【会員申込・継続について】のご案内

賛同人・署名者のみなさんへのご案内(2014-8A)

さっそくですが

みんなで決めよう「原発」国民投票の事務局から、
以下6点お知らせです。

 

■Topics
□ 会員募集
□ 2014年10月18日(土曜日)総会と講演会
□ 「スコットランド住民投票を取材したい!」
クラウドファンディングのご紹介
□ 「原発埼玉県民投票準備会」による説明会等のご案内
□ 参考報道(ドイツ・スイス)
□ 2014年6月30日現在の署名数・賛同人数

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆会員募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

昨年から当会では会員制度を始めました。
2014年9月末期限の方に、メール便で継続のご案内を
送らせていただきます。
年会費3000円のお振込をお願い申し上げます。
随時新規会員も募集しております。
会の持続可能な運営にぜひご協力くださいませ。

詳細はこちらに
会を支え、総会での議決権がある 会員制度のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆2014年10月18日(土曜日)総会と講演会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年10月18日(土曜日)東京のオリンピックセンターにて
総会と講演会を行います。
総会の議案は、会の運動方針・規約改定案などを予定しています。
議決権のある会員の方には、ご案内&委任状をお送りします。
賛同人および一般の方も参加していただけます。ただし、会員以外に議決権はありません。
また、総会での発言機会は、会員、賛同人、一般の順に付与しますので、ご理解ください。
ぜひ、ご参加くださいませ。

同日午後に、イベントを行います。
脱原発の立場から、城南信用金庫理事長の吉原 毅さんの講演が決定しています。
⇒ 賛同人でもある吉原毅さんのコメント
また、原発は当面必要と訴える識者の登壇も調整中です。
さらに、参加型のワークショップ的なものも出来ないかと企画中です。

近日詳細を発表させていただきます。
ぜひ、こ参加ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「スコットランド住民投票を取材したい!」
クラウドファンディングのご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「住民投票で切り拓いた、ドイツ初・市民電力会社の設立」として
当会のHPにシェーナウの町のレポートを執筆してくれた、
賛同人でジャーナリストの大芝 健太郎さんが
スコットランド独立の是非を問う住民投票の取材を計画しています。
渡航資金を得るためのクラウドファンディングでは、
現在目標額の3/4以上に達していますが、
29日23時までに寄付の申し出が満額に満たなければ
ファンドが成り立たなくなってしまいます。ぜひご協力を!
取材の成果を当会HPでレポートすることを約束してくださっています。

ファンドの詳細はこちら
クラウドファンディングのページはこちら
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 「原発埼玉県民投票準備会」による説明会等のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

当会が応援している「原発埼玉県民投票準備会」の、直近の予定をご案内します。
8月31日(日)13:30~ 上尾市民活動支援センター
9月14日(日)13:30~ 上尾市 富士見小学校 特別教室(大会議室2F)
上記にて原発関連の映画の上映会と「原発埼玉県民投票」説明会を行います。
埼玉県にお住まいの方々から受任者(署名を集めることのできる人)を募集中です。
詳細はこちら
「埼玉県民投票」説明会やイベントのスケジュール

また、9月20日(土)18:00~
さいたま市 浦和コミュニティーセンター第15集会室にて
当会共同代表の宮台真司さんがキックオフ集会記念講演に登壇します(参加費500円)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆参考報道(ドイツ・スイス)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「世論の動向、政策を左右/(3)国民投票/脱原発への道
ドイツ・スイスは今」(8月8日 河北新報)
河北新報の該当ページへ

スイス政府は’11年5月、段階的な全基廃炉を閣議決定した。
停止時期は34年が見込まれるが、法制化はされていない。
エルニー氏は
「来年にも是非を問う国民投票があり、
正式な意思決定がなされるはずだ」とみている。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆2014年6月30日現在の署名数・賛同人数
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2014年6月30日現在
署名数 162,256筆
賛同人数 6849人

 
・・・・・・

【事務局からのお知らせ】

※各地域での当会の活動報告・活動予定等ございましたら
ぜひご連絡ください。
メールアドレス: info@gkokumintohyo.com

※6つ折りリーフレットを配布していただける
賛同人の方や店舗を募集しています。
ご希望の方に送らせていただきますので
よろしくお願い申し上げます。

※7月上旬に会員の方に会報「mint2号」を送付しました。
万が一未着の会員の方がいらしたら、お知らせくださいませ。

公式サイトからもご覧いただけます。
詳細はこちら
会員とは?⇒ 詳しくは会員募集のページへ
会報「mint2号」⇒ 会員の方に会報「mint」2号目発送しました

 

 

 

賛同人・署名者のみなさんへのご案内(2014-7B)

さっそくですが

みんなで決めよう「原発」国民投票の事務局から、

以下7点お知らせです。

■Topics
□ 活動報告・シンポジウム
「原子力政策をどう決めるか 福島原発事故をきっかけに」
□  各地のこれからの活動
□ 川内原発に関するパブコメの〆切は8月15日(金)必着です
□ HP更新・シェーナウ電力創立者にインタビュー
□ 「原発埼玉県民投票」の受任者説明会の予定
□ 指定廃棄物の処分や最終処分場についての問題
□ 6月30日現在の署名数・賛同人数

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆活動報告・シンポジウム
「原子力政策をどう決めるか 福島原発事故をきっかけに」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

7月19日、東京で当会主催のシンポジウムが開催されました。
当日は、会場いっぱいの方々にご参加いただき、
ゲストの吉岡斉氏、寿楽浩太氏、また宮台真司・杉田敦両代表を交え、
原子力政策の決定に市民はどう関わるのか、
科学技術の民主化や重大なリスクに対する市民の価値選択など、
さまざまな論点について活発な議論が行われました。

当日の動画は、以下のページに動画へリンクされているURLがあり
そこをクリックすると観ていただくことができます。
ぜひこの機会に、ご覧くださいませ。
⇒ 「開催報告」のページ http://gkokumintohyo.com/archives/8805
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆各地のこれからの活動 ※お気軽にご参加ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・8月1日(金)神奈川県藤沢市
“巻町住民パワー”をみんなで楽しもう♪
気楽な学習会inへっころ谷

・8月2日(土)千葉県千葉市
第7回 「市民の、市民による、市民のためのエネルギー講座」
原発ゼロで日本経済は再生する
講師:吉原 毅 (城南信用金庫理事長)

・8月9日(土)神奈川県横浜市
巻町研究キャラバン 第2回・横浜
わくわくする~民主主義~をみんなで知ろう♪

・毎週土曜日 愛知県名古屋市栄で署名活動
・平日午前中 広島県原爆ドーム前で署名活動

 

詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://gkokumintohyo.com/schedule
http://kanagawa.gkokumintohyo.com/?p=3992

※10月に総会&講演会を企画しています。近日中に発表できる予定です。
楽しみにお待ちくださいませ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆川内原発に関するパブコメの〆切は8月15日(金)必着です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ぜひ、意見を届けましょう。
〆切は8月15日(金)必着です。
http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu140716.html

そして、当会の賛同人のみなさまに、お声かけしたいことがあります。
意見コメントの中で、
「原発の再稼働の是非は国民投票で」と 書き添えませんか?

例文
・「このような重大な問題は、一握りの政治家や知事が決める問題ではなく
国民投票を行うべきです」
・「国民投票など、国民が広く議論・選択できる機会をつくるべきです」

ご検討よろしくお願い申し上げます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆HP更新・シェーナウ電力創立者にインタビュー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

都民投票のスタッフだった大芝健太郎氏が、
映画「シェーナウの想い」の舞台となったドイツのシェーナウ市を訪れ、
関係者にインタビューを行いました。
「住民投票で切り拓いた、ドイツ初・市民電力会社の設立」と題して、
これまでに2回レポートを掲載しました。
最終回である第3回では、いよいよ「シェーナウ電力」の代表に会い、
住民投票の本質について聞きます。

詳細は、こちらをご覧ください。
⇒ http://gkokumintohyo.com/archives/8789
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 「原発埼玉県民投票」の受任者説明会の予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

原発埼玉県民投票準備会が、受任者(署名を集める人)説明会を
県内各地で開催しています。

詳細は、こちらをご覧ください。(サイトがリニューアルされました!)
⇒ http://saitamakenmintohyo.web.fc2.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆指定廃棄物の処分や最終処分場についての問題
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

指定廃棄物の処分や最終処分場について、
福島県、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県などで、
環境省による取り組みが進められています。
このような問題については、候補地の住民や、
国民の意思が反映される形で決定されることを望みます。
また、原発の是非を決めるにあたって、
考える必要がある重要な問題の一つです。

この問題について、身近な人と考えてみませんか。
環境省 指定廃棄物処理情報サイト ⇒
http://shiteihaiki.env.go.jp/05/#prefs
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆6月30日現在の署名数・賛同人数
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

6月30日現在
署名数 162,256筆
賛同人数 6849人

 
・・・・・・

【事務局からのお知らせ】

※各地域での当会の活動報告・活動予定等ございましたら
ぜひご連絡ください。
info@gkokumintohyo.com

※6つ折りリーフレットを配布していただける
賛同人の方や店舗を募集しています。
ご希望の方に送らせていただきますので
よろしくお願い申し上げます。

※7月上旬に会員の方に会報「mint2号」を送付しました。
万が一未着の会員の方がいらしたら、お知らせくださいませ。

公式サイトからもご覧いただけます。
詳細はこちら
会員とは?⇒ http://gkokumintohyo.com/archives/7171
会報「mint2号」⇒ http://gkokumintohyo.com/archives/8754

 

 

 
市民グループ・みんなで決めよう「原発」国民投票

HP http://gkokumintohyo.com
ツイッター @genpatsuvote
FB https://www.facebook.com/kokumintohyo

 

 

会報「ミント(MINT)」第2号発行のお知らせ

みんなで決めよう「原発」国民投票の会報「ミント(MINT)」の第2号を発行しました。

7月初めに会員のみなさんへ郵送したものですが、どなたにもご覧いただけるようPDFファイルを掲示いたします。ぜひ、ご一読ください。また、ご意見・ご感想をお寄せいただけると幸いです。

mint2-top

今号では、埼玉県民投票や名古屋の定期活動、東京のアースデイなど、地域の活動にスポットを当てています。

目次は次のとおりになります。

(前半 P1-6)
・名古屋栄で定期署名活動
・アースデイ東京
・栃木の賛同人さんが…
・レポート:各地からの活動報告

(後半 P7-12)
・原発埼玉県民投票準備会が動き出す!
・シンポジウム開催のご案内
・ツイッターで「原発」国民投票のこと、
 つぶやいています
・国会議員にはがきを送ろう!
・インフォメーション
・イベント情報・編集後記

「ミント(MINT)」第1号も合わせてご覧ください。

川内原発の「審査合格」を受けて(声明)

原子力規制委員は7月16日、九州電力・川内原発の
1、2号機について、事実上の審査合格を示すことになる、
審査結果案を了承しました。

しかし、規制委員会が判断できるのは、原発の安全性に
ついての技術的なポイントを満たしているかどうかだけです。

田中委員長も繰り返し述べているように、規制委員会には、
再稼働の是非を決定する権限はありませんし、
また特定の原発を「安全」だと判断することもありません。

***
私たちは、何度でも繰り返し主張します。

福島第一原発のメルトダウンという
未曾有の大事故を経験した日本人には、
未来を自らの手で切り開いていく権利があるし、
また責任があります。

そして、その権利と責任を実現するための手段が、
「原発」国民投票の実施です。

誰かに任せるのではなく、私たち一人一人が、
原発稼働についての一票を手にして、
その是非をよく考え、投票をするのです。

***
原発稼働のメリットは何なのか、デメリットは何なのか、
はたして私たち国民は、議論を尽くしたでしょうか?

当会では、今年のアースディ東京にブースを出し、
エネルギー基本計画の是非を問うシール投票を行いました。

その際、原発賛成・反対の両方の立場の意見を一枚の紙に
まとめて、投票をする人たちに配布しました。

その紙を真剣に読んでから、私たちスタッフと意見を交わし、
賛成・反対のシールをボードに貼る参加者たち。

私たちが望むことは、単純なことです。
この光景を全国レベルで目にしたい、日本国民全員で行いたい、
ただそれだけのことです。

そしてその先に、原発稼働の是非を決める決定が
見えてきます。

***
規制委員会の審査結果案は、一つのインプットとして活用しましょう。
しかし、再稼働の是非を決めるのは、規制委員会ではありません。

またそれは、規制委員会を隠れ蓑のようにして、財界の後押しを
エンジンにして、物事を決めようという政府や政治家でもありません。

「原発」国民投票を、実現させましょう。
そして、この国の未来を、この手で掴みましょう。

賛同人・署名者のみなさんへのご案内(2014-7A)

原子力規制委員は7月16日の会合で、九州電力・川内原発の
事実上の審査合格を示すことになる、「意見書」の案を
取りまとめる見通しです。

しかし、規制委員会が判断できるのは、原発の安全についての
技術的なポイントだけです。規制委員会には、田中委員長も
繰り返し述べているように、再稼働の是非を決定する権限は
ありません。

前回もご案内したように、当会では、7/19に原子力政策の
策定について考えるシンポジウムを開催します。
まだ残席がありますので、みなさま、ぜひお申込みください。

みんなで決めよう「原発」国民投票の事務局から、
以下2点お知らせです。

■Topics
□  7/19「原発」国民投票主催シンポジウムのお知らせ(東京)
□  「原発埼玉県民投票」の受任者説明会の予定

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆当会主催 シンポジウム(東京)のお知らせ
7/19 「原子力政策をどう決めるか 福島原発事故をきっかけに」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
原子力政策の決定に、市民はどう関われるのか?
その関わり方はどうあるべきなのか?

それは、社会が科学技術をどう制御できるのか、
という問題と言えます。

圧倒的な情報と専門性を持つ「官・産・学共同体」を市民社会が
制御して、適切な判断を下していくことはできるのか。

政府事故調の一員として原発事故に正面から向き合った吉岡斉氏と、
新進気鋭の科学技術社会学研究者である寿楽浩太氏を講師に迎え、
当会の共同代表である宮台真司・杉田敦との対話を含めて、
「社会の中の科学・技術」のあるべき関係について考えを深めます。

詳細はこちらをご覧ください。
⇒ http://gkokumintohyo.com/archives/8570

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 「原発埼玉県民投票」の受任者説明会の予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
原発埼玉県民投票準備会が、受任者(署名を集める人)説明会を
県内各地で開催しています。

詳細は、こちらをご覧ください。
⇒ http://saitamakenmintohyo.web.fc2.com

賛同人・署名者のみなさんへのご案内(2014-6A)

みんなで決めよう「原発」国民投票の事務局から、以下9点お知らせです。

■Topics
□  7/19「原発」国民投票主催シンポジウムのお知らせ(東京)
□  原発埼玉県民投票」準備会立ち上げ集会が開催されました
□  ドイツの町・シェーナウのレポート 第2回をHPに掲載しました
□  住民投票・国民投票ニュース
   (1)奈良県・生駒市が住民投票条例を制定
   (2)大阪・能勢町:学校統合を巡り住民投票の直接請求が開始
   (3)香港で行政長官の直接選挙問う市民による自主住民投票が開始
□ 【活動報告(千葉)】市民のためのエネルギー講座 
□ 【活動報告(広島)】署名1000筆
□ 【活動報告(関西】5月25日・6月12日催し参加
□ 【活動報告(宮城)】5月25日・6月8日ブース出展
□  今後の予定(千葉、宮城)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆当会主催 シンポジウム(東京)のお知らせ
7/19 「原子力政策をどう決めるか 福島原発事故をきっかけに」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

7月に、都内で、みんなで決めよう「原発」国民投票主催のイベントを行います。
お誘い合わせの上是非ご参加ください。
情報の拡散もどうぞよろしくお願いします。

シンポジウム「原子力政策をどう決めるか 福島原発事故をきっかけに」

●プログラムと講師・パネラー(敬称略)
・基調講演「原子力政策の策定方式とその改革構想」  
吉岡斉
(九州大学教授、東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会元委員)
・コメント:
寿楽浩太(東京電機大学助教、日本学術会議学術調査員)
・パネル・ディスカッション:
吉岡斉・
寿楽浩太・
宮台真司(社会学者、当会共同代表)          
杉田敦(兼司会、政治学者、当会共同代表)

●日時:7月19日(土) 開場13:30  開演14:00  終了予定 16:30
●会場:安田コミュニティプラザ 竹橋・大手町会議室(定員96名)
●参加費:事前申込み1,000円、当日1,200円

※申込方法等詳細は、HPをご覧ください。 
当日のボランティアも募集しています。
ご協力いただける方は申込みのメールでお知らせ下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 「原発埼玉県民投票」準備会立ち上げ集会が開催されました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

5月29日(木)に浦和コミュニティーセンターで原発埼玉県民投票
準備会立ち上げ集会が行われました。都民投票の請求代表者の一人であり、
当会の東京運営委員を務める柳浦彰さんが基調講演を行っています。

埼玉県民投票の最新の動向については、こちらをご覧ください。

公式ホームページ 
公式ツイッターページ 
公式フェイスブックページ 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ドイツの町・シェーナウのレポート 第2回をHPに掲載しました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

都民投票のスタッフだった大芝健太郎氏が、映画「シェーナウの想い」
の舞台となったドイツのシェーナウ市を訪れ、関係者にインタビューを
行いました。3回にわたるレポートの、第2回目をHPに掲載しました。
ぜひご一読ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 住民投票・国民投票ニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(1)奈良県の生駒市で住民投票条例が制定されました。
 制定された条例には、以下のような特徴があります。

・投票資格の年齢は18歳以上。5年以上在住の外国人も資格あり。
・常設・実施必至型で、資格者の1/6の署名があれば、
 議会の議決を経ずに実施される

3.11後の原発住民投票は、ことごとく議会の壁を超えられませんでした
が、今回の条例は「実施必至型」のため、署名され集まれば必ず実施さ
れます。他の自治体にも同様の制度が広がることが望まれます。

生駒市が住民投票条例を制定
(NHK 6/24)

(2)大阪・能勢町で住民投票条例を求める直接請求運動が開始。

”住民団体「能勢を財政破綻から守る会」は20日、住民投票条例制定
を求めて署名活動を始めた。請求には有権者数の50分の1以上の署名
が必要。2日時点の有権者数は9838人で、約200人分が集まれば
請求できる。”

大阪・能勢町:学校統合「住民投票で」 反対派が署名活動
(毎日新聞 6/23)

(3) 香港で市民による自主住民投票が行われており、動向が注目されます。

香港で行政長官の直接選挙問う住民投票、約60万人が参加
(ロイター 6/23)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 【活動報告(千葉)】市民のためのエネルギー講座 第3回開催
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

5月から「市民の、市民による、市民のためのエネルギー講座」と題し、
9月までの約半年間、月2回(合計10回)の連続講座を開催中です。

6月14日は、第3回「原発の是非 ~その根拠は?!」を開催し、
無事終了致しました。
詳しくは、HPをご覧下さい。

また実行委員会では、本企画運営のご支援(カンパ)を募集しております。
詳しくは、こちらのHPをご覧の上、ご検討の程、よろしくお願いいたします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 【活動報告(関西)】5/25 ブース出展、6/12 勉強会で話題提供
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・5月25日、『生物多様性フェス コップププー』に「原発」国民投票
のブースを出展

・6月12日、「緑の党ひょうご」のオープン学習会「『原発』国民投票
のこれまでとこれから」にて、関西の地域運営委員・森恭子さんが
話題提供を行いました。          

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 【活動報告(広島)】署名1000筆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

広島県の運営委員衣山さんより、1000筆の署名が届きました。
ご署名頂きました皆様、衣山さん、本当にありがとうございます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 【活動報告(宮城)】5/25、6/8 ブース出展
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・5月25日、「安倍政権に私も言いたい!」宮城県民大集会に参加。
エネルギー基本計画についてのシール投票を行い、
賛成1名 わからない1名 反対81名という結果となりました。
署名も120筆以上頂き、活発な意見交換ができました。

・6月8日、「さようなら原発inいしのまき」の会場で署名活動を
行わせていただきました。ありがとうございました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 今後の活動予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

☆千葉県 6月28日(土)14:00~16:30
第4回「市民の、市民による、市民のためのエネルギー講座」
・講義名:自然エネルギーの実力は?!
・講師:牛山 泉
  足利工業大学学長・理事長/日本風力エネルギー協会(現学会)会長
・場所:千葉大学工学部17号棟113講義室(17号棟1階)

*詳しくは、HPをご覧下さい。

☆宮城県 7月7日(月) 
「平日フェス!」 
にて、パンフレットを配布(10:30~14:30)

・・・・・・

【7/19】 シンポジウム「原子力政策をどう決めるか 福島原発事故をきっかけに」開催のお知らせ

**7月19日(土)に都内で下記のイベントを行います。ぜひご参加ください**

シンポジウム「原子力政策をどう決めるか 福島原発事故をきっかけに」

福島の原発事故をきっかけに、現代社会のさまざまなゆがみが表面化した。科学・技術と社会の関係のあり方もその一つである。「原子力ムラ」という巨大な利権構造の存在が露呈したが、その背景には、社会の側が「官・産・学共同体」の「専門性」に期待し、重大な決定を彼らにゆだねてきた事情もある。他方で「官・産・学共同体」側も、絶対的な知識を有すると過信し、社会への一方的な「啓蒙」を行ってきた。しかしながら、苛酷事故を経た現在、重大なリスクを含む意思決定は彼らに委ねられるものではなく、社会の幅広い参加が必要となっている。科学技術史の学識の上に、こうした論点を早くから指摘し、政府事故調の一員として原発事故に正面から向き合った吉岡斉氏と、新進気鋭の科学技術社会学研究者である寿楽浩太氏を講師に迎え、共同代表である宮台真司・杉田敦との対話を含めて、「社会の中の科学・技術」のあるべき関係について考えを深めたい。

・基調講演:「原子力政策の策定方式とその改革構想」吉岡斉(九州大学教授)
・コメント:寿楽浩太(東京電機大学助教)
・パネル・ディスカッション:
 パネリスト:吉岡斉・寿楽浩太・宮台真司・杉田敦(兼司会)

●日時:7月19日(土)開場13:30 開演14:00 終了予定16:30

●会場:安田コミュニティプラザ 竹橋・大手町会議室(地図のページが開きます)
   〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-9 コンフォール安田ビルB1F
   竹橋駅 徒歩3分(東京メトロ東西線)、大手町駅 徒歩6分(東京メトロ千代田線・半蔵門線)
   神保町駅 徒歩7分(東京メトロ半蔵門線、都営三田線・新宿線)
   当日連絡先 090-1702-8136(鹿野)

●講師・パネラー(敬称略)
吉岡斉
   九州大学教授、東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会元委員、原子力市
   民委員会座長代理、専門は科学技術史・科学技術政策、著書に『原子力の社会史』ほか多数
寿楽浩太
   東京電機大学助教、日本学術会議学術調査員、専門は科学技術社会学
宮台真司
   社会学者、首都大学東京教授 当会共同代表
杉田敦(コーディネーター)
   政治学者、法政大学教授 当会共同代表

●参加費:事前申込み1,000円、当日1,200円
*事前申込みの受付は終了しました。当日受付も致しますので、直接会場へお越しください。

●申込方法:氏名、e-mailアドレスを記載のうえ、
   info@gkokumintohyo.com までお申込みください。
   ※メールの件名は「719イベント申込み」としてください。
      事前申込みは、前日24時まで受付ます。

●当日のボランティアも募集しています!ご協力いただける方は申込みのメールでお知らせ下さい。

●主催:市民グループ みんなで決めよう「原発」国民投票
   協力:「原発」都民投票の会

*下記の画像をクリックすると、PDFファイルが開きます。
719flyer-high