賛同人、署名者のみなさんへの御案内:イベント直前号‏

このメールは【みんなで決めよう「原発」国民投票】事務局から、会員・賛同人・署名者のみなさんに送信しています。

夜風の涼しさが増してきて、空の色も少しずつ秋めいてきている今日この頃。みなさまいかがお過ごしでしょうか?

9/1には京都府亀岡市で「亀岡市における京都府の専用球技場のための亀岡駅北用地無償提供についての住民投票に関する条例」制定のための直接請求が始まりました。9/30までの1ヶ月間で1500筆の法定署名を集めることが必要です。

みんなで決めよう「原発」国民投票のメンバーも、亀岡市でのトークイベントにお呼び頂いて、大阪での「原発」市民投票の直接請求の際のエピソードなどをお話さ せて頂きました。亀岡市の皆さん、着実に丁寧に、想いのこもった活動を展開されています。詳細は「亀岡みらいつくり隊」のホームページをご覧ください。 

http://kameokan.gonna.jp/
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みんなで決めよう「原発」国民投票の事務局から、
以下2点お知らせを致します。
■ topics
□ 明日です!!! 9/7 (土)住民投票シンポジウムのご案内
□ シンポジウムをより楽しむための参考資料のご案内
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さて、先の一斉メールでもご案内しましたが、明日9/7(土)には東京・神保町のYMCAアジア青少年センターで、シンポジウム、「POWER TO THE PEOPLE ~住民投票のバトンを渡そう~」の開催が予定されています。非常に充実した、いいシンポジウムになりそうです。 

ぜひお誘い合わせのうえ、お越しいただければ幸いです。なお、シンポジウムは当日参加も受け付けていますが、人数把握のためご予約頂けると助かります。  

※チラシ等を置くスペースもありますので、どうぞお持ちになってください。物販、署名集めをご希望の方その旨ご相談ください。

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◆ 明日です!!! 9/7 (土) 住民投票シンポジウムのご案内
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市民が世論を動かして議会構成を変え、自治体首長も交代させて住民投票で民意を問い、巨大企業の影響を退けて、最終的に国の政策を変更させる。

そんな胸のすくような成功事例である、徳島市の吉野川可動堰反対運動と、新潟県巻町原発住民投票運動。日本市民運動史に燦然と輝く、これらの運動の中心 であり、自ら議員や首長の経験もされた、元徳島市議の村上稔さん、元巻町長の笹口孝明さんを遠路パネリストにお迎えし、市民による政治の希望、成功する市民戦略などについて語って頂きます。

また、先日住民投票が行われた小平からは「都市計画道路に民意を反映させる会」の共同代表、水口和恵さんがお見えになり、今も続いている小平市の住民投票運動の活動についてお話してくださいます。みんなで決めよう「原発」国民投票共同代表の宮台真司、杉田敦も登壇。

市民の目線、運動の哲学、支えた思い、政治や行政の舞台裏、学術的な視点、過去と現在、そして未来。たっぷり3時間、論客ぞろいのパネラーが縦横無尽に語りつくす充実した会になると思います。 

混迷を極める社会政治状況の中、それでも市民の声を政治に反映させていくために、なにが出来るのか、希望と戦略を語り合いましょう。ぜひ、お越しください。

【日時・場所・参加費】 
日時 2013年9月7日(土) 
午後4時00分~午後7時30分 
※開場:午後3時30分  

場所 YMCAアジア青少年センターB1 スペースYホール 
〒101-0064東京都千代田区猿楽町2-5-5
Tel: 03-3233-0611  

参加費 1,000円 ※大学・専門学生以下は無料(学生証提示)

【パネリスト】
・宮台真司さん 社会学者・首都大学東京教授:当会共同代表
・杉田敦さん 政治学者・法政大学教授:当会共同代表
・笹口孝明さん 元「巻原発・住民投票を実行する会」代表/元巻町長
・村上稔さん 元「第十堰住民投票の会」事務局/元徳島市議
・水口和恵さん 「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」共同代表

申し込みは、下記ページの申込フォームからお願いします。(当日参加も可能です)
https://gkokumintohyo.com/907action

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◆ シンポジウムをより楽しむための参考図書、参考映像など
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パネリストの方々の著書や、運動の概要がまとまっている記事などをご紹介します。 

【書籍・雑誌】
・吉野川可動堰問題を知る  
村上稔『希望を捨てない市民政治』緑風出版

・吉野川可動堰問題と小平市住民投票を知る  
atプラス17 太田出版 — 國分功一郎さんと村上稔さんのが載っています。

・小平市住民投票を知る  
atプラス16 太田出版 — 水口和恵さんが寄稿されています。

・巻原発住民投票を知る  
伊藤 守/渡辺 登/松井克浩/杉原名穂子『デモクラシー・リフレクション 巻町住民投票の社会学】 リベルタ出版  

【インターネットの記事・映像より】
・巻町原発住民投票について 
笹口孝明さんインタビュー https://gkokumintohyo.com/907action
youtube動画:原発に映る民意 巻町民25年目の選択 http://bit.ly/17wMvYx   
youtube動画:続・原発に映る民主主義 http://bit.ly/1dIymjl   

・小平市住民投票について  
民主主義を面白くする──哲学者 國分功一郎(38歳)の主張    
http://gqjapan.jp/2013/02/12/kokubunkoichiro/  
東京初、直接請求で実現した小平市の場合   ―住民投票から考える民主主義の諸問題(1)   
http://www.huffingtonpost.jp/koichiro-kokubun/1_1_b_3226639.html

※シンポジウム当日は会場で関連書籍の販売をいたします。

シンポジウム申し込みは、下記ページの申込フォームからお願いします。(当日参加も可能です)https://gkokumintohyo.com/907action

(再掲)リレーメッセージ「第10回 笹口孝明(元新潟県巻町 町長)前編」

9月7日に開催するシンポジウム「POWER TO THE PEOPLE ~住民投票のバトンをわたそう」にパネリストとして参加する笹口孝明さんのインタビューを再掲します。ぜひご一読の上、シンポジウムにご参加ください。



笹口孝明 プロフィール
1948年 新潟県西蒲原郡巻町生まれ。明治大学経営学部卒業後、笹祝酒造株式会社入社。
1994年10月「巻原発・住民投票を実行する会」の立ち上げと同時に代表に就任。
町長リコール署名運動を起こし請求代表人となった後、1996年1月新潟県・巻町長に就任。
1996年8月4日、日本初の住民投票「巻原発・住民投票」を実施した。
2004年巻町長二期目の任期満了により退任し、現在は笹祝酒造株式会社の社長。


記事中、笹口さんは「笹口」、遠藤さんは「遠藤」、大芝さんは「大芝」、今井一は「今井」、と表記しています。


今井:笹口さん、きょうは東京から2人の若者を引き連れてお邪魔しました。2人とも、うちの会の仲間なんですが、大芝くんはジャーナリスト志望で、10月に実施されたリトアニアでの「原発」国民投票の現場にも足を運んでいます。遠藤さんは、慶應義塾大学で地方自治を学んでいるのですが、彼女は巻町の出身です。2人とも笹口さんに会いたい、話を聞きたいというので、その願いを叶えたということです。どうか御了解ください。
 さて、私たちは「原発」を国民投票や住民投票にかけるための活動を進めているんですが、残念なことに、原発反対派の一定数の人がそれに強く反対しているんですよ。
 例えば、30年以上反原発活動をやっている東京都議が、「原発」都民投票条例制定に反対にまわったりもしています。かつての巻町ではあり得ない話です。


笹口:何で反対してるのですか?

今井:その理屈は、絶対に勝てるんならいいけれど、負ける可能性があるから、やらないほうがいいというもの。私たちの会の賛同人で、「原発」都民投票の請求代表人を務めていた俳優の山本太郎さんまでもが、今は負ける可能性が高いと思うから反対と言って、賛同人を降りちゃったんですね。彼は、最初は、勝ち負けじゃない、勝ち負けと関係なく市民自治のためにやるべきだって言っていたのに…。今回の知事選で宇都宮健児さんがなぜ「都民投票条例の知事提案」を約束できなかったかというと、それはそういう人たちに気兼ねしたからです。きっと。

笹口:なるほど。

今井:で、私はまずそのことを笹口さんに伺いたいのですが、1996年8月4日に、日本で最初に住民投票を執行された、しかもテーマは「原発」。そして告示の日に出された「巻町民へのメッセージ」は非常にフェアだったと思うんですよね。条例に記されている「町長は住民投票の結果を尊重する」とはどういうことなのか、と。賛成多数なら建設の方向に向かい、反対多数であれば原発建設は認めず町有地を売却しないと、メッセージに明記された。どっちになっても、私はそれを尊重する。反対多数だったら呑むけれども、賛成多数だったら無視するなんて書いてないですよね。そのことをなかなかわかってもらえないんですよ。負ける可能性があったら、国民投票や住民投票を仕掛けたらダメとか求めたらダメという人がけっこういるんです。それについて、笹口さんどうお考えですか。

巻町民へのメッセージ

巻町民へのメッセージ
(クリックすると拡大します。必読!)


笹口:原発ができるかできないかというのがきわめて大事だからこそ、原発がテーマになって、住民投票するかしないか、主権者である国民がそれをジャッジするしないということがテーマになっているわけだけれども、その大事の前に、まず民主主義っていうのはなんなのか、主権在民とはなんなのかっていうのが一番大事。別な意味ですごく大事ですね。
 原発のことについては、国民一人ひとりが原発が必要だと思ったり、あるいは原発は危険だからいらない、ただちにやめるべきだとか何年後にやめるべきだとか、色々なそういう国民一人ひとりの選択があると思うけれども、まずその国民が原発のことをよく勉強して、理解していること。そして、自分のこととして問題意識を持っているかいないか。それがまず根底にあって、そして一人ひとりが熟慮をできる環境にあること。みんなが熟慮するためには、情報が提供され、それをみんながつかんでなけりゃいけない。
 だから、仮に今から3年くらい前に原発問題を国民投票にかけましょうといっても、3年前だったら私は無理だったと思う。というのは、国民が原発問題を本当に真剣に自分のこととして考える姿勢があったかどうかということが問題だし、情報がよく提示されていたかどうかということも問題です。そして考える時間があったかないか。そのどれをとってみても今から3年前だったらいわゆる国民投票のテーマとして提起はできるけれども、ただちに投票というのは難しい。いろんなことを…


今井:条件が整っていないと。

笹口:熟慮することが必要だし、賛成論・反対論が意見を交わしてそれをまた国民が見たり聞いたりということが必要だったと思うけれども、今、福島のこのすごい事故が起こったことを受け、原発のこと、放射能のことをみなさん自分のこととして十分考えている。国民一人ひとりが。全部じゃないにしても、かなりの情報が流れているし、その情報をみて、勉強している。しかも一年半もあの事件から経っていて、原発の再稼働を進めようとしているとか、またさらにいろいろなことが起きている。それを見ながら、事故が起こったときには「原発」反対とばかり言っていたが、実際に経済的な問題とか、産業的な立ち遅れがどうだとか、原発なしに次のエネルギーはあるのかとか、自然エネルギーが育たないじゃないかとか、いろんな推進派の逆襲もあった。

今井:まさに逆襲ですね。

笹口:だからね、鳴りを潜めていた人も、「原発」なしで本当に大丈夫なのかと新たなディスカッションが始まりつつある。

今井:賛否両方が土俵に上がってきたと。

笹口:そうそう。そういう、賛否両論が成立するような状況にまでなってきた。こういうときこそ、原発について、国民的な立場で、一人ひとりがある程度自分なりの考えが熟成されつつある。いやもう、されているかもしれない。
 こういう状況ではね、私は県民投票でも国民投票でも、その地域にとってのテーマとしても、あるいは国民的なテーマとしても、十分提起されてもいい状況になっていると思います。


今井:なるほど。状況は3年前とは格段に違いますよね。それはもう誰もが認めざるを得ない。普通にね、魚屋のおっちゃんや、乾物屋のおばちゃんが原発について客と普通に語り合うような時代になりました。前はあり得なかったですから。この町でも、ガンガン話してたのは、桑原正史さんや高島民雄さん、佐藤勇蔵さんら数人でしたからね(笑)。でも、今は違う。
 で、さっきの話に戻るんですが、それはわかっていると。わかっているけれども、メディアはいい加減だし、日本人は情報に流されやすいから、やったら負ける。だから国民投票や住民投票をやることを許さない。という人が多いんですよ、反原発派の中にもね。
 彼らが主権者の決定権を阻んではいけない、一人ひとりの権利なんですよ。原発推進を選ぼうが、反対を選ぼうが。その選ぶ権利までを奪っちゃだめ。
 だから自分の思う通りの結果にならないかもしれないから、都民投票はやらせないとか国民投票をやらせない。あるいは「原発推進」の自民党が大勝しそうだから選挙はやらせないというのはだめでしょう。その時点でどこが有利であろうが、衆議院も自治体選挙も必ず4年以内に選挙をしなくちゃいけない。笹口さん、そのあたり、最初に住民投票を執行された元首長としてどうですか。


巻原発・住民投票を実行する会の会合風景

巻原発・住民投票を実行する会の会合風景


笹口:私がさっき言ったように、国民、都民、あるいは県民が十分もう論議もできて熟慮を重ねて、県民投票なら県民一人ひとりが意思決定できるような状況にもうほぼあると思う。現在、一人ひとりがジャッジできる状況にあるわけだから、あとはそれがどういう結果が出るかということについて、自分の思った通りの結論が出なきゃ嫌だなんていうのは、一つのエゴだと思いますね。
 国民、県民は「原発」をどうするのかを選び、決める権利があるし、まさにジャッジする立場にある。現在は間接民主制が定着していますが、生命・健康・財産等に関係するきわめて重大な決定事項に関しては、やはり主権者である国民、住民に直接考えを聞く必要があります。単一テーマについて国民、住民に問いかけたときに、主権者である国民や住民が直接結論を出したなら、何がなんでも尊重しなきゃいけない。単なるアンケートじゃないし、ムードでもなく、「どっちが好き?」ってやったわけじゃないんだから。


今井:熟慮している。

笹口:そう。熟慮して、この問題についてよくあなたたちは勉強してるから判断できるでしょ、だからやりますから。あなたたちは主権者として、私たちみたいな少数の政治家の考えじゃなくて、主権者自ら判断してもらったその結論に従いますから、どうか判断してくださいというのが国民投票であり県民投票なんだから、やる前にどの結論だったら尊重するし、どの結論だったら尊重しないなんてのはあり得ない話ですよ。

今井:ということは、笹口さんがもし8月4日に町有地を東北電力に売却してもいいという結論が出たら、当然その結果に従っていたわけですね。

笹口:はい、もちろんです。私は住民投票の執行者としてまったく中立で、公正な立場にありました。それで、もし仮に私が投票の結果を町長として執行するにあたって、示された投票結果が個人としての自分の本意じゃないとしたなら、私はやっぱり辞任すべきですよ。こういう町民が、こういう結論を出して選んだ以上、こういうふうに進むべきである。しかし私は心の中では、それと違うことを信念として実はもっていたから、私は投票結果の執行者としては適任じゃありませんと、辞任すべきですよ。町民の選んだことを信念として執行できる、町長をまた選んでもらえばいい、と思うんですよ。

今井:なるほど。そういう覚悟だったんですね。
さて、若い2人何か伺いたいことがあれば。


遠藤:私は巻町で生まれて巻町で育ちました。今は慶應大学の法学部で、市民自治について学んでいます。住民投票が行なわれた時は5歳で、これまで詳しく知らなかったんですが、大学に入ってからそれが歴史的な出来事だったことを知り、とても誇らしく思っています。と同時に、巻で起こったこと、巻町民がやったことを、もっともっと全国の人に知ってほしいという思いがあります。
 それで、さっき話題になった笹口さんの「巻町民へのメッセージ」ですが、私もあれを読んですごく感銘を受けたのですが、この最後の一行に「巻町の将来は、巻町民みんなで決めてください」っていう言葉がありますよね。そうやって町の将来の選択について、巻町民の判断を信じることができたのはどうしてですか。


笹口さん

笹口さんを挟んで、遠藤結花さんと大芝健太郎さん
(笹口さんが経営する「笹祝酒造」にて)

笹口:その住民投票の前の状況として、巻町民は27年間の長きに渡り原発について、苦しみ悩んできて、声に出せたか出せなかったかは別としても、一人ひとりが思いをもっていたから、だから責任をもって一票を投じられたわけですね。当時買収とか、なんとかツアーとかいうのがあったとしても、それはほんの一部の話であって、そんなお金で買収されるような性格の投票じゃありませんでした。自分の将来、自分の子どもたちの未来がかかってるんですから。一人ひとりが責任をもって投票するっていうのは明らかでした。

今井:目先のことじゃないんですよね。

笹口:記者会見の時だったか、誰かが、私に買収とかなんとかで愚かな結果が出たらどうするんですかっていう質問をしてきたから、私はそんなことはないと。ないけれども、仮にあなたが心配するようなことがあったとしたら、巻町民はその程度でしかなかったということなんですよ、と答えました。

今井:そして、その程度じゃない町民だったっていうことがわかったんですね。

笹口:そうです。だから逆に言うと、その程度の町民じゃないから、私は、巻の将来は巻町民みんなで決めてくださいと言ったわけだし、将来を決めるに足る町民だったわけですよ。

バックナンバー

会員・賛同人からのメッセージ集(9月分)

higanb26 (会としては 原発「反対」または「賛成」を打ち出してはいません。 賛同人個々人が、それぞれの思いを抱いて運動に参加しています)

新しく会員登録・賛同人登録された方々から メッセージをいただいています。

一部ご紹介させていただきます。

ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

 

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原発都民投票、小平都市計画道路の住民投票での経験を踏まえ、

民主主義における直接参加について考え・実現していきたいです。

民主主義は直接制・間接制両方で補完しあいながらつくられるものと感じています。

(東京都・Hさん)

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「お任せして文句を垂れる政治」から「引き受けて考える政治」への変革を!

(愛知県・Kさん)

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本日シンポジウムに参加させていただきました。

貴重なお話を伺い、賛同の意思が固まりました。

今後ともよろしくお願いいたします。

(東京都・Sさん)

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核燃料サイクルが誘致されたとはいえ、依然、青森県の労働者は、

日本で一番長時間労働をし、安い月給で細々と暮らし、

一番先に死んでいく県民なのです。

(青森県・Nさん)

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新潟県巻町という素晴らしい前例がある。

今こそ、六ヶ所村をはじめ、きちんと住民が取り組むときですよね!

1995年に<巻原発、住民投票を実行する会>による自主管理の住民投票は実施されました。

素晴らしい実行力です。やはり方法によりけりです!

2回の選挙で、投票率も低くとりあえず自民党に入れておけば程度では、行政も国民をなめていく。

巻町の人たちに学びましょう!

その後、町議会議員が<選挙>で変わった!住民投票条例制定の公約した過半数が変わった。

そして、<リコール署名提出>で町長辞職。

新町長に<実行する会>のメンバーが<選挙>で当選。

町<議会が住民投票条例制定を可決>。

後は投票率88.3%の住民投票で原発反対が61.22%を獲得。

原発推進派の訴えは最高裁で棄却され、完全勝利!!!

この現実は<渡されたバトン さよなら原発>に映画化されました 皆さん見てください。

詳しくは「渡されたバトン~さよなら原発」のサイトをご覧ください。

http://www.cinema-indies.co.jp/aozora3/index.php

原発各54箇所所在地の住民皆さんのしっかりした見解、意思が力となります!

頑張りましょう!!

(神奈川県・Sさん)

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NHKで放送されたチェルノブイリのドキュメント。

あの状況が今の日本、これからの日本で現実にものになると思った時、

「日本人として」原発に反対するべきだとずっと思っていました。

国・電力会社の国民への態度は、とても反省しているように見えません。

玄海近くの海では、奇形魚がたくさんとれているそうです。

(熊本県・Sさん)

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原発は人間にはコントロールできないものです。

この地球上からなくすことが究極の目的(姿)だと思います。

(愛知県・Sさん)

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ニュースや新聞を見る度に、原発関連の人達の必死さに呆れてます…

(香川県・Wさん)

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原発は不用です。 日本は世界でワーストワンデス

(埼玉県・Sさん)

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原発都民投票、小平都市計画道路の住民投票での経験を踏まえ、

民主主義における直接参加について考え・実現していきたいです。

民主主義は直接制・間接制両方で補完しあいながらつくられるものと感じています。

(東京都・Hさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原発即刻廃止に向けて力になりたい

(静岡県・Kさん)

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どんなやり方であれ、反原発の意志を表わし続けることこそが肝要と考えます。

(東京都・Iさん)

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日本だけでなくこの地球から核そのものがなくなるよう切望してます。地球は人間だけのものではないです。よろしくお願い申し上げます。

(埼玉県・Mさん)

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経済より命を!原発いらない!ノーモアフクシマ!

(京都府・Kさん)

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未来ある子どもの為に親として、何か動かなければ、とは思いますが、なかなか活動する状況にありません。 ただ、日本の将来の為に立ち上げて頂いた当会のほんの少しの支えになりたいと思っています。

(奈良県・Nさん)

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設計ガタガタの原発を地震の巣にある日本列島上で稼働させるのは狂気の沙汰ではない。

10年以上掛け、膨大な金額を投入すればひょっとして「何とか稼働に耐え得る原発」が出来るかもしれない。でもそれは経済採算性が全く無いしろものだ。脱原発には強い合理性がある。

(東京都・Mさん)

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私は原発反対です。

しかし、今の生活を変えたくない、あまり、ややこしいことを考えたくない人も多いでしょう。

国民投票になれば、具体的に考え、自分の意見を表明せざるを得ません。

大切なことなので、そうなってもらいたいと思います。

(東京都・Mさん)

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国民投票は、原発問題以外でも導入すべきだと持っています。

間接民主主義では、本当の国民の声が生かせません。

選挙による議員と国民投票により、政治を国民の手に取り戻さなければ ならないと思います。

(福島県・Sさん)

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この国の不条理を正さねばなりません。この国は今非常に危うい状態にあります。私たちは、2011.3.11東日本大震災で、地震・津波・福島原発暴発と云う未曾有の大災害を体験し、原発による放射能被害の恐ろしさを嫌というほど味わいました。現在もまだその災害は続いていますし、多くの方々が、苦渋を強いられています。

どのような大きな災害でも、大地が放射能汚染されていさえしなければ必ず元に戻せます。しかし、放射能だけはどうにもなりません。

尚、放射能汚染された大地の除染には、放射能を微生物や酵素の働きで原子転換により無害化するという素晴らしい技術があることを知っている方はおられると思います。福島の広大な汚染大地で、放射能100のモノが、二、三カ月でゼロになることが、実験的に確認・証明されています。然し、これは、政府や・原発推進勢力によってすべて抑えこまれ、実施・展開が厳しい状態にあります!。

福島の苦しみを分かろうともせず、イノチの大切さをなおざりにした経済優先の政策を進める、そうした勢力に対し大きな不快感(無限なる調和!)を覚えます。TPPも平和憲法九条改定も絶対に成立させてはなりません。イノチを大切にして、次の世代へ安心・安全の、空気・水・大地・食べ物・・を渡していかねば。

今、生きている私たちは、マラソンランナーの1区間を引き受けて走っている状態ですが、その安心・安全のタスキを次のランナーにしっかりと手渡す義務があります。その為に、一人ひとりが現状を良く見据え、足るを知る精神で、多くを求めず、自然に生かされていることに感謝し、周りのモノや人々との交流を大切にし、必ず良くなる!と信じて日々を精一杯生きていくことでしょう。

最後に、参院選では山本太郎さんが当選し本当に良かったです。頑張って欲しいですね、期待しております。一方、三宅洋平さんのスピーチは本当に素晴らしかったです。こんな素敵な若人が出て来て未来は明るいです。心底感動しました。無名の新人で高得点を獲得したものの、今回は残念でしたが、次回に期待しています。

(神奈川県・Oさん)

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自治を高める大事な取組みだと考えています。

(埼玉県・Sさん)

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一日も早く国民東京を実施して、原発を止めたいです。

(東京都・Tさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大変困難な活動を引っ張っているリーダーの皆さまありがとうございます!

地球全体を壊しかねない核技術より自然エネルギーを活かしたエネルギー技術の開発にお金をもっとかけていく方がいいと思います。

未来の子孫たちのことを考える必要があると思います。

(沖縄県・Kさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子々孫々のために、原発は全て即時停止させ、全てを廃炉に追い込みましょう。

(静岡県・Oさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

応援しています。自分は殆ど何も動けないのですが…

(神奈川県・Mさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

運営ご苦労様です。ますます住民投票、国民投票の活動が重要になって来ていると感じます。

頑張りましょう。

(東京都・Yさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

国民投票の実現はとても遠い道のりだと思います。

先ずは、住民投票から実現できれば。

(千葉県・Nさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

会員制度にするのはいい考えだと思います。

会が発展することを願っています。

(神奈川県・Oさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

福島の危機的な現状と再稼動の動き、しかも海外への原発セールスと言い、矛盾したこの日本の立ち位置は一体どこにあるのだろうと思います。

ただ”原発反対”じゃ無く、なぜ反対なのか?その意味と福島の隠蔽された現実を真の科学的に検証し、隠された現実の被災状況と将来に亘っての確証の有る見解を国民に開示することが、非常に求められると思います。

また、政府が福島をどう見ているのか?稼動を促す相手とは誰なのかを都度、確認する必要があります。

(神奈川県・Sさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

未だ人類はウランのことを知らない!

ウランの不完全処理(中間処理)で

この地球は放射能汚染にまみれ、人類

は滅亡へと堕ちて行く!

「原発」は絶対反対である!

知識もないくせに手を出すな!

東日本は堕ちて行った!

子供達の未来はない!!

(島根県・Tさん)

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原発国民投票に付いては、現状で投票を行った場合、必ずしも廃炉の方向に向かうかは疑問を感じます。

何故なら「国民の大多数がこの問題を自分の事として考えているか」と言う事です。

関連企業で就業されている方も有るでしょう、マスコミ報道を鵜呑みにして景気が回復せず衰退して行くのではと考えている方、多くの「正しい情報を持たない国民」が非常に多いと感じています。

日々の仕事でお会いする人達に私の持っている情報を伝えるのですが、殆どの人は「興味すら示さない」のが現状です。

私も64歳、子供や孫たちに「負の遺産」を残す訳には行きません、出来る事は限られていますが、今後も私が得た情報を拡散し、原発だけでなく地位協定やTPP等、この国で起こっている様々な問題を広く伝える行動を続ける所存です。

(大阪府・Oさん)

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お世話をしてくださる方々ごくろうさまです。

日一日と日本の将来がおかしな方に向かっているのでどうなるのか心配です。

原発国民投票したいです。

(神奈川県・Tさん)

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いつもご活動ありがとうございますm(__)m

国民みんなに活動を広めたいです!

どうぞよろしくお願いしますm(__)m

(新潟県・Sさん)

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目的達成に向け、微力ながら関わりを持っていきたいと考えています。

(神奈川県・Kさん)

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なし崩しの原発再稼働、さらには新設や海外輸出など、安倍自民政権のもと原発まわりの政策が事故前に戻ったかのような錯覚すら受けます。

少なくとも、この重要政策を国民の「直接民意」抜きに進めるのは浅薄すぎます。

ここから「国民投票」という政治文化を育んでいきたいです。

(東京都・Oさん)

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福島の現状が伝えられ始めたのは選挙後です。

そして、もはや再稼働が当然の世論といった報道と雰囲気の中、我々の活動が少し元気をなくした感も正直なところ否めませんが、山本太郎さんの当選ということなどに勇気をもらって、今一度、頑張ろうと思います。

宜しくお願い致します。

(千葉県・Mさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

マンネリ化を超えてさらに1歩先へ踏み出すことが必要と感じています。

地方への拡散を推し進めるのも必要かと。とにかく不安と焦りと心配の毎日です。

事務局の方々のご活躍に期待しています。

(東京都・Sさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

憲法改正国民投票が取りざたされる中、諮問型の原発国民投票とはどういうものか、説明が難しいです。

(東京都・Sさん)

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この現実と向き合うしかありません。諦めず、挫けず!!

(東京都・Tさん)

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原発を選ぶにしろ、やめるにしろ、国民的な議論をしっかりとしたほうがよい。

(宮城県・Fさん)

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原発全廃を決めた西ドイツでは、40年にわたる反対運動(の持続)を要しました。

原発問題を考えることは、国家安全保障、TPP,グローバル化する社会の是非等重要な問題についても考え、判断することでもあります。

継続は力なりで、ドッシリ構えて地道に歩を進めていきましょう。

(東京都・Sさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私たちには誰でも自分の考えというものがあります。自分の考え方、感じ方を正しいと思い、周りの人にもそれを実行してもらいたいと思ったら、周りの人に提案し、話し合い、納得を得ることが不可欠です。

原発容認派がいるのに、政治家が原発反対派の意思を汲んで脱原発を強行することと、原発反対派がいるのに、政治家が原発容認派の意思を汲んで原発を推進する現状と、何が違うのでしょうか。政治家ではなく、私たちが決めなければいけないことです。

私たちが話し合い、議論を通じて、十分納得の上で、最終的に一票を投じて国民の意思として決めるのでなければ、原発に対する民意も、国民としての決意も覚悟も示せないと思います。

(奈良県・Fさん)

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長い運動になると予想していますから、個別の選挙結果などに一喜一憂することなく、焦らずに訴えていきたいと思います。 ですので、今後も末永くよろしくお願いします。

(埼玉県・Tさん)

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原発稼働の是非は、目の前の財務諸表のことしか考えていない産業界や労組、その票を当てにしている政治家たち、官僚や電力会社が決めるべきことじゃない。わたしたちで、直接投票で決めましょう。

これは日本国のものの決め方を変える革命的なことだが、一方で至極当り前のことを求めているに過ぎない。 「原発」国民投票、何としても実現させましょう!

(神奈川県・Sさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

我々、日本国民の心に根付いてしまった放射性物質に対する恐怖を少しでも和らげ、国民の安心を実現するには政府が脱原発を宣言する必要があると思います。

しかし、アメリカとの関係や多くの利権が絡み合う環境では実現は難しいのも分ります。

だからこそ、我々ひとりひとりが意思表示をしていかないといけないと痛感しました。

ひとりひとりの意思表示が、大きな声となることを願って活動に賛同していきたいと思います。

(愛知県・Hさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

活動を最後まで協力していきます。

(兵庫県・Sさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

賛同人としてほとんど活動はできていないのですが、国民投票は必要だと考えています。もっと日本中がこの問題に関心を持てるようになっていくといいです!

放射能も汚染水も内部被ばくもたいへんです。

帰宅困難区域に帰して、喜んでいる風潮の日本にぞっとします。

まったく反対です。

でも諦めずにやっていくしかないですね。

よろしくおねがいします!

(埼玉県・Sさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

住民投票、県民投票の先行実績の流れが国民投票の奔流を促す と思うが、改憲の動きが早まるなら、改憲下でも国民投票の 実現が現実的カウンターになるかもしれないと感じます。

(静岡県・Kさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原子力発電所などの重要事項については、

国会議員の包括的信任したとしても、国民投票による賛否をとる事を、要求したいと考えています。

今後とも根強く意見言い続けるのが、戦争会戦など悪しき潮流に流されない為と同じ行動だと思います。

(東京都・Wさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

頑張って下さい。原発をなくすことは国の1番にすべきことです。

輸出なんてとんでもない。この運動もすべきです。

(神奈川県・Oさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

活動、応援しています。

(東京都・Hさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この先、長くはない人生とおもいます。少しでもお役にたてば、、、

(静岡県・Oさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

真っ当な民主主義のあり方を実現しましょう。

(山口県・Kさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原発の暴走を止めるため酷暑 酷寒をいとわず 毎日工事されている方々に心から感謝しております

(長崎県・Nさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分たちの運命を自分たちで決めなくてどうする、というメッセージをできるだけ多くの人に送りましょう。本物のデモクラシーへの道です。

(埼玉県・Iさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

福島第一原発事故は収束どころか放射能を含む地下水が大量に海に流出し福島の漁師の生活を脅かしています。

地震が多くさらに原発をターゲットにしたテロのリスクもあるので1日も早く 太陽光、風力、地熱、波力、潮力などの再生可能エネルギーによる発電や ハイドロメタン、超臨界圧力石炭火力発電などにシフトしたいです。

原発なしでも日本の電力は十分賄えるし何より原発は世界的には廃れていく状況にあります。

(神奈川県・Hさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

未完成の技術を使ってはいけません。その一語に尽きます。

(神奈川県・Iさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

福島第一原発で次々に非常に大きな問題が起こっているのに、あちこちで再稼働の動きがあるなんて許せません。 太陽光、水力、地熱、海洋発電など地産地消の地場発電をドンドン実現してゆけば、地方での雇用も生まれるし原発に頼らない社会ができると信じます。

原発再稼働に大いに怒っている同年配の友人達にも貴会のことをつたえています。

(東京都・Oさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原発はどんなことをしてもできるだけ早く、とりあえずは日本から、そして将来的には世界中から全廃すべきです!

(東京都・Kさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は原発事故のため福島第一原発より14kmの福島県双葉郡浪江町から仙台市に避難して借り上げ住宅に住んでいます。2年半が経ち原発災害の現状や悲惨さへの風化に苛立ちを覚えています。ここのところ選挙のたびに敗北感を味わっていますが、負けてはいられません。やはりこの国を変えられるのは経済優先のだらしの無い男共では無く、子を持つ女性たちががしっかりと国政に打って出ない限り希望は無いと考えています。

そんな夢に向かって微力ながら応援させてください。

(宮城県・Yさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

原発ゼロを見届けるまで死ねない

(北海道・Oさん)

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核燃料サイクルが誘致されたとはいえ、依然、青森県の労働者は、日本で一番長時間労働をし、安い月給で細々と暮らし、一番先に死んでいく県民なのです。

(青森県・Nさん)

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福島原発事故から2年5ケ月。収束どころか汚染水垂れ流しに、何ら有効な対策が見出せないにも拘らず、再稼働や原発輸出を目論む原子力村を始めとする政界や経済界、大手マスコミに対して、私たち一人ひとりが決して諦める事なく「再稼働反対」を発言し続けねばならないと思います。

(神奈川県・Kさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「自分たちの国のあり方は自分たちで決める」日本で民主主義を根付かせる第一歩になることを願っております。頑張りましょう。

(神奈川県・Fさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いつか行動を起こそうとしていますがなかなか出来ていません。自分の出来る範囲で何か一つでも考えています。

(埼玉県・Mさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自民党の推し進めている原発推進は、是非とも止めなくてはなりません。今なお、たくさんの方が避難されていること、自分や家族、友だちなど、たくさんの人々が、放射能の不安に怯えて暮らしていることを。

たくさんの生きとし生けるものが、命を脅かされていることをもっと日本中に知らさなければなりません。世界中に知らさなければなりません。

たくさんの人の声を集めることをしなくてはと思うのですが。

(石川県・Aさん)

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「原発」国民投票をぜひ実現したいですね。実現のために微力を尽くしたいと思っています。

(東京都・Sさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の住む当地も線量が高く被害者の意識でおります.その立場から,原発の問題を深く考えるようになりました.

福島第一原発自体が収束できておらず,海洋や空中への放射能汚染が起きており,今後大きな事故が起きる可能性もあり,不安の中で生活しております.大規模地震や災害の起きる確率も高まっており,他の原発も事故が起きないよう管理や廃炉対策が早急に必要と思います.

世界的にも原発に依存しない方向にあるのに,日本が今後進むべき方向を誤らす現政権の方針や洗脳的・盲信を起こさせるイカサマ報道が多々見受けられます.

「原発問題は政治家には任せられない問題」だと住民が電力問題に取り組んだ事例がドイツにあったと記憶します.まさにわが国においても,政治の現状をみると,原発問題を政治家だけに任せてはいけない状況にあると思います.「不都合な真実」に眼を閉ざし,「都合のいい事だけ」あるいは「理想や期待だけ」の政治の状況で,「不都合な真実」が発覚すると,国民全体が責任を取らされる事態です(福1汚染処理問題に莫大な税金が投入される例など).

それならば,われわれ国民が,電力やエネルギーの選択に直接的に関与すべきだと考えます.

公開で不正のないまた十分な情報のなかで,国民投票が実施されるべきだと思います.

投票権として次世代の若い年代(中高生あたり)も認めてほしいものです.私はこの運動に大いに賛同します.

(茨城県・Yさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

民主的な運営をお願いします。

(愛知県・Kさん)

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私は国の職員ですが、国家権力の言いなりは、嫌です。

(千葉県・Mさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この国の政府は早くぶっ潰した方がいいのではないか、と思う時があります。

インターネットの利点を最大限に生かして、子供、孫の世代に禍根を残すことのないように行動していくときに来ていると思います。宮台真司さん、すごく信頼している論客の一人です。この方が前に出てきていただいたことで、力をもらった気がします。

(神奈川県・Mさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

世のため、人のため、地球のために、自分にできることをやります。

(埼玉県・Iさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「原発をやめられない社会をやめる」を支持します。

(埼玉県・Hさん)

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憲法に国民投票を盛り込み、イタリア並みプラスアルファのものを設けるべきと考えております。

・今は権愚政治。声をきかなくてよい仕組みの中では人は必ず心のバランスを崩す。

・道理は常に衆賢。

・専門性の高い事案でも道理の点では民衆に権限がなければならないでしょう。

というわけで、

1:大事な事は国民投票

2:おかしな事も国民投票

3:無いとおかしい法律も、主旨だけは国民投票

4:おかしな条項を盛り込まれたら、またまた国民投票

これならよい声を掛け合えて、頭のいい人たちが悪に陥らずに済み、賢いねとほめられる。サザエさんのカツオくんの様に人気者になれる仕組みだと考えております。

こうした憲法を有する第一歩目が原発国民投票を周知する事だと考えております。

是非協力させてください。

(北海道・Yさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

みんなの力で「原発」国民投票を実現しましょう。

(千葉県・Aさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分に出来ることで持続可能で実質的に効果のあることをしていきたいと思います。

(東京都・Iさん)

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今の自民党政権の政策には、全部反対しています。何故政権をとれたのかさえ、不思議です。

反自民・公明、反日本維新、反民主、反みんなの党ですが、野党が弱すぎ、連携も出来ない状況では選挙に負けて当然です。

自民党政権が瓦解しなければ、政界再編もならず、原発再稼働も止まらず、アメリカ言いなりのTPPと沖縄米軍基地配備が続きます。

かつ、世界からの仲間外れ状態が続き、電力の既存体制も変わらず、国民は塗炭の苦しみを味わい続けます。一刻の猶予もありません!

(大阪府・Kさん)

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すべての原発が廃炉になることを目指してがんばろう

(埼玉県・Kさん)

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私は、原子力発電の使用に反対しています。

双葉町の方々とお会いしていて、汚染地域の現状を考えて、反対以外の答えが出ないからです。

これは、あくまで私個人の意見です。

原発の使用継続について、あなたの答えが「賛成」でも良い。「反対」でも良い。「やっぱり分からない」でも良いのです。 それが、色々知って、考えて、自分の中から出た答えならば。

ただ「興味が無い」は、やめて欲しい。

私たちが使っている電気のこと。

そして、多くの被害者を出した事故のこと。

今なお続く、今後何十年と消えない汚染のことなのだから。

政府や電力会社と言った、一部の人たちに押しつけず、私たち自身で考えましょうよ。

決めていきましょうよ。

私は原発問題と向き合いたい。そして、多くの方に関心を持っていただきたい。

だから、様々な活動を続けています。

(埼玉県・Kさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

地震国日本に原発は作ってはいけない施設であった。

ヒロシマ、ナガサキ、世界で唯一の原爆被爆国日本。

フクシマの原発事故も人災だった。

核エネルギーと言う意味において、ヒロシマ、ナガサキ、フクシマのその被害は同じもの。

フクシマで今もその被害に苦しんでいる人がいる今、

原発再稼働、原発輸出政策をするめる日本政府は

国民を本当に守る気があるとは到底思えない。

企業においては、人は経済人の前に自然人である、地球人である。

核を使うすべてのものに日本人は反対していかなねばならない。

それが未来を担うこどもたちへの今生きる大人の責任である。

(埼玉県・Nさん)

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今、原発依存反対の声を上げる事自体が、

愚かな人々の行為であると見る風潮が有ります。

この巨大なニヒリズムに呑み込まれてしまうのが、恐ろしいです。

(東京都・Tさん)

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原発国民投票が真っ当にできる社会を 築くことが、私の目標です。

そのために、自分のできる範囲ではありますが、 社会に働きかけていきたい。

そのような動機から、会員を希望致します。

運営人員として、働くことはできませんが、 どうぞよろしくお願い致します。

(大阪府・Tさん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

国民投票を実現できるよう努力します。宜しくお願い致します。

(岐阜県・Mさん)

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東北のスタッフを  切実に募集中!! (宮城県・Sさん)

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県民投票がことごとく実現不可になり、がっかりしています。

現実は厳しいと、改めて思い始めて、

ちょっと難しい目標のように感じてしまっています。

目の前の小さな目標が目に見えると、気持ちが上がると思います。

(埼玉県・Sさん)

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脱原発、原発停止、原発廃止、いずれにしても国民の意識を盛り上げていくことが必須。

汚染水の規模など一刻の猶予も許されない現状です。 行動しましょう!!

黙していないで声を挙げていこう!!

(神奈川県・Kさん)

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東京都民投票請求署名に参加しただけで他には何もしていませんが、この会の継続を願っております。

(東京都・Kさん)

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選挙だけでなく、政治に市民の声を生かし、より良い社会創りを目指していきましょう。

(静岡県・Yさん)

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地域で考える機会を作り、大切なことは有権者に直接聞いて欲しい、という考えをシェアしていきたいと思います。

(神奈川県・Tさん)

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国民投票。ぜひ実現しましょう。与えられた情報ではなく。自分たちが実感できる情報を体験したいです。 (神奈川県・Hさん)

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長期戦です!がんばりましょう!

(広島県・Kさん)

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人類の子孫まで責任を負う大切な問題に対して、自分の頭で考える重要性とフェアーな活動で真の民主主義に貢献するという自負心を持った会だと思っています。

(兵庫県・Kさん)

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原発をやめるか続けるかもそうですが、民主主義が危機にさらされている現状からも、反対運動ではない「原発」国民投票運動の意義は大きいと思っています。仲間の輪を拡げ、ゆっくりと大きな力に。続けて行きましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・kinmok9

ひとつひとつ、すべてが個人の方々のご意見です。

賛同人のみなさま、メッセージをありがとうございます!

■会員募集のお知らせ

会員募集のご案内

■賛同人申し込みフォームはこちらです

し込みフォーム

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<署名いただいた方がたからの、直筆コメント の一部>

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清須市のSさん

須賀市の方から118名分の署名が

埼玉県のSさん

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東京のMさん

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お花の写真はこちらのサイトからお借りしています

「季節の花 300」

http://www.hana300.com

小平「反映させる会」からのメッセージ:請願署名のお願い

「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」からメッセージを寄せていただきました。


 もうすでに、報道などでご存知の方も多いと思いますが、東京都小平市で行われた「東京都の小平都市計画道路3・2・8号府中所沢線計画について住民の意思を問う住民投票」は5月26日に投票が行われ、投票率35.17%と成立要件の50%に届かず。不成立となりました。

 しかしながら、小平市の有権者3人に1人の51010人が投票に臨んだこの住民投票、一度市議会で可決されたものを、市長選後さらに改正(50%の成立要件を付与)。小平市の情報提供の不徹底さ、市長の不投票を誘導するともとられる発言など、様々な問題を生み出しました。

 そのような問題を浮き彫りにし、この住民投票の経験を次に生かすために私達「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」では「住民投票の開票を求める請願」を9月の小平市議会に提出することとなり、ただ今署名を募っています。

 すでに第一次集約分7390筆は小平市議会に提出されています。更なる上乗せをめざし第二次集約を9月7日としております。この署名ですが、市内・市外問わず、未成年、外国人の方も署名ができます。

 9月7日、当会共同代表の水口和恵が参加いたしますシンポジウム「POWER TO THE PEOPLE ~住民投票のバトンをわたそう」の会場でも署名を集めさせていただくこととなりました。会場での署名はもちろんのこと、事前に記入された署名簿の受け付けも行います。下記HPより署名簿をダウンロードしご記入の上、会場までお持ちください。当日シンポジウムに参加されない方は、署名簿にある住所へ郵送にてお送りください。

 ぜひ署名にご協力よろしくお願いいたします。
<署名簿のダウンロードはこちら → http://jumintohyo.wordpress.com/1-4/

※署名の注意点
・署名者自身の直筆。(インターネットでの署名は行っておりません)
・字が書けないお子様や、お体の不自由な方の場合、代筆も有効です。署名者の押印または拇印を名前欄に押してください。(代筆者の押印は必要ありません)
・住所欄、市区町村名からの記入で結構です。
・Fax やメールで送信した署名は無効です。

平成25年8月29日
「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」

賛同人、署名者のみなさんへの御案内(2013-8B)‏

しつこい残暑の中にも、虫の音が秋の気配を知らせるこのごろですね。
あと一息、元気に乗り切っていきましょう。

みんなで決めよう「原発」国民投票の事務局から、以下5点お知らせを致します。

■Topics
□ 9月7日(土)、シンポジウムを行います
□ 2013年度の総会を行います
□ 小平・開票を求める署名 協力のお願い
□ 各地で住民投票が計画されています
□ 新事務所への移転を行っています

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◆ 9月7日(土)、シンポジウムを行います
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住民投票をテーマにしたシンポジウム「POWER TO THE PEOPLE 〜住民投票のバトンをわたそう〜」
を開催します(会場は東京です)

パネリストに、新潟・巻原発の是非を問う住民投票を主導された元巻町長の笹口孝明さん、元「第十堰住民投票の会」事務局で元徳島市議の村上稔さん、そして5月26日に投票が行われた小平住民投票「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」共同代表の水口和恵さんをお迎えします。

当会の共同代表である、社会学者の宮台真司、政治学者の杉田敦両氏も加わり、住民投票のもつ力と希望について語ります。

詳細・ご予約 → https://gkokumintohyo.com/907action

当日の受け付け・誘導等のボランティア・スタッフも、大々募集中です!
やってもいいよという方は、事務局へご連絡ください。

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◆ 2013年度の総会を行います
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9月7日、上記シンポジウムの前に、同会場で2013年度の総会を行います。会員の方は議決権を有していますので、万障お繰り合わせの上ご出席をお願いします。また、賛同人および一般の方も参加していただけます。

詳細はこちら→ http://gkokumintohyo.com/archives/7438

※今総会での議決権を有するのは8月24日までに会員登録を完了された方ですが、会員の募集は随時行っていきます。ご登録がまだの方は、再度のご検討をお願いいたします。

会員制の詳細→ http://gkokumintohyo.com/archives/7171

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◆ 小平・開票を求める署名 協力のお願い
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当会が賛同団体となっている「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」では、「開票を求める請願」のための署名を集めています。第二次締め切りは9月7日で、小平市外の方も署名ができます。

インターネット署名は行われていません。署名用紙をダウンロードして署名し、用紙に記載されている住所に送付してください。上記9月7日のイベント会場でも署名を集めます。会場への署名用紙の持参も大歓迎です。

署名用紙ダウンロードはこちら → http://jumintohyo.wordpress.com/1-4/

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◆ 各地で住民投票が計画されています
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「フクオカ住民投票の会」のホームページ
福岡県福岡市・玄海原発「安全協定」、病院の人工島移転の是非
→ http://fukuokavote.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
埼玉県北本市・新駅設置の是非(8/22 埼玉新聞)
→ http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/08/22/02.html
京都府亀岡市・スタジアム建設の是非(8/24 京都新聞/Yahoo!ニュース)
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130824-00000008-kyt-l26

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◆ 新事務所への移転を行っています
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東京都文京区に、新事務所を構えました。電話・FAXは移転の途中ですので、完了後に改めてお知らせします。

今のところ事務所には収納家具がなく、段ボールのまま荷物が置かれている状態です。東京近郊でスチールラックなどの棚、折りたたみできる椅子等を無料でお譲りいただける方は、事務局までご連絡ください。

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市民グループ
みんなで決めよう「原発」国民投票 事務局
〒112-0005
東京都文京区水道2丁目11?7 第3毛木ビル2階
(住所が新しくなりました)
TEL&FAX 0466-53-7540

メール  info@gkokumintohyo.com
HP    http://gkokumintohyo.com
twitter https://twitter.com/genpatsuvote
facebook http://www.facebook.com/kokumintohyo
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シンポジウム「POWER TO THE PEOPLE~住民投票のバトンをわたそう~」

シンポジウム
POWER TO THE PEOPLE
~住民投票のバトンをわたそう~

原発再稼働が行われようとしているいま、立地住民・周辺住民はどうすべきか。

日本で実現した代表的な住民投票である新潟県巻原発、徳島県吉野川可動堰、そして今年5月に行われた小平市都市計画道路、各住民投票運動のリーダーを招聘。「原発」国民投票、杉田敦、宮台真司両代表を交え、住民投票のパワーと展望について検証する。

▼ご参加申し込みフォーム


日時 2013年9月7日(土)
  午後4時00分~午後7時30分
  ※開場:午後3時30分
場所 YMCAアジア青少年センターB1 スペースYホール
  〒101-0064東京都千代田区猿楽町2-5-5 [地図]
  Tel: 03-3233-0611
参加費 1,000円 ※大学・専門学生以下は無料(学生証提示)

パネリスト
宮台真司 社会学者・首都大学東京教授当会共同代表
杉田敦 政治学者・法政大学教授当会共同代表
笹口孝明 元「巻原発・住民投票を実行する会」代表/元巻町長
村上稔 元「第十堰住民投票の会」事務局/元徳島市議
水口和恵 「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」共同代表
※この集会の主催者は「原発」国民投票の実現を目指す市民グループで多くの賛同人のカンパとボランティア活動によって運営しています。

 

お申し込み


    お名前(必須)


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    お住まいの地域(必須)


    メールアドレス(必須)


    確認用メールアドレス (必須)


    参加人数(必須)


    ※一回のお申し込みで10名までご予約可能です。


    メッセージ本文(ぜひ一言お願いします!)

    入力内容を確認の上、データを送信します。

    はい

    賛同人、署名者のみなさんへの御案内(2013-7A)‏

    猛暑の続く地域が多い中、各地で参院選の熱戦が繰り広げられています。

    重大な争点を多数はらんだ選挙ではありますが、投票率の低下傾向に歯止めはかけられるでしょうか。「お任せ民主主義」ではない、より良い日本社会、政治文化をつくるためにも、1人でも多くの国民が選挙に参加することが望まれます。

    みんなで決めよう「原発」国民投票・事務局から、以下4点、お知らせいたします。

    ■Topics
    □共同代表からの声明をHPに掲載しました
    □参院選立候補者への公開質問状の回答を、HPで公開中
    □第二次規約案と活動方針案をHPに掲載しました
    □9月7日に総会を開催します

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    ◆共同代表からの声明をHPに掲載しました
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    当会の共同代表、宮台真司と杉田 敦による声明を、HPに掲載しました。

     共同代表の声明 ⇒ http://gkokumintohyo.com/archives/7086

    「運動のこれまで、そしてこれから」として、2年間の活動を振り返るとともに、現在の社会情勢をとらえた上で、これからの運動の展望を描いています。ぜひご一読ください。

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ◆参院選立候補者への公開質問状の回答を、HPで公開中
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    当会から参院選立候補者に送った公開質問状に対し回答が寄せられており、一覧をHP上で公開しています。

    これまで366人の候補者に送付し、134名から回答を寄せていただきました(7月9日現在)。賛否ともに興味深いコメントが複数寄せられています。投票の際の参考にするとともに、お知り合いに広く拡散して下さい。

    回答はこちら ⇒ http://gkokumintohyo.com/archives/7021

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    ◆第二次規約案と活動方針案をHPに掲載しました
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    第一次案へのパブリックコメント募集と意見交換会を受けて、全国調整委員会議で議論を行い、結果をとりまとめた規約案をHPに掲載しました。新活動方針案は今回初めて掲げています。

    メール・FAXでパブリックコメントを募集しますので、ご意見をお寄せください。締め切りは8月1日です。いただいたご意見・ご提案を元に、総会の議案を策定します。

    第二次規約案と方針案はこちら
     ⇒ http://gkokumintohyo.com/archives/7108

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    ◆9月7日に総会を開催します
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    9月7日(土)総会の開催を予定しています。
    場所:YMCA アジア青少年センター 9階国際ホール
    開催時間は夕方か夜で検討中です。

    詳細は後日別途、ご案内いたします。

    「第二次規約案」および「活動方針案」

    「第二次規約案」および「活動方針案」がまとまりました。共に、9月7日(土)に実施予定の総会の議案となるもので、これより8月1日(木)まで、賛同人の皆さんから意見(パブリックコメント)を募集します。なお、総会の詳細については、また別途ご案内いたします。

    【第二次規約案】

    第二次規約案全文は、「第二次規約案_0711」からご覧いただけます。

    この第二次案は、「第一次規約案」に対するパブリックコメント・意見交換会を経て作成されました。
    寄せられた意見への対応については、「規約案に対する意見への対応_0711」をご覧ください。

    また、第一次規約案からの主な変更点は、以下の通りとなります。

    ◆会員制度の導入に伴う会費について

    ・前回案5000円→3000円へ変更
    会費については規約案条文には含まれず別の議案となるものですが、前回案の年5000円から3000円に変更しています。ただし、学生および生活困窮などの理由で減免申請のあったものは1000円とする。バッジなどの年会費特典を考える。

    ◆地域組織の今後の展望について

    ・「調整委員」を「運営委員」に変更
    これまで賛同人グループが活動している地域では、「調整委員」が事務局と意見交換をしたり地域の意見を伝えたり等、その地域と全国との間および地域内の連絡調整係の役割を担ってきました。今回、地域からの代表者として、会全体の運営に一定の責任を持って関わる役割を明確にし、名称も「地域運営委員」としました。

    ・地域組織についての条項の挿入
    将来的には、会員が1000人を超えるあたりからは独立した地域がそれぞれ代表を選出するなどの仕組み(例えば代議員制度)が考えられます。将来のその方向をめざして、今回は暫定的に第6章33条〜35条を設けました。各地で実践を積み上げつつ、将来の方向性はみなさんと議論して行きます。
    また、賛同人による活動が行われてない空白県へのアプローチ、全国各地へ活動の輪を広げることを重要な課題として考え、下記の活動方針案に盛り込んでいます。

    【活動方針案】

    活動方針案は、「活動方針案_0711」からご覧いただけます。

    今回が公開されるはじめての案になりますので、たくさんの意見が寄せられることを期待しています。

    【意見募集の方法】

    メールかFAXでご意見・ご提案を受け付けます。

    期限:今後のスケジュールの都合上、原則、8月1日(木)までとします。

    宛先:
      ○メールの場合
        メールアドレス:info@gkokumintohyo.com
        件名に「規約・新方針に関する意見」と記してください。

      ○FAXの場合
        FAX番号:0466-53-7540

      メール・FAXともに、(1)氏名、(2)住所を記してください。