以降はスタッフはロビーにいませんので、時間厳守でお願いします。
※記者会見の間、質疑はメディアの方優先となります。
※いずれも、どなたでも同席いただけます。
〇お問い合わせ
電話:090-8564-5882(担当:鳥海) *留守番電話のときはメッセージをお願いします。
(当日連絡先:070-5369-9707)
2015年5月20日 | コメント/トラックバック(1) |
カテゴリー:ニュース メルマガ 事務局からのお知らせ
会員・賛同人からのメッセージ集(2015年4月分)
(会としては 原発「反対」または「賛成」を打ち出してはいません。
賛同人個々人が、それぞれの思いを抱いて運動に参加しています)
新しく会員登録・賛同人登録された方々から メッセージをいただいています。
一部ご紹介させていただきます。
ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。
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原発は、反対です。
これまで、万に一つのケースは、想定されずに、対策を行ってきませんでしたが、原発については、万に一つのケースも想定して、対策を行う必要性がはっきりました。
こんなものは、もういりません。
子供・孫、もっと先の子どもたちにこんなものの後始末を
させる訳にはいかないです。
もう少し、自分の行いがどのような影響をあたえるのか、
自覚する必要があります。
(埼玉県・Sさん)
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国を動かせるのは国民全体でなければいけないと思います。
私たちの選んだ代表が国民全体の利益を考えられないならば、国民自らが正すしかないでしょう。
一人でも多くの人に活動の輪が広まりますように。私も行動していきます。
(東京都・Sさん)
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原発の事故後ずっと気になっていることでした。
人の手に負えないものなのに、という気持ちが日ごとに強くなるばかりです。
まだまだ勉強不足ですが、今後も考えて、できることを行動にしようと思いました。
(神奈川県・Yさん)
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現状を直視し、自分達にとって大切な事は、人任せにしないで、自分達で決めていく、そしてその責任を自分達で取る。これが主権在民というものでは無いでしょうか。
(千葉県・Kさん)
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ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。
賛同人のみなさま、メッセージをありがとうございます!
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2015年5月19日 | コメント/トラックバック(0) |