会員・賛同人からのメッセージ集(11月分)
(会としては 原発「反対」または「賛成」を打ち出してはいません。賛同人個々人が、それぞれの思いを抱いて運動に参加しています)
新しく会員登録・賛同人登録された方々から
メッセージをいただいています。
一部ご紹介させていただきます。
ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。
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私のところでは家の中でも年間1ミリシーベトを超えています
孫たちの将来を考えると暗澹たる気持ちになります
私は腰の状況が悪くあまり歩けませんので各種会合に参加できずいらだっています
国民投票が実現できるよう祈っています
(千葉県・Mさん)
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原発は絶対なくすべきです。原発の危険にさらされている住民の声に政府が耳を傾けるべきだと思います。
(香川県・Iさん)
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泊原発反対
仁木町に明るい未来を
(北海道・Mさん)
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原発国民投票に賛同します。
(広島県・Nさん)
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ようやく、たどり着いた。Twitterでは妨害?で途中で強制終!。
国民ひとりひとりが政治に関心持たないと日本の民主主義は,よくならない、逆に悪くなるー方です。
プ口からみんなが国民・住民投票によって主権者たる国民の意志を政治に反映させたい。
選挙投票行動だけでは限界あります。
(秋田県・Mさん)
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原発は人間にとって生涯不必要な猛毒製造所です
絶対に廃炉運動を継続していきましょう
(愛媛県・Mさん)
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ドイツ・ベルリン市でも日本の反原発運動は盛んです。
問題が起こる事が眼に見えてます。
特に日本の様な地震国土では原発は即中止すべき現状である事を政治家は知るべきです。
(ベルリン・Mさん)
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今、世の中自体がおかしくなっていいます。
金に支配され、人間が人間らしく生きることさえ難しい世の中。
小さな思いが集まって少しでも良い変化が起きることを願います。
(広島県・Tさん)
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原発が一握りの人たちだけの意見だけで左右されることないようになることを願って、「原発」国民投票に賛同します。
(個人的には、脱原発が進むべき道ではないかと思っています。)
(茨城県・Tさん)
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瀬戸内地域のみなさん、
「環瀬戸内」原発住民投票、実現しましょう。
流れは、変わりつつあります。
壇ノ浦の戦いでも、流れの変わり目で勝敗が決まりました。
私たちには、できるはずです。
皆で手を繋いで、大きな輪をつくっていきましょう。
(愛媛県・Hさん)
ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。
賛同人のみなさま、メッセージをありがとうございます!
■会員募集のお知らせ
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■賛同人申し込みフォームはこちらです
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<署名いただいた方がたからの、直筆コメント の一部> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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「季節の花 300」
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2013年11月8日 | コメント/トラックバック(0) |
11/8 シンポジウム「環瀬戸内」原発住民投票に向けて
2013年11月8日(金)、”みんなで決めよう!上関・伊方原発 YES / NO
~「環瀬戸内」原発住民投票に向けて~”と題したシンポジウムが
山口県周南市で開催されます。
主催は「環瀬戸内」原発住民投票準備会(仮称)です。
このイベントには、当会も「賛同」しております。ぜひご参集ください。
以下に、チラシからシンポジウムの内容を転載します。
311福島原発事故以降、未だに原発事故収束の見通しも立たず、16万人もの避難者の帰還の
メドもつかないなか、国民の大多数は脱原発を望んでいます。その声は、収拾のつかない汚染
水問題や小泉前首相からの問題提起などでますます大きくなってきています。
他方、昨年12月の政権交代後、政治は原発推進へと脱原発政策を反転させようとしており、
脱原発を望む民意と政治とのズレがますます大きくなろうとしています。
そうした中、国のエネルギー基本計画の検討が進み、最初の再稼動が心配される伊方原発
と、国の新増設方針の焦点となる上関原発は、いずれも閉鎖海域でありながら自然豊かな瀬戸
内海に立地する原発であり、上関は安倍首相のお膝元でもあることから、今、焦点が当たりつ
つあります。
これら2つの「環瀬戸内」原発に焦点を当てて、脱原発・エネルギー政策など国策の行方や
再稼動・新増設の是非を住民が自ら決める「県民投票」の可能性を含めて、これからの地方自
治や民主主義のあり方を議論いたします。
■開催概要
日時:2013年11月8日(金)13時半開場 14時~17時
場所:周南市民館 小ホール
(周南市岐山通り1 . 4 電話0834-22-8650)
主催:「環瀬戸内」原発住民投票準備会(仮称)
入場料:500円
賛同:みんなで決めよう「原発」国民投票
連絡先:安藤公門(「環瀬戸内」原発住民投票準備会(仮称))
080-6331-0960 ando-maipenrai★nifty.com
★を@(半角)に変更してください。
■登壇者(敬称略)
宮台真司
今井 一
田中 優
小出裕章(メッセージ参加)
安藤公門・ 飯田哲也 「環瀬戸内」原発住民投票準備会(仮称)
上園昌武さん(島根大学教授、島根県民投票運動を代表して)
衣山弘人(広島・南相馬からの避難者)・ 吉田益子さん(徳島・吉野川可動堰運動)
草地大作(上関原発を建てさせない山口県民大集会実行委員会事務局長)
小松正幸・ 有友正本(「環瀬戸内」原発住民投票準備会(仮称) 愛媛側代表)
大分県(未定)、香川県(未定)、兵庫県(未定)
プログラム(敬称略)
■主催者挨拶:
・小松正幸(「環瀬戸内」原発住民投票準備会(仮称) 愛媛側代表)
■ミニ講演:(各15分)
・宮台真司「いまなぜ瀬戸内原発住民投票か?」(仮題)
・今井一「市民の良識が示される国内外の国民投票・住民投票」(仮題)
・田中優「市民が選ぶ未来のエネルギー」(仮題)
■「環瀬戸内」原発住民投票 応援パネル討論
・有友正本(「環瀬戸内」原発住民投票準備会(仮称) 愛媛)
・今井一([国民投票/住民投票]情報室 事務局長)
・上園昌武(島根大学教授、島根県民投票運動を代表して)
・衣山弘人(広島・南相馬からの避難者)
・草地大作(上関原発を建てさせない山口県民大集会実行委員会事務局長)
・田中優(岡山代表として)
・宮台真司(首都大学東京教授、みんなで決めよう「原発」国民投票代表)
・吉田益子(徳島・吉野川可動堰運動)
コーディネータ:飯田哲也(「環瀬戸内」原発住民投票準備会(仮称))
■小出裕章さん応援メッセージの紹介
■主催者挨拶:安藤公門 「環瀬戸内」原発住民投票準備会(仮称) 山口側代表
※終了後、パネリスト全員で記者会見を予定しております。
2013年11月3日 | コメント/トラックバック(2) |
カテゴリー:ニュース 事務局からのお知らせ
秘密保護法案は廃案とし、出直すべき(当会運営委員長)
10月25日、特定秘密保護法案が国会に提出されました。これに関して、当会の運営委員長の文章を、ここに紹介いたします。
国民の判断力
私は「原発」国民投票の実施を強く訴えていますが、これは、「適切な情報の提供が成されれば、そして自らの意思決定が結果に影響を与えることが分かり関心を持てば、国民は総体として、おおむね適切な判断を下す」という政治的な信念に基づいています。
「おおむね」としているのは、国民が「必ず」正しい判断を下すとは限らないからです。ただし、これは政治家や官僚、学者などの専門家でも同じことです。3.11前、日本政府は原発依存を大幅に増やす計画を立てていましたが、これに妥当性がないことは現在では多くの人々が認めるところでしょう。
原発の是非について価値判断をするにあたっては、選挙の支持母体や管轄領域、研究母体などのバイアスを持たない分、国民一人一人は政治家や官僚、学者よりも、より総合的に考え、適切な判断を下す潜在性が高いと考えます。
この一般の人々、国民の「適切な判断」の前提条件として、「適切な情報の提供」があります。「原発」国民投票を実施するにあたっては、価値判断を下す材料として、政府や電力会社、政治家や学者などから、安全性やコストなどについて、様々な情報や見解が提供される必要があります。
特定秘密保護法案の問題点
10月25日、政府は特定秘密保護法案を国会に提出しました。安全保障についての情報を米国と共有するためにこの法案が求められていることは分かります。しかし、この法案には以下のような重要な欠陥があると考えます。
- 特定秘密の対象分野は「防衛」「外交」「特定有害活動の防止」「テロの防止」の4つとなっているが、それぞれの該当事項の定義があいまいで、政府・官僚によって、恣意的に拡大解釈される恐れがある
- 特定秘密の指定を大臣などの行政の長が行うが、その指定の判断の是非について、チェック機能が事前、事後ともに全く働かない
- 原則5年以内に秘密指定の解除か更新が必要だが、何度でも更新可能で、内閣の承認さえあれば30年を超えて永久に秘密にすることも可能
- 「報道・取材の自由」への配慮が明記されたが、「法令違反」だけでなく、「著しく不当な方法」による情報取得も「正当な業務」外と見なされ、報道の自由への制約が懸念される
総じて、政府の恣意的な運用を防止し、チェックする仕組みが存在しておらず、その点が懸念される内容となっています。原発についての情報も、たとえば「テロの防止」に関連すると判断され特定秘密に指定された場合、国民がその指定の事実を知る術はなく、政府によって永遠に秘密にされることさえ可能となっています。また、その是非を裁判所や第三者機関がチェックすることもできません。
また法案の内容だけでなく、プロセスの観点からも、パブリックコメントの結果が完全に無視されているのは問題です。77%が反対意見を付したのですから、そのことについて一定の考慮・配慮がなされなければならないでしょう。
国民を信頼し、新しい民主主義のページを
3.11の未曾有の大災害を経験した私たち日本人は、これから未来に向けて、新しい時代を築いていかなければなりません。「原発」国民投票もその礎の一つになると信じるところですが、これには、新しい民主主義のページを開くことが肝要です。
いま日本政府に、そして日本の国会議員に求められているのは、新しい民主主義のページを開くために、国民を統治の対象として考えるだけではなく、主権者としての国民をもっと信頼することです。そしてこれまで以上に情報を提供して、選挙権だけでなく、政治的な決定権をさらに与えていくことです。
特定秘密保護法案は廃案とし、出直すべき
様々な欠陥を持つ特定秘密保護法案は、今国会で廃案とされるべきです。そして、「国民を信頼し、情報を公開する」という基本原則に基づいて、情報の公開および情報の秘匿について、総合的にゼロから考え直す必要があると考えます。政府の恣意性への考慮が全く欠けている今回の法案からは、「政府への揺るぎない信頼」は伝わってきますが、一方「国民への信頼」は全く感じられません。
いや、もう一つ条件を付けましょう。秘密保護について考える前に、メルトダウンの事実がなぜ隠されたのか、SPEEDIの情報がなぜ適切に活用されなかったのか、私たちは、そして政府や国会は、真剣に反省し、検証する必要があるでしょう。情報提供について「落第」した政府が、補講・追試も受けないで、情報秘匿を強化しようとは、噴飯ものではないでしょうか。
みんなで決めよう「原発」国民投票
運営委員長・鹿野隆行
2013年10月27日 | コメント/トラックバック(3) |
カテゴリー:ニュース 事務局からのお知らせ
山口県・愛媛県で進行中の「原発」住民投票の動きに期待し、賛同します
9月上旬より10月にかけて山口県で上関原発の建設の是非、愛媛県で伊方原発の再稼働の是非をめぐる「原発」住民投票の勉強会が積み重ねられています。
私たちの会からも運営委員長らが現地に赴き、意見交換を行いました。岡山・徳島なども巻き込んだ瀬戸内「原発」住民投票(仮称)構想なども話し合われています。
私たちはこの動きに期待し、賛同します。
原発建設や再稼働の際には一方的に国や県知事が判断するのではなく、住民一人一人が互いに熟議を行い、判断していくべきです。そのために住民投票という手法を使おうとする運動は、私たち「みんなで決めよう『原発』国民投票」の理念と一致します。
私たちは現地の方々の想いを大切にして進行中のこの動きを見守りつつ、積極的に交流し私たちの会の経験を共有していきます。
2013年10月21日 | コメント/トラックバック(6) |
カテゴリー:ニュース 事務局からのお知らせ
会員・賛同人からのメッセージ集(10月分)
(会としては 原発「反対」または「賛成」を打ち出してはいません。 賛同人個々人が、それぞれの思いを抱いて運動に参加しています)
新しく会員登録・賛同人登録された方々から メッセージをいただいています。
一部ご紹介させていただきます。
ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。
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福島原発の事故前までは、興味、関心が有りませんでしたが、事故後「これではいけない」という思いが強まり、様々な抗議活動、署名に参加しております。
今回、改めて「原発」をどうするべきか、事故をきっかけに興味を持たれた方も、そうでない方も巻き込んでいく必要性を感じております。
その手段として「原発」国民投票を実現させて行くことが、極めて重要では無いかと思い、賛同に至りました。
(兵庫県・Kさん)
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集英社新書 「原発、いのち、日本人」を読みました。
後世の人に対して責任を持って生きたいと思います。
(東京都・Oさん)
ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。
賛同人のみなさま、メッセージをありがとうございます!
■会員募集のお知らせ
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■賛同人申し込みフォームはこちらです
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<署名いただいた方がたからの、直筆コメント の一部> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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http://www.hana300.com
2013年10月9日 | コメント/トラックバック(0) |
共同代表のプロフィールを掲載
宮台真司・首都大学東京教授、杉田敦・法政大学教授の両共同代表のプロフィールを当ホームページに掲載しました。
2013年9月22日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ニュース 事務局からのお知らせ
賛同人、署名者のみなさんへの御案内(2013-9B)
このメールは【みんなで決めよう「原発」国民投票】事務局から、会員・賛同人・署名者のみなさんに送信しています。
今年は台風の水害や竜巻など、大きな自然災害が続いています。みなさまの地域では、お変わりありませんでしょうか?さわやかな実りの秋を過ごされますよう、お祈り申し上げます。
ニュースによりますと、台湾での原発国民投票が不透明になってきているようです。今後の動きに注目です。スコットランドでは、独立の是非を問う住民投票まであと1年となりました。
京都府亀岡市では、”球技スタジアム建設に関する住民投票”の法廷署名が8月30日〜9月30日の期間で行われています。東京都小平市では、住民投票の開票を求める請願が否決されました。詳細はこちら「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」 http://jumintohyo.wordpress.com/
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みんなで決めよう「原発」国民投票の事務局から、
以下5点お知らせを致します。
□ 9/7 (土) 総会&住民投票シンポジウムのご報告
□ 9/25(水) 東京の新事務所で 説明会&座談会スタート
□ 9/23(月・祝) 埼玉浦和で 田中優さん 講演DVD上映会
□ ひきつづき、会員募集しています
□ ライブドアメールをご利用の方へ
□ 委員会で小平住民投票の開票を求める請願が否決
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◆ 9/7 (土)総会&住民投票シンポジウムのご報告
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さる9/7(土)、東京にて総会とシンポジウムを行いました。総会では、規約案・活動方針案・人事案などが議題にあがり、さまざまなご意見もいただき、2時間の予定があっという間でした。議事録は、議決権をもつ会員の方に、10月初旬ごろ送付させていただく予定です。
議事録は公式サイトでも閲覧できるようにします。(10月予定)賛同人の方も、ぜひ今後とも、ご意見をお寄せくださいませ。
シンポジウムは、おかげさまで、充実した会になりました。中継動画を見ることができます。
ぜひ、ご覧くださいませ。
http://gkokumintohyo.com/archives/7519
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◆ 9/25(水) 東京の新事務所で 説明会&座談会
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東京都文京区の新事務所で、当会の説明会&座談会を、積極的に行う方向でいます。最寄駅は有楽町線江戸川橋です。※曜日や時間のリクエスト等ありましたら、ぜひメールにてお寄せください。
9/25(水)19時15分~ ~「原発」国民投票説明会&座談会
「原発」国民投票のココロ
詳細は
http://gkokumintohyo.com/schedule
※賛同人以外の方のご参加もOKです。 ぜひ、友人知人お誘い合わせのうえ、お気軽にご参加くださいませ。
<<フライヤー拡散のお願い>>
賛同人のみなさま(特に都民の方へ)。
こちらの説明会のフライヤーを、配布していただけませんか?
イベント会場等 or ポスティング 等でのPRに
可能な範囲での、ご協力お願い申し上げます。
・フライヤーのpdfです。ダウンロード後
印刷して配布していただけますとうれしいです。
https://gkokumintohyo.com/wp-content/uploads/130925_tokyo_kokoro.pdf
・100部以上は、先着7名様に、郵送で送らせていただきます。
「お名前」「希望部数」「送り先のご住所」「お電話番号」
件名:「925原発国民投票のココロ・フライヤー送付希望」
宛先: info@gkokumintohyo.com
申し込み締め切り:9月22日
あわただしくて恐縮ですが、PRのご協力を是非、よろしくお願い申し上げます。
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◆ 9/23(月・祝) 埼玉浦和で田中優さん 講演DVD上映会
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9月23日(月・祝)さいたま市浦和コミュニティセンターにて「田中優さん 講演DVD上映会」を 埼玉賛同人会主催で行います。ぜひ、お気軽に、ご参加ください。
詳細は
http://gkokumintohyo.com/schedule
※賛同人以外の方のご参加もOKです。ぜひ、友人知人お誘い合わせのうえ、お気軽にご参加くださいませ。
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◆ ひきつづき、会員募集しています
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当会では、通年会員募集をしております。
詳細は
http://gkokumintohyo.com/archives/7171
会員の登録フォーム
http://gkokumintohyo.com/kaiin__apply_form
ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。
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◆ ライブドアメールをご利用の方へご連絡
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livedoor(ライブドア)がメールサービスを終了いたします。http://mail.livedoor.com/close.html
当会からのメールを、livedoor(ライブドア)メールで受信されている方は、新しいメールアドレスを事務局まで、お早目にお届けくださいませ。
「お名前」「旧アドレス」「新アドレス」を
件名:「ライブドアメール変更の件」
宛先: info@gkokumintohyo.com
お手数ですが、よろしくお願い申し上げます。
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◆ 委員会で小平住民投票の開票を求める請願が否決
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9月10日、小平市議会総務委員会で小平住民投票の開票を求める請願についての審議が行なわれました。
以下、「反省させる会」HPより引用します。
”多数決での採決の結果は、不採択となりました。総務委員会委員のうち、委員長を除く6名の賛否は、以下の通りでした。
賛成:平野委員(小平・生活者ネットワーク)
反対:常松委員(社民党)、佐藤委員(日本共産党)、
佐野委員(無所属・会派:政和会(自民党系))、
宮寺委員(無所属・会派:政和会(自民党系))、
幸田委員(公明党)
(※虹とひかりとみんなの党は所属委員なし)。
この結果を受け、市議会では9月26日の本会議で、請願についての採択が行われます。市議会の運営の仕組みから考えますと、残念ながら総務委員会での決定が覆されることはありません。”
全文は、こちらをご覧ください。水口共同代表の請願趣旨説明も記載されています。
http://jumintohyo.wordpress.com/2013/09/10/1-37/
また小平では、お礼とご報告のチラシ配りが行われています。
日程はこちらをご覧ください。
http://jumintohyo.wordpress.com/2013/09/19/
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
会員、賛同人、署名者のみなさん
今後とも、引き続き、積極的な活動への参画を
よろしくお願い申し上げます。
2013年9月21日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:ニュース メルマガ 事務局からのお知らせ
9/7 「POWER TO THE PEOPLE ~住民投票のバトンをわたそう」を開催しました(動画)
POWER TO THE PEOPLE
~住民投票のバトンをわたそう~
2013年9月7日(土)、市民グループ<みんなで決めよう「原発」国民投票>は、東京・千代田区のYMCAアジア青少年センターでシンポジウム「POWER TO THE PEOPLE ~住民投票のバトンをわたそう~」を開催しました。会場に足を運んでくださったみなさま、またIWJで生中継を観てくださったみなさま、大変ありがとうございました。
前半では、日本で初めて住民投票が行われた新潟県巻原発(1996年)、巨大公共事業を問うた徳島県吉野川可動堰(2000年)、そして今年5月に行われた小平市都市計画道路を巡る住民投票(2013年) ~ 3つの住民投票運動のリーダーからそれぞれの運動について報告が行われました。
また報告の前には、観客として参加していた國分功一郎(哲学者、高崎経済大学経済学部准教授。小平の住民投票運動に深く関わる)さんにお願いをして、スピーチをしていただきました。
後半のパネルディスカッションでは、3人の報告者に当会の共同代表である杉田敦、宮台真司の両氏が加わり、住民投票のパワーと展望について語っていただき、会場からの質問も交え、活発な議論が行われました。
Ustreamアーカイブで動画を公開しております。住民投票だけでなく、市民運動・市民政治について考えたい全ての人にお勧めできる、充実した内容となりました。是非ご覧ください。
・総合進行 金子あいさん(俳優・アーティスト)
【Ustream動画:前半】
・開会の挨拶 杉田敦さん(政治学者・法政大学教授、当会共同代表)
・スピーチ 國分功一郎(哲学者、高崎経済大学経済学部准教授)
・講演 笹口孝明さん(元「巻原発・住民投票を実行する会」代表、元巻町長)
・講演 村上稔さん(元「第十堰住民投票の会」事務局、元徳島市議)
・講演 水口和恵さん(「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」共同代表)
【Ustream動画:後半】
・パネルディスカッション「住民投票のパワーと展望を検証」
パネリスト 笹口孝明さん/村上稔さん/水口和恵さん/
宮台真司さん(社会学者・首都大学東京教授、当会共同代表)/杉田敦さん
コーディネーター 稲田素子さん(みんなで決めよう「原発」国民投票 事務局)
・閉会の挨拶 宮台真司さん
2013年9月9日 | コメント/トラックバック(0) |